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BLコミック
君の夢を見ている
1巻完結

君の夢を見ている

660pt/726円(税込)

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作品内容

6月24日15:43――「俺と君は恋に落ちる運命なんだよ」 人気旅行ライターの雨森は初対面の由比にいきなりそう告げる。暗い少年時代、由比との幸せな予知夢だけが心の支えだったと。だからって雨森の予知能力なんて信じてないし、雨森と恋なんてしない。そう言い聞かせる由比だけど、予知通りにキスをしてしまい……!?運命の恋、予知夢の謎、由比の過去、雨森だけが知る未来。“悲しい未来が待ち受けてるとしても、ただもう恋に落ちるしかなかった”

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作品ラインナップ  全1巻完結

  • 君の夢を見ている

    660pt/726円(税込)

    6月24日15:43――「俺と君は恋に落ちる運命なんだよ」 人気旅行ライターの雨森は初対面の由比にいきなりそう告げる。暗い少年時代、由比との幸せな予知夢だけが心の支えだったと。だからって雨森の予知能力なんて信じてないし、雨森と恋なんてしない。そう言い聞かせる由比だけど、予知通りにキスをしてしまい……!?運命の恋、予知夢の謎、由比の過去、雨森だけが知る未来。“悲しい未来が待ち受けてるとしても、ただもう恋に落ちるしかなかった”

レビュー

君の夢を見ているのレビュー

平均評価:4.5 265件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) ARUKUさん原作
    キャベツさん 投稿日:2024/4/14
    ARUKUさん原作だ!と割引もあって飛びついて買いました。面白かった…ARUKU さん大好き、予知夢BLって初めてかも。途中、セロ弾きのゴーシュの一節が出てきて、これはARUKUさんなのかコウキさんなのか、宮沢賢治が好きなんですね…好きな一 節だったので嬉しかった!なかなか運搬はひどいやにゃー、ってとこ、大好きなんです。魂は自由ってところの文章もとても素敵で心に響いたな。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) それぞれの愛の形が・・・
    しぃさん 投稿日:2021/10/15
    【このレビューはネタバレを含みます】 雑誌編集者の由比、旅行ライターの雨森。雨森が予知夢?で見ていた由比に恋して、支えに生きてきたという話を聞かされた由比は最初は信じてなくて疑っていたんだけど、重なる出来事や、たまに見てる夢に心動かされていつの間に雨森に恋していた。 でも、雨森はある日事故でなくなってしまい、抜け殻の様に空っぽな気持ちを抱え、雨森を想い泣く日々。 そんな時にタイムトラベラー?の使者?の黒猫に教えてもらった雨森を助けられる方法に、藁をも掴む気持ちで行動して雨森を助けたが、再会した時彼は由比の事を覚えておらず、でも生きていてくれただけで幸せなんだと思い、気持ちを押し潰す由比。 でも、どんな時でも笑顔の由比にいつしか雨森は心牽かれ、由比を好きになっていた。 雨森が由比に好きと告げた時、由比は自分よりも先に死なないでねと切なに告げてくる。 最初は雨森が予知夢を信じてなかった由比の頑なな心を溶かし、次に再会した時に由比が雨森の閉ざしていた心を溶かし、二人気持ちを通わせる。 とても心動かされるお話でした。 雨森が事故でなくなってしまった時、どうしてあの時雨森を引き留められなかったのか?と200年もの時を経て思い苦しんだ未来の由比。 こんなにも好きになってしまった人はいなかったと悔い、最後の最後に自分ができることは雨森が事故でなくなってしまう前にいき過去を変えて彼の命を救うこと。 雨森がなくなってしまった辺りから、由比がつらい気持ちが伝わってきてずっと涙が止まらず涙腺がバカになってしまう位泣きながら読んでました。 何気なく購入してみた本でしたが、こんなに心動かされるお話はなかったです。 人を好きになる気持ちを丁寧な描写で描き、最後にほんわかさせてくれた素敵なお話です。 ぜひ、読んで見て欲しい作品です。 続きを読む▼
  • (5.0) 涙なみだでした。
    ニノンさん 投稿日:2021/1/2
    【このレビューはネタバレを含みます】 わたしの拙い表現力で、うまく言葉に表せるかわかりませんが… 読み終わった後も涙が止まりませんでした。 他の方も言っているように先が読めませんでした。話の伏線も凄いですし、叙情的でじんわりと響く言葉や話の流れが良かったです。さらに色々な文学作品の物語や台詞がストーリーの中にちりばめられていて、そんなところも楽しめました。文学的であり、SFであり、純愛であり…素晴らしいです。小説か一本の大作映画を観ているような感覚でした。 読みながら、ただただ主人公たちの幸せを願っていました。苦しさも愛しさも盛り込まれた作品だったなと思います。心が動かされました。素敵なSF純愛ラブストーリーでした。けれど、それだけでは表せない作品だと思います。 そして何とも言い表せないのが、確かにこの話はSFだけれども、私には身近に感じるような 日常のなかに転がっている、全くありえないSFではないというか…そんな不思議な感覚でした。何故なのかは分かりませんが。。。 全体的なイメージとして、名前にも雨が入っているように、雨が しとしとと、降っているような寂しさとあたたかさを感じるような作品でした。 最後にユイくんがいつか全てを話した時の雨森さんのリアクションも見たかったな〜なんて思います。でもそれは描かずに、読んだ後にその人なりの想像が出来るからいいんだろうな…なんて思います。 また読み直そうと思います。 とにかく感謝を伝えたい。ありがとうございました。 続きを読む▼
  • (5.0) 愛する人を本当に愛するということ
    Hammyさん 投稿日:2021/10/3
    【このレビューはネタバレを含みます】 ARUKU作品のレビューでちょいちょいお目にかかるARUKUワールドという言葉。ワールド呼びされるくらいブランドとして確立されている証拠だと思っている。そしてハマる人が非常に多い。虜になっちゃう。 ARUKU作品の中でもファンタジーは特に好きだ。独特のテンポと言い回し、斜め上を行き過ぎる展開。果たして先生は我々と同じ世界線の住人なのかと疑ってしまう。 さて今回はタイムリープものである。 タイムリープの神髄は、愛する人の死を無かったことにする、に尽きる。東リベ然り、シュタゲ然り、君の名は然り。 BLだと星名あんじ先生も描いてらっしゃる。 死んだら終わり、ではなく、主人公が超々超頑張って、再び抱きしめることができる世界は胸熱なのだ。 今作はプラス予知夢が先にある。 タイムリープ後にすり合わせるのが色々と切ない。 プリン、絆創膏、虹、そしてうっすらと光るボールペン。 けれど歴史の流れは大本に沿って流れるというSFの定石通り、2人はまた恋に落ちる。涙。。。 コウキ先生の絵もすごく良かった。夢のような繊細な線がお話にマッチしてステキだった。 あ、ユイくんの見た夢は予知夢じゃなくて心のこり代行者の送った未来の記憶ってちゃんと書いてあるよ。 続きを読む▼
  • (5.0) 叙情SF
    梅干しさん 投稿日:2021/9/12
    他の方もおっしゃってますが、本当猫さんのセリフがセロ弾きのゴーシュからだったのが、堪らなくなりました。やっぱ宮沢賢治いいなぁ、と。叙情SFには少しばかり苦手意識があります。SFの機械的な作りの上に叙情的過ぎるものがくると萎えてしまう。人を動 かすのは感情であるのに、そこを見ぬふりするまあ自分が悪いんですけども笑。いっそコメディーに茶化してほしい、そんな思いもあります叙情SFですが、宮沢賢治で全てチャラ!そうなんですよ。やっぱARUKU先生は凄いなぁと思いました。ARUKU先生ご自身でも分かってたんじゃないかと思う。1巻で取り扱う題材にしては、漫画で取り扱うにしては、やっぱどうにも目に付いてしまう部分がある。それを如何に覆うか。恋愛話で押しきるのもアリだし、コメディーで茶化するのもアリ。何か熱いセリフでもいける。そんな中、宮沢賢治かぁ。脱帽です。強烈なスパイスを使いこなす凄腕の料理人だなぁと思いました。魂は自由だ、というモノローグと内モンゴルの空の景色になんだか泣いてしまいました。 もっとみる▼
  • (5.0) 泣いた〜
    kouさん 投稿日:2022/4/28
    ARUKU先生原作、漫画がコウキ。先生。こんなの好きに決まってるんですが、予想を遥かに超えてました。 何の情報も入れず、ただただ2人のコラボをご堪能あれ、としか言えません。 なのでつまらない自分の話なんですが、私は結婚しても、よく昔好き だった人の夢を軽く20年以上は見ていました。 起きてる時には思い出しもしない、顔すら殆ど忘れかけたその人に、夢の中でもずっと会ってもらえないシチュエーション。 実らなかった初恋の残骸は何十年も自分の深層に住み着いて離れることはなく、会いたいと思っているわけでも、後悔しているわけでもないのにやっぱり夢の中で何100回も「ダメだった」と思い知らされるのです。 ダメだった過去に戻ってどこかでやり直せたら、私ならどうしたいだろう?その人と出会い直したいのだろうか? 夢って不思議。 そういえばこの数年、その人の夢を見ていない気がするのですが、いい加減あの苦い思いも成仏したんでしょうか? もっとみる▼

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