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ピアノの森(1)
青年マンガ
ピアノの森(1)
26巻完結

ピアノの森(1)

600pt/660円(税込)

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作品内容

森のピアノは、その少年を待っていた――。捨て去られたピアノ。壊れて音の出ないピアノ。いま、ひとりの少年の選ばれた指が、失われた音を呼び覚ます。少年の名は一ノ瀬海(いちのせかい)。彼は心に深く豊かな森を抱えていた。

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作品ラインナップ  全26巻完結

  • ピアノの森(1)

    600pt/660円(税込)

    森のピアノは、その少年を待っていた――。捨て去られたピアノ。壊れて音の出ないピアノ。いま、ひとりの少年の選ばれた指が、失われた音を呼び覚ます。少年の名は一ノ瀬海(いちのせかい)。彼は心に深く豊かな森を抱えていた。
  • ピアノの森(2)

    600pt/660円(税込)

    天才ピアニストだった阿字野(あじの)がアレンジした曲をそっくりそのまま弾いてみせ、専門家でも困難なわずかなピアノの音の狂いを指摘したという少年。阿字野が修平(しゅうへい)の母から聞いたその少年の名は、一ノ瀬海(いちのせ・かい)だった!! 真偽を確かめるために森のピアノへと向かった阿字野が見たものは……!?
  • ピアノの森(3)

    600pt/660円(税込)

    音楽室のピアノで阿字野が弾いて聞かせたモーツァルト、メンデルスゾーン、ベートーベン、そしてショパン……。海(カイ)は「普通のピアノで弾いてみないか」という阿字野の勧めを断り、覚えた曲をさっそく森のピアノで弾いてみるが、なぜかショパンの『小犬のワルツ』だけはうまく弾けない……!?
  • ピアノの森(4)

    600pt/660円(税込)

    阿字野の指導のもと、ついに『小犬のワルツ』を弾けるようになった海(カイ)。しかし指導する取り引き条件として阿字野が出したのは、なんと“全日本学生ピアノコンクールへの出場”!! 一方、カイが阿字野の教え子としてコンクールに出場することを聞いた修平は、カイと阿字野、そして森のピアノの因縁めいた関係を知り、葛藤を乗り越えて全力でカイと勝負することを決心するのだった。そしてついに、コンクール当日を迎える……!!
  • ピアノの森(5)

    600pt/660円(税込)

    課題曲・モーツァルト『ケッヘル280』を自分のものに出来ないままコンクール当日を迎えた海(カイ)だったが、会場で出会ったあがり性の女の子・丸山誉子(まるやま・たかこ)を励ましているうちに、自分の抱えている問題解決の糸口をつかんでいく。そして37番・一ノ瀬海、ついにコンクールの舞台へ!
  • ピアノの森(6)

    600pt/660円(税込)

    コンクールの地区予選で落選してしまって以来、海(カイ)は森のピアノが少しずつ音を失っていき、ピアノを好きなように弾けないことに苛立ちを募らせていた。一方、元の東京の学校に戻ることになった修平は、日本一を目指してコンクール地区本選に臨む。そして同じく本選に進んだ誉子(たかこ)は、『小犬のワルツ』を弾きたかったカイの思いを背負ってコンクールに挑もうとしていた……!!
  • ピアノの森(7)

    600pt/660円(税込)

    森の“森の端”に落ちた雷によって、森のピアノはなすすべもなく燃えてしまった……。一番の宝物を失った海(カイ)に母がかけた言葉。「“森の端”を出てピアノを弾くのよ!」――その思いがけない母の言葉にカイは……!?
  • ピアノの森(8)

    600pt/660円(税込)

    オーストリアから5年ぶりに帰国した修平。彼は留学先でスランプに陥り、“ピエロの悪夢”に悩まされていた。その原因こそ、ほかでもない海(カイ)のピアノであり、修平は直接会うためにカイの居場所を突き止めようとするが……!?
  • ピアノの森(9)

    600pt/660円(税込)

    海(カイ)が暮らしている元バーの廃屋で修平が見つけたものは、カイのイメージからは程遠い“努力”の痕跡(こんせき)だった! さらに、カイの教え子の少年が弾く自由なピアノを聴いた修平は自分のピアノに対する思いに気づき、また少しずつピアノへと向かいはじめる……。
  • ピアノの森(10)

    600pt/660円(税込)

    ひとりの少年の、たった5分の演奏が、すべてを変えることもある。――うまくいかない初めての恋。海(カイ)の気持ちは冴(さえ)に伝わるのか? そして……物語は大きな舞台へと動き出す。

レビュー

ピアノの森のレビュー

平均評価:4.7 355件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 感動します。
    ゆうかさん 投稿日:2024/2/8
    【このレビューはネタバレを含みます】 ついつい続きが気になって、他サイトで全巻購入。名作です。最終回のカイと阿字野先生の連弾シーンが最高です。また、不幸な境遇でもたくましくカイを育ててくれたレイちゃんも幸せになれて良かったです。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 素晴らしかった 超絶良く出来てる
    romance2さん 投稿日:2019/6/3
    神の手?(才能)の持ち主が沢山出て来たが、超絶良く出来たストーリーだった。主人公海(カイ)が、劣悪な生育環境という逆境や貧乏ハンディ等を見事に跳ね返す小気味良いサクセスストーリー。少女漫画「アラベスク」の無伴奏のコンクールシーンや「ガラスの 仮面」の姫川亜弓の完璧対マヤの独創性の対立構造に通ずるところがあって、どう描けば読み手に主人公海の物凄さを解ってもらえるか、ツボを心得てる。読後爽快感は、コンクールで拡がりまくった登場人物達の抱えていた憂いの収斂も含まれよう。うまいこと行き過ぎだとか、そんな神業あり得ないとか、シニカルな事を言い出したらこの類の作品は味わえない。易々と持てる所与の天賦の才だけでないことも明らかにしている。手堅い人間関係相互の心情描写と、巡り会いや、見出された才能の開花迄の奇跡と努力とが織り成すドラマ、清濁バランス、音楽の持つ力への説明力に圧倒された。敷居の高さを一般に感じさせるクラシック音楽というものを、豊富な語彙で攻めるガイダンス、そして滔々と語られる蘊蓄が、読み手の好奇心を巧みに刺激して、自分も高みに連れていかれた気になってしまう。これは何より、一色先生こそ神の手を持っての感動大作。 けれど青年誌掲載の出身母体の為か、そういう意味でインパクトある、人前で広げられない場面有り。そして全体として華やかさ無く、人物は少々残念な絵柄。美形設定なのに見た目は全然惹き付けられない。寧ろ、青年向け故か全く美は追求されてない。女性がターゲットの作品を愛好する私には辛かった。主題たる、ピアノの森の絵(横読み向き)もファンタジックでない。ストーリーの力強さでカバー。それこそ長いTVドラマもよくやる、連載の繋ぎ目、その冒頭にリピート画面が多過ぎな感じ。しかしそれらを補って余りある、ドラマの語りの確かさ。 抜け出そうにももがけば却ってはまりそうな出自の環境描写有り、本当に掃き溜めに鶴、泥中の蓮。カイのクリーンな音楽性を感じる。 「のだめ」や「坂道のアポロン」の淡々と描かれるクライマックスとは対照的に眩しい光と希望が心地よい熱量を出している。 予算的にキツかったので、約半分中古本を買い集めて読みきった。長編の完結作品は大胆な割引をして欲しい。 今や見かけないダフ屋の口調がリアルで笑った。 15年習って子犬のワルツも軽やかに指回し出来なかった者の溜め息。 98〜15年発表。 もっとみる▼
  • (5.0) 不朽の名作、ここにあり!
    雪うさぎさん 投稿日:2018/2/24
    これほどまでに感動する漫画があったでしょうか……。 漫画なので、当然音はないのですが、まるで音楽が……カイの音色が聴こえてくるようで、本当に素晴らしいと思います。 カイとレイコさん、阿字野先生、修平くん、みんなそれぞれが、私が「こう なったら良いなー」って思ったような結末で、本当に良かったです。 読んでくうちに、カイと阿字野先生は親子みたいだと思えたので、レイコさんと良い感じになれたら素敵だなぁって思っていました(≧▽≦) カイの思惑も、途中で「そうかも……」って思っていたので、本当にその場面になった時に嬉しくて、涙が溢れました。 主人公だけでなく、主要な登場人物達の成長の漫画なので、最後まで読んだら、またすぐに最初を読みたくなる。 読んで損のない、本当に素晴らしい作品です。 欲を言えば……レイコさんと阿字野先生のラブがもっと見たかった♪(≧ω≦) その後の話とか描いて欲しいと、切に願います(>人<;) 音楽が好きな人、漫画が好きな人には絶対に読んでほしい作品です(≧▽≦) もっとみる▼
  • (5.0) 出逢えて良かった
    にゃ〰さん 投稿日:2017/5/22
    【このレビューはネタバレを含みます】 きっかけは情熱大陸でピアニスト反田さんがオススメしてたから。その前から知ってはいましたが、プロが言うなら間違いないと、大人買いしました。買って良かったと思いました 劣悪な環境の中で海は育ちましたが、レイちゃん、阿字野先生のおかげで、真っ直ぐ素直に成長しました。 笑いあり、涙あり、彼らと共にドキドキし、驚き喜びました。こんなに最高な漫画は中々ありません ちなみに私は若き阿字野の美しさに惚れました。魔術師みたい そして、阿字野先生も好きです。 海のピアノが聴きたいなぁ〜♪って思っていますが、彼はこの本から出てきてくれない(泣) 私も、ラストはもう少し欲しかったです。後日談とか。海と阿字野先生は? レイちゃんと阿字野先生は?←すっごい気になります。野暮ですね。 とにかく、本が劣化しない様に箱に入れて手離したくない作品です。 続きを読む▼
  • (5.0) 音が見えるような名作
    NARUさん 投稿日:2022/1/30
    【このレビューはネタバレを含みます】 2021年ショパンコンクールで、アニメ版先生役のピアノ演奏をした反田さんが2位入賞を果たしましたね!感動しました。 私は漫画を先に読みましたが、とにかく子ども時代のカイが可愛い!そして子ども時代のカイは「働かないヤツは飯を食うな」という環境にいます。なので、カイはレッスン代の代わりに、取引である絶対に逃げない、という約束をします。ここで初めて遊びのピアノから単調なハノンの繰り返しを延々と続けることに。この逆境は、その後、ピアノで食べられるようになりたい、自分だけでなく母親も、取り巻く人たちも、という覚悟になり、師弟共々努力を積み重ねる日々になっていくのが本当に素晴らしいです。 登場人物お互いが喜びに寄り添い、悲しみに寄り添い、愛情溢れる場面が随所にあって、何度も泣きそうになりました。 何度でも読み返したくて全巻購入しました。 続きを読む▼
  • (5.0) 心が揺さぶられる
    Yowh10さん 投稿日:2019/2/8
    久しぶりに心が揺さぶられるストーリーに出会った。親子、師弟、友、それぞれの深い愛情と繋がりを見事に描いている。 絵も、繊細な背景が美しく、人物の表情もとても豊かで感情がダイレクトに伝わってくる。 紙面から音楽が聞こえてきそうな描き方は見 事としか言いようがない。 無料分を読み、一気に紙版を大人買いしてしまった。 ラストも期待以上の感動の締めくくりで、読み終えた時にとても心が洗われたような気持ちになった。 もやもやした気持ちを一切残さず、ただただ感動し、涙が出るラストだった。 表現者としての主人公の繊細で高貴な才能が、緻密に描かれていて読み飽きない。 何度でも読み返して、涙する、そんな作品だと思う。 「人」を描くのが何と上手い作者だろうと、本当に感服した。 是非一度は読んで欲しい作品だ。 もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

神秘的で美しく面白い
営業:ませびー(シーモアスタッフ)
「花田少年史」や「~ガキの頃から~ 一色まこと短編集」と有名な漫画を描いている一色まこと先生の作品です。「ピアノの森」はアニメーション映画も上映され、文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞を受賞しています。名作です。主人公は、オバケピアノと言われている森のピアノを弾くことができる一ノ瀬海。作中にはピアニストになることが将来の夢で転校生の雨宮修平や、イジメっ子の金平大学など、個性的なキャラクターが多く登場します。画にこだわりがあり、子どもの表情や背景が繊細に描かれています。ストーリーは全体的におもしろく、神秘的です。鳥肌が立ちました。一度読み始めると、引き込まれる素晴らしい作品です。

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アニメ化

「ピアノの森 第2シリーズ」

【声の出演】

一ノ瀬海:斉藤壮馬 / 阿字野壮介:諏訪部順一 / 雨宮修平:花江夏樹 / パン・ウェイ:中村悠一 / レフ・シマノフスキ:KENN / 丸山誉子:悠木碧 / ソフィ・オルメッソン:伊瀬茉莉也 / カロル・アダムスキ:小西克幸 / 平田光生:豊永利行 / 佐賀武士:遊佐浩二 / 雨宮奈美恵:三宅麻理恵 / 一ノ瀬怜子:坂本真綾 / 雨宮洋一郎:田中秀幸 / J=J・セロー:島田敏

【あらすじ】

森に捨てられたピアノをおもちゃ代わりにして育った主人公の一ノ瀬海(カイ)が、かつて天才ピアニストと呼ばれた阿字野壮介や、偉大なピアニストの父を持つ雨宮修平などとの出会いの中でピアノの才能を開花させていき、やがてショパン・コンクールで世界に挑む。

【制作会社】

ガイナ

【スタッフ情報】

原作:一色まこと(「モーニング」講談社刊)

監督:山賀博之

シリーズ構成:あべ美佳 / キャラクターデザイン・総作画監督:木野下澄江 / 美術監督:栫ヒロツグ / 色彩設計:吉村智恵 / 撮影監督:臼田睦 / 編集:三嶋章紀 / 音響監督:長崎行男 / 音楽:富貴晴美 / 製作:ピアノの森アニメパートナーズ

【音楽】

ED:村川梨衣「はじまりの場所」

映画化

「映画 ピアノの森」

【出演】

上戸彩 / 神木隆之介 / 池脇千鶴 / 福田麻由子 / 宮迫博之 / 田中敦子 / 松本梨香 / 田中真弓 / 天野ひろゆき / ウド鈴木 / 黒沢かずこ / 高田純次

【制作会社】

マッドハウス

【スタッフ情報】

原作:一色まこと(「モーニング」連載)

監督:小島正幸

脚本:蓬莱竜太 / キャラクターデザイン・作画監督:藤田しげる / 演出:小山田桂子 / 美術監督:水谷利春 / 撮影監督:石黒瑠美 / 色彩設計:山本智子 / 音楽:篠原敬介 / 音響監督:藤山房伸 / ピアノ演奏・ミュージックスーパーバイザー:ウラディミール・アシュケナージ

【音楽】

ED:松下奈緒「Moonshine ~月あかり~」

【公開日】

2007年7月21日

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