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終わりのセラフ 1
少年マンガ
終わりのセラフ 1
31巻配信中

終わりのセラフ 1

416pt/457円(税込)

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作品内容

未知のウイルスにより人類は壊滅、子供だけが生き残り、地下都市で吸血鬼に支配されていた。勝気な少年・百夜優一郎は仲間たちの犠牲のもと、ただ一人脱出に成功、復讐を誓う。優一郎が見た新しい地上の世界とは!?

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作品ラインナップ  31巻まで配信中!

  • 終わりのセラフ 1

    416pt/457円(税込)

    未知のウイルスにより人類は壊滅、子供だけが生き残り、地下都市で吸血鬼に支配されていた。勝気な少年・百夜優一郎は仲間たちの犠牲のもと、ただ一人脱出に成功、復讐を誓う。優一郎が見た新しい地上の世界とは!?
  • 終わりのセラフ 2

    416pt/457円(税込)

    ついに月鬼ノ組の研修生になった優一郎。だがクラスには君月という問題児が…。二人は上位の鬼呪装備獲得に向け争うが!? 一方、死亡したはずのミカエラが、成長した姿で地上に出現! その存在は正か邪か!?
  • 終わりのセラフ 3

    416pt/457円(税込)

    念願の吸血鬼殲滅部隊に配属された優一郎。自信過剰気味な三葉が部隊に加わり、渋谷より出撃! だが優一郎の勝手な行動で、初戦から仲間を危険にさらし…。また新宿攻略中の吸血鬼は圧倒的な強さを見せて…!?
  • 終わりのセラフ 4

    416pt/457円(税込)

    吸血鬼との新宿攻防戦、貴族を相手に苦戦するグレンのチーム。圧倒的力を前になす術なく敗北を喫してしまうのか…。そこに駆けつける優一郎は、鬼刀・阿朱羅丸を引き抜き敵に斬り付けるのだが、その相手とは!?
  • 終わりのセラフ 5

    416pt/457円(税込)

    意識を戻した優一郎に、柊家の過酷な尋問が降りかかる…。柊家の傲慢な態度に接し、優一郎は改めて仲間の大切さを実感する。ミカエラを救うため、仲間のため、優一郎は更なる《鬼呪装備》強化の修業に燃えるが!?
  • 終わりのセラフ 6

    416pt/457円(税込)

    鬼呪装備の修業で優一郎は、阿朱羅丸と対決・対話する。鬼である阿朱羅丸をも仲間と呼ぶ優一郎にさらなる力は身に付くのか!? 君月の修業も経て、チームの絆は深まるが、軍部や吸血鬼には不気味な動きが…!?
  • 終わりのセラフ 7

    416pt/457円(税込)

    名古屋出撃命令を受け、優一郎たちは部隊の集結地へ向かう。だが大遅刻をしグレンの怒りを買ってしまう。隊全体に闘志と緊張が漂う中、遅刻の罰を受けることになる優一郎は!? また作戦を共にする小隊と出会い…。
  • 終わりのセラフ 8

    416pt/457円(税込)

    名古屋での吸血鬼殲滅作戦で優一郎たちは鳴海隊と連係し、貴族の吸血鬼に挑む。チームワークが勝敗の鍵だが…。一方、他の部隊には死者も出て、クローリーに人質まで取られる事態に。部隊を率いるグレンは!?
  • 終わりのセラフ 9

    416pt/457円(税込)

    名古屋での作戦中、人質となった仲間を救うべく行動する月鬼ノ組だが、対する貴族クローリーの強さは圧倒的…。優一郎も参戦するが、グレンまで深手を負って囚われてしまう。グレンを見捨てられない優一郎は!?
  • 終わりのセラフ 10

    416pt/457円(税込)

    前線から撤退中の月鬼ノ組は、優一郎を助けるため単身で現れたミカエラと遭遇し、戦闘を開始する。傷を負いながらも、優一郎をただ一心に想うミカエラの姿に心を打たれたシノアたちは、思いがけぬ行動を…!?

レビュー

終わりのセラフのレビュー

平均評価:4.4 288件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (2.0) え……とぉ
    りいなさん 投稿日:2023/12/10
    【このレビューはネタバレを含みます】 31巻立読み増量の部分を読み終えた感想はひとつ 「えーと……『アーシアン』のパクリ?」でした。 というのも、39・40ページが理由です 羽が黒くなるとか、それが死病とか。 高河ゆんさんのアーシアンでも全くおなじ設定です。 まあ、その先の展開は違うのでしょうが…… それとも、『羽が黒くなって死ぬ』という設定は天使キャラあるあるなのでしょうかねー? だとしても、ストーリーは吸血鬼(鬼)からだいぶ脱線してきましたね。 長らく読んできましたが、ここ数巻で二転三転しすぎてて読み返さないとついていけなくなりました。 この先は立ち読みをしてから読むか考えます (1巻ずつではなく、区切りを確認してからまとめて一気読み) 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) ミカちゃんやばい
    Yrさん 投稿日:2021/6/7
    【このレビューはネタバレを含みます】 ミカエラが可愛すぎてガチ泣きしてます…猫耳ですか?角…可愛すぎます。あのフードなんですか?尻尾の曲がり具合なんですか?短パンえぐいしぬミカの鬼ビジュがどこから見ても可愛すぎて涙が止まらないです。天才すぎます。最後のペタンと路地に座り込んでいる所、たまらないです。優ちゃんあんなにアシェラに仲間だ仲間だ言っておいてミカに手出されたらあっさり手のひら返しするんですね…いやミカに手出してるし当然なんですが…。優ちゃんがアホすぎてびっくりする時あります、ミカを殺した張本人のグレンの言う事を(計画の説明を受ける前から)さらっと聞こうとするところとか…。君月の「中佐がミカエラを殺した張本人だろ」っていうツッコミがなかったら優ちゃんの事もう訳分からなくなってました…、君月ありがとう。グレンにミカを殺された時はグレンに対してのキレ描写なかったのにアシェラ含む黒鬼3人がミカをいじめた時はキレてるのなぜでしょうか。物語のストーリー的に黒鬼はしばかないといけないのと、グレンの時はミカ死にかけでグレンにキレてる暇もなくミカミカミカ!しぬな!って感じだったからですかね。。あと黒鬼の時はミカちゃんポロポロ泣いてるから余計に黒鬼しばいてたのかな…外見も幼少期ミカくらいになってるし路地にペタ座りして茫然としてたらそりゃ全力で黒鬼しばくわな…。ミカちゃん本当に可愛い…。黒鬼しばくといえば与一のキャラが完全に把握できて嬉しいです。与一くん、そういう片鱗はチラホラあったけど鬼に対してもそのスタンスなんだね…ふつうにめちゃくちゃに萌えました。ありがとうございます。ミカの話に戻るんですが、そっと部屋を覗いて「とても愛しい…」って可愛すぎて無理です、記憶ないんやなやっぱ…。てっきり優ちゃんだけに言うのかとおもいきやミカエラ本人の象も部屋にいて二人のことまとめて見守ってるあたり、優ちゃんが好きなのはもちろん、優ちゃんと自分とみんなのあのにぎやかなあの空間が好きって感じがしてとても良い…!!!と思ったんですが、次のシーンでミカが8年ずっとずっと自責の念にかられまくってると言う描写でやっぱりそうだよな…となりました。悲しいです…。前巻の吸血鬼ミカが死ぬ直前「俺は独りじゃやってけない」的なセリフを号泣して叫ぶ優ちゃんに対してシノア達を一瞥して「優ちゃんならきっと大丈夫」と思うミカ優しすぎません?字数足りないので次の巻で書 続きを読む▼
  • (5.0) 文章では表せない程素敵な作品
    りりさん 投稿日:2020/8/4
    【このレビューはネタバレを含みます】 漫画は紙書籍から読みました。その後アニメも始まりアニメも見させて頂いております。 本誌まで読んでいるのですが兎に角読み進めれば進むほどに、心が痛くなり涙が出る作品です。私が出会った作品の中でも終わりのセラフは本当に一番大好きな作品です。かなり前から読んでいるのですが、いつでも読み返せるように今回電子版も買わせて頂きました。 人間たちの想いと吸血鬼たちの想いが絡まりあっていて、その想いがあまりにも綺麗で泣きそうになります。吸血鬼には愉しい、哀しいなどの感情がないのにも関わらず愉快にしている所や途中から人間と協力していたりする所(利用してるだけかもしれませんが)、なにより登場人物のキャラが最高です!吸血鬼の淡白さと人間の感情の豊かさが読んでいて面白いです!これは読んでる人にしかわからないことなのですがフェリド・バートリーに振り回されているクローリー・ユースフォードとの絡みも面白いです! また人間も吸血鬼と関わっている時の少し戸惑いながらも協力しあっていくその絵がとても愛おしく思います。お互いがお互いを想いあって助け合う姿に涙しながら読んでいます…人間の欲望も吸血鬼の欲望もあまりにも綺麗で本当に涙が止まらなくなります… 小説版も読んでいるのですが、破滅前の世界の【一瀬グレン、16歳の破滅】とその後【一瀬グレン、19歳の世界再誕】も読んでいただけたらより一層楽しめると思います。伏線に伏線が絡まりあっていてとにかく先が読めなくて面白いです。 そしてこちらも小説で【吸血鬼ミカエラの物語】もとても素晴らしい作品です。吸血鬼の物語なのですが漫画を読んだ後に気になった方は是非読んで欲しい作品です。きっと吸血鬼のことをさらに好きになれる作品だと思います。 そしてまた本編のこちらの漫画を読み返していただけたら色々と楽しめるのではないかと思います…! 続きを読む▼
  • (5.0) 神作!アニメも絶対見るべき!おすすめ!
    miyaviさん 投稿日:2023/1/4
    【このレビューはネタバレを含みます】 アニメも漫画もみましたー! この作品はアニメでも一番面白い作品だと思ってます! キャラクターは全員個性あって、ストーリーも新鮮、 壮大なスケールに引き込まれ、 戦いシーンは程よく緊張感あり、友情や家族愛も感じられます!ーーーー 主人公優一郎は1人で吸血鬼の支配からでて、中佐グレン(イケメン)に拾われ、鬼の力を借りて吸血鬼に立ち向かう。 死んだと思ったミカに再会するシーンは感動 ミカが最近まで人間だったことで、吸血鬼や人間への接し方を悩んで苦しんでるのが、辛かったです あと敵の吸血鬼にもちゃんと意思はあって、強いなりの魅力があります 特に貴族はかっこいい(*´`*) 敵味方関係なく応援できるところも魅力の一つになってると思います! ※ちなみに推しは狙撃担当の深夜さんと、優一郎担当の可愛い鬼、阿修羅丸アシェラです ミカ、大物ですね〜 漫画のイラストも美しいですが、ぜひアニメもチェックを! アクションの迫力が増して、音楽が合わさるとさらに引き込まれるはずです(澤野弘之さん) 一期第一クールのOP、EDどちらも壮大すぎ! 終わりのセラフ最高U+2DAU+2F3U+F1A 続きを読む▼
  • (5.0) ミカエラ好きです
    あるとさん 投稿日:2016/2/9
    【このレビューはネタバレを含みます】 話は進撃の巨人の巨人が吸血鬼になっていると想像してもらえれば分かりやすいかと。 キャラはミカエラが1番好きです。 幼いミカエラは、吸血鬼に取り入り自ら血を吸われ孤児院の仲間のために食料を貰ってくるなど、自己犠牲の精神が強く読んでいて心が締め付けられました。 地図を見つけ出し(そのために吸血鬼に取り入っていた)孤児院の仲間と外に逃げ出そうとするのですが、吸血鬼に見つかってしまい孤児院の仲間を殺されてしまいます。自分も血を大量に吸われ息絶えそうな中、なんとか優ちゃん(主人公)を外に逃します。 死んだかのように思われたミカエラですが、吸血鬼の血を飲まされ、吸血鬼として生きのびます。数年後吸血鬼として戦いの場に出たとき優一郎と衝撃の再会を果たすのですが…本当に衝撃だったので是非読んでほしいです! 立場的には人間と吸血鬼と主人公と敵ですがミカエラは優ちゃんを助けることしか考えていないので裏切りはないです。 題名にもなっている「終わりのセラフ」化計画や白夜孤児院の謎などまだ詳しく明かされていないところが沢山あるので続きが楽しみです。 続きを読む▼
  • (5.0) 坂東武者系主人公
    わわさん 投稿日:2018/4/29
    終わりのセラフは一見シンプルな世界観の下に、読み込む程深い設定やキャラの心情が組み込まれてるのが魅力的です。特に小説版の話と繋げてどんどん広がる世界観にはただ引き込まれます。 何処か壊れてるからこそ破滅した世界で輝きを放つ登場人物達も魅 力的。 特に主人公の百夜優一郎は今迄の少年漫画の主人公にはいなかったタイプというか、いわゆる熱血系主人公とは似て異なるタイプで、ただ自分が信じる「愛する家族」だけに興味が有りそれ以外には興味が無い。 愛する者だけを一心不乱に見て、その為には敵の命も自身の命も、他人の命も顧みない。何処か狂気めいた蛮勇と優しさは多くの者を犠牲にもすれば、彼だからこそ救える他の者には救えない諸刃の強さを持って居ます。 その様は正しく「一所懸命」な鎌倉武士の如くで、坂東武者の誉れとも言うべき主人公が今後世界に何を成す者なのか見届けたいと思います。 もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

家族を守るために
設計:AI王子(シーモアスタッフ)
鏡貴也(原作)の世界を「紅 kure-nai」の山本ヤマト(漫画)と降矢大輔(コンテ構成)コンビが描くダークファンタジーです。ウイルスにより滅んだ地上から、吸血鬼に支配された地下世界に連れてこられた主人公の優一郎とミカエラが、吸血鬼の支配から逃げるため同じ孤児院出身の家族と共に滅亡したはずの地上へ逃げようとしますが…。地下世界から脱出できたとして致死性のウイルスが蔓延している地上でどう生きて行くのか、そしてタイトルである「終わりのセラフ」とは何なのでしょうか。今後の展開に目が離せません!2015年4月からアニメ放送もされています。

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アニメ化

「終わりのセラフ 名古屋決戦編」

【声の出演】

百夜優一郎:入野自由 / 百夜ミカエラ:小野賢章 / 一瀬グレン:中村悠一 / フェリド・バートリー:櫻井孝宏 / 柊シノア:早見沙織 / 早乙女与一:岡本信彦 / 君月士方:石川界人 / 三宮三葉:井口裕香 / クルル・ツェペシ:悠木碧 / 柊暮人:前野智昭 / 柊深夜:鈴木達央 / クローリー・ユースフォード:鈴村健一 / 柊真昼:遠藤綾

【あらすじ】

新宿攻防戦にて、優一郎はミカエラと再会を果たした。しかし、ミカエラはその身を吸血鬼へと変貌させていた…。「家族」を救うため、仲間を守るため、知識と力を求める優一郎は、吸血鬼を人間に戻す方法を模索すると同時に、鬼呪装備の訓練に邁進する。一方、グレンは暮人に呼び出しを受け、衝撃の事実を告げられる。「1か月後、吸血鬼の本隊が東京に攻めてくる」。暮人は吸血鬼に対し先手を打つため、グレンに名古屋へ赴くことを命令。貴族殲滅作戦の火蓋が切って落とされる!!

【制作会社】

WIT STUDIO

【スタッフ情報】

原作:鏡貴也 / 漫画:山本ヤマト / コンテ構成:降矢大輔 (集英社「ジャンプスクエア」連載)

監督:徳土大介 / 副監督:肥塚正史

シリーズ構成:瀬古浩司 / 脚本:瀬古浩司 / キャラクターデザイン:門脇聡 / イメージボード:品川宏樹 / 音楽プロデュース:澤野弘之

【音楽】

OP:fripSide「Two souls -toward the truth-」 / ED:やなぎなぎ「オラリオン」

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