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青年マンガ
イノサン Rougeルージュ 1
12巻完結

イノサン Rougeルージュ 1

488pt/536円(税込)

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作品内容

フランス革命…人類が「自由と平等」を手に入れた世界史的事件の前夜──。サンソン家長兄シャルル‐アンリは死刑執行人一族の家長としてパリに君臨、妹マリー‐ジョセフはベルサイユで処刑職を得て自由に生きていた。だがある日、マリー‐ジョセフは初恋の男アランを傲慢な貴族によって殺害され…!? 血塗られた苛酷な道を無垢に生き抜いたサンソン兄妹の物語[イノサン]は、「未来を変える」紅き革命編「イノサンRouge」へと新たな幕を開ける──!!!

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作品ラインナップ  全12巻完結

  • イノサン Rougeルージュ 1

    488pt/536円(税込)

    フランス革命…人類が「自由と平等」を手に入れた世界史的事件の前夜──。サンソン家長兄シャルル‐アンリは死刑執行人一族の家長としてパリに君臨、妹マリー‐ジョセフはベルサイユで処刑職を得て自由に生きていた。だがある日、マリー‐ジョセフは初恋の男アランを傲慢な貴族によって殺害され…!? 血塗られた苛酷な道を無垢に生き抜いたサンソン兄妹の物語[イノサン]は、「未来を変える」紅き革命編「イノサンRouge」へと新たな幕を開ける──!!!
  • イノサン Rougeルージュ 2

    488pt/536円(税込)

    1772年、パリの死刑執行人四代目シャルルの妹マリー‐ジョセフは、初恋の人アランと無垢な子供達を殺害した非道な貴族を、公然で斬首する。アランの意志と交わり、革命への鼓動を芽吹かせるマリー。だが、サンソン一族は世の中から「死神」と罵られ続ける…。ある夜、シャルルは初代サンソンの『回想録』を手にする。初代の“原罪”に兄妹が出す答えは…!? 歴史を知り、未来の革命へ歩む。サンソンの「業」の物語は深化する──!!!
  • イノサン Rougeルージュ 3

    488pt/536円(税込)

    世は「絶対王政」の時代、人の生涯は、王を頂点とした「血筋=生まれ」で決定づけられていた──。代々に渡り「死神」と罵られる呪われた一族の始祖「初代サンソン」の冒した“原罪”を知ったサンソン兄妹…。シャルルは遥かな理想を抱き、マリーは業の克服を誓う…!! そして新国王誕生を迎え、王妃アントワネットに色めくベルサイユ宮殿…!! その闇に野心を燃やす存在が!? [イノサン]は革命の嵐を迎える──!!!
  • イノサン Rougeルージュ 4

    488pt/536円(税込)

    1775年、60年ぶりとなる新たな国王誕生に、国民は沸き上がった──。国王ルイ16世となったオーギュストは決意を新たにし、王妃となったアントワネットは権力に酔いしれる…。一方、貧民窟では後のド・ラ・モット夫人、ジャンヌが平民から貴族に成り上がり野心を膨らませる。そして1778年、サンソン家も大きな転機を迎える。「父バチスト」の死…。変容する権力の様相…。歴史の歯車が動き出そうとしていた──!!
  • イノサン Rougeルージュ 5

    488pt/536円(税込)

    貴族たちの物資を狙う義賊団「怒れる者」現る!! その首領は、かつて八ツ裂き刑に処されたダミアンの息子ジャック…!!! 国王暗殺を謀るジャックの前に、ベルサイユの警護にあたるマリー‐ジョセフが立ち塞がる。だが貧者の怒りを背負うジャックの言葉に、マリーの胸にはかつてない問いかけが湧き上がる…。「マリー、本当の自分はどっちだ?」 一方、成り上がりを狙う毒婦ド・ラ・モット夫人に怪しげな動きが…!?
  • イノサン Rougeルージュ 6

    488pt/536円(税込)

    ジャックによる「国王暗殺」の危機を回避する中、サンソン兄妹はそれぞれの“理想”に芽生え始める。一方、強欲のド・ラ・モット夫人が王妃アントワネットの名を騙り、国家予算級の首飾りを詐取! 歴史的スキャンダル「首飾り事件」へと発展する!! だが逮捕された毒婦ド・ラ・モットに下された刑罰は、死に至ることのない「焼鏝刑」…。国家と家督を守る為、死刑執行人の職務を越え、シャルルは初めて“殺したい”気持ちに…!? マリーとの“兄妹共闘”の処刑が始まる――!!!
  • イノサン Rougeルージュ 7

    488pt/536円(税込)

    “首飾り事件”結末の因果に、マリーは大いなる「運命」との闘諍を誓う。一方、「人は皆、平等」の新思想の青年オリビエが、車裂き刑で処されることに。同情し暴動を起こす民衆に、サンソン兄妹は「新しき力」を見出す…!! そして、マリーが引き連れる「新しき命」の存在は――!? 物語はフランス革命の真の引鉄、「ベルサイユ死刑囚解放事件」から「三部会」、そして遂に「国王処刑」へ…!!! サンソンが映し出す“フランス革命の真実”とは――!!?
  • イノサン Rougeルージュ 8

    488pt/536円(税込)

    サンソンの剣を捨て、自由を手にするため、新たな道へと進むマリー。一方、革命勃発後、革命政府から委任を受け、死刑を担うシャルルはあらゆる罪人に平等に刑を処すための処刑機械開発に携わり、ついにギロチンを誕生させる。しかしそれはサンソンに更なる絶望を、夥しい数の死刑を、血塗れの未来を齎(もたら)すものでしかなかった。そして悪魔の機械による仏(フランス)最後の絶対君主の処刑の日を迎えるが…!?
  • イノサン Rougeルージュ 9

    513pt/564円(税込)

    革命の刃が、ついにフランス国王ルイ16世の許まで届く――! 処刑人としての宿命がシャルルにルイ16世の死刑の執行を迫る。死刑執行の朝、苦悩を抱えるシャルルを余所に、国王の処刑を見届けようと民衆達は大挙して押し寄せる。最後の時を家族と過ごすルイ16世が感じたものは……。そして、国王を失ったフランスの行く先は――!?
  • イノサン Rougeルージュ 10

    513pt/564円(税込)

    国王ルイ16世の処刑に駆けつけたフランスの民衆は、ルイ16世の血を求め暴走する。一方、革命を成し遂げたロベスピエールは恐怖政治をはじめ、フランス中に処刑の嵐が吹き荒れる――。そんな中、ロベスピエール率いるジャコバン派を倒そうと一人の乙女が立ち上がり――!?

レビュー

イノサン Rougeルージュのレビュー

平均評価:4.4 78件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 独特の世界に惹き込まれる
    consさん 投稿日:2024/2/17
    ます画がずば抜けて美しくて、陶酔してしまう。 残酷さと美しさは表裏一体。読んでいて目を背けたくなる描写もあるが、これ程に心を掻き乱される漫画は、もう芸術の域と言っても良い。 ストーリー全体で感動すると言うよりは、絵画のように抽象的に捕え る漫画なのかなという印象。話自体はファンタジー要素が強く、かなりぶっ飛んでいる。やっぱりそこは、漫画ならではの遊びというか…。ただ恐怖政治下のあの史実そのものがまさに狂気だったから、ある意味フィクションでも、その当時の人の本質を突いているのかもしれない。時々断片的に心に刺さるセリフがある。 ギュスターヴ・モーローの耽美的な絵画や、アナトール・フランスが恐怖政治下を描いた歴史小説「神々は乾く」を思い出した。フランスを始め、やっぱりヨーロッパは良いなあと再認識する作品。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) どんどん読み進めてしまう!
    おかめさん 投稿日:2016/10/10
    身分や地位だけが権力をふるい、個人の能力や意見は無視された時代、 死刑執行人として世間から蔑まれながらも、死刑のない世の中をつくりたいという意思を持ち困難に立ち向かう人物の物語。 史実を基に作られた漫画で、とても読み応えがあります。 国王の委任を受け、代々死刑執行人の家系である一家は、世間からの侮蔑にくじけず、家業にプライドを持っていた。 拷問のような刑の執行を淡々とこなすものの、 一族であるがゆえの苦悩や葛藤を常に抱えていたり、培った知識を医療として世間に還元したりという献身的な面も見られ、切ないきもちになります。 登場人物の気持ちの描写が上手で、物語の展開にどんどん引き込まれます。 ストーリー上、グロテスクな部分もあるかと思いますが、繊細で美しい絵はこの物語の魅力を更に引き立たせていると思います。 歴史が苦手ですが、とても興味深く読めます! もっとみる▼
  • (5.0) 妹 天賦の処刑人
    araさん 投稿日:2022/8/29
    【このレビューはネタバレを含みます】 イノサンからイノサンRougeルージュはマリーと兄シャルルとの支え合いや反目に兄妹らしい衝突が悲しくもあり頼もしくもあり。6巻7巻はフランス革命突入前後の凄まじい展開。サンソン兄妹一同揃い踏みの処刑シーンは震えた。何処までも自由を希求したマリーが女性であった故に強いのか母となり野望が増したか?兄が正気を失いし時にマリーが再び兄を救う方法がサンソン家らしい。革命最終章のRougeの作画は現代風に描写が奇をてらい最高の展開!数々のフランス革命を描いた漫画は数多あれど本作品ほど史実と創造を交え愛も醜悪も希望へ昇華したイノサンはRougeまで揃えてシリーズ完全完結!史実とファンタジーの処刑人一族サンソン家の末路とフランスの行方を感じて欲しい! 続きを読む▼
  • (5.0) 絵に痺れるも、気になる点もあり
    mamikoさん 投稿日:2019/5/4
    【このレビューはネタバレを含みます】 絵が極まっていくのが楽しみ。色の劣化を心配せず、PC大画面で読める利点から、紙本ではなくデータでの購入を選びました! 難をいうなら、シャルルがきんばくされた姿。体も背景も他がみな緻密なだけに、股間だけがあのような表現だと逆に浮いてみえてしまう。もう少しなんとかならんのか。 あとエピソードが時間軸にそって展開しないので混乱する。でも錯綜することで、世代を重ねて見えてくるものもある。 マリーサンソンがゼロを連れて馬を走らせる姿は、かつて映画「オルランド」で、男性から女性となった主人公が、バッチリ皮のつなぎ着て、同じくバッチリキメた小さな娘をサイドカーにのっけてオートバイを走らせる姿とダブってしかたない。 続きを読む▼
  • (5.0) 素晴らしいマンガ
    のまこさん 投稿日:2020/3/10
    人の醜さ、愛、死、絶望、人生感、権力、成長過程、歴史、コメディ、色んな要素がこのマンガに詰め込まれてる。無理やりつっこんでない。自然にそれがあとになって登場人物達の人間性や決断にしっかりとストーリーとして繋がってる。 博識な作者な のか、熱心なのか建物の細部まで絶妙に再現されてる。 シェーンブルクのマリアテレジアとモーツァルトのシーンが出た時と、貴族を論破したサンソンのシーンは鳥肌がたった。 上手く説明できませんが本当に、たくさんの人にこのマンガはよんでもらいたいです。 だけどデュバリー夫人の最後のシーンもこの人に買いてもらいたかったな もっとみる▼
  • (5.0) マリー(妹)の覚悟に惚れる
    たまきさん 投稿日:2017/2/5
    1789年のバスティーユ牢獄襲撃まで後数年。 フランス革命前の、混乱。 そこに生きた兄妹。 ルイ16世とマリーアントワネットを取り巻く陰謀。 歴史をしっかりと背景に取り入れ、 あまり取りざたされる事のなかった処刑人の一生。 兄アンリは、ルイ16世やマリーアントワネットを処刑した人物でもあります。 人々が、本当に飢えていた時代。 生きる為の革命と、生き残るための陰謀。 内容も重く複雑で、かつグロテスクなので、 気軽に読める作品ではないですが、 グロ耐性のある方には本当にオススメ。 登場人物の多くが魅力的で魅入られます。 もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

処刑人サンソン家の物語『イノサン』の続編
制作:わっきー(シーモアスタッフ)
坂本眞一先生の作品。フランス革命期、処刑人の一族サンソン家を描いた『イノサン』の続編。フランス革命前夜、1772年、サンソン家の長兄シャルル=アンリは死刑執行人として君臨し、妹マリー・ジョセフはベルサイユで自由に生きていました。しかし、ある日マリーは初恋の男性アランを貴族に殺されて…。緻密で迫力に溢れた画力が圧倒的です。ストーリーも重厚でとても面白く読むのがやめられません。マリーの男装の立ち姿には惚れ惚れします。登場人物の美しさ・生き方も本当に格好いいです。当時のフランスの理不尽さや不公平さ、革命前夜の不穏なくすぶった空気も見事です。一気読みしたくなる作品です。

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