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ぼぎちん(1)

99pt/108円(税込)

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【重要】販売終了のお知らせ

本作品は諸般の事情により「2017年7月7日23時59分」をもちまして販売終了させていただくこととなりました。ご了承くださいますよう、よろしくお願いいたします。

作品内容

時代に翻弄されたせつない恋の行方をリアルに描く

「誰もがお金とモノに向かって走り始めてたあの頃。
 私と“ぼぎちん”の愛だけは本物だと信じてた」

 1980年代、東京。女子大生の沙耶は、アルバイト先の投資顧問会社で中年男・ぼぎちんと出会い、恋に落ちる。
 倍近く年のはなれた男と女の、痛々しいほど激しく、ピュアな恋。

 文化庁主催・現代日本文学翻訳作品に選出された名作が、リニューアルされて電子版で登場! 本書はその第1巻です。

●横森理香(よこもり・りか)
作家、エッセイスト。1963年5月19日山梨県生まれ。母は国語教師、父は美術教師。高校一年までを山梨県で過ごす。父の死後、母親の転勤にともない、高校二年からで東京三鷹・明星学園高等部に編入。多摩美術大学グラフィックデザイン科映像デザインコースに進む。在学中は、ビデオアートとインスタレーション、ビデオドラマ作り、ドラマの台本、映画評執筆などに熱中する。卒業後、映画評、美術・トレンドのコラムから執筆活動を開始。その後ニューヨークに2年滞在し、NYのカルチャー情報を日本の雑誌に寄稿する傍ら、小説を書き始める。帰国後は、女性誌『クレア』の突撃ルポライターとして、数多くの体験記事を手がけ話題になる。29歳の時に『ニューヨーク・ナイト・トリップ』で作家デビュー。1980年代東京を舞台にした『ぼぎちんバブル純愛物語』は、現代日本人の経済と愛、女性の自立をリアルに描いた小説として話題になり、文化庁の現代日本文学の翻訳・普及事業の、JLPPに選ばれ、『TOKYO TANGO』というタイトルで翻訳された。現在イギリス、アメリカで発売中、ドイツでも同書と『LOVE&EAT』が翻訳中である。『地味めしダイエット』『愛しの筋腫ちゃん』『横森式おしゃれマタニティ』などの、女性の生き方をテーマにしたエッセイも定評がある。

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作品ラインナップ 

  • ぼぎちん(1)

    ぼぎちん(1)

    【販売終了】
    時代に翻弄されたせつない恋の行方をリアルに描く

    「誰もがお金とモノに向かって走り始めてたあの頃。
     私と“ぼぎちん”の愛だけは本物だと信じてた」

     1980年代、東京。女子大生の沙耶は、アルバイト先の投資顧問会社で中年男・ぼぎちんと出会い、恋に落ちる。
     倍近く年のはなれた男と女の、痛々しいほど激しく、ピュアな恋。

     文化庁主催・現代日本文学翻訳作品に選出された名作が、リニューアルされて電子版で登場! 本書はその第1巻です。

    ●横森理香(よこもり・りか)
    作家、エッセイスト。1963年5月19日山梨県生まれ。母は国語教師、父は美術教師。高校一年までを山梨県で過ごす。父の死後、母親の転勤にともない、高校二年からで東京三鷹・明星学園高等部に編入。多摩美術大学グラフィックデザイン科映像デザインコースに進む。在学中は、ビデオアートとインスタレーション、ビデオドラマ作り、ドラマの台本、映画評執筆などに熱中する。卒業後、映画評、美術・トレンドのコラムから執筆活動を開始。その後ニューヨークに2年滞在し、NYのカルチャー情報を日本の雑誌に寄稿する傍ら、小説を書き始める。帰国後は、女性誌『クレア』の突撃ルポライターとして、数多くの体験記事を手がけ話題になる。29歳の時に『ニューヨーク・ナイト・トリップ』で作家デビュー。1980年代東京を舞台にした『ぼぎちんバブル純愛物語』は、現代日本人の経済と愛、女性の自立をリアルに描いた小説として話題になり、文化庁の現代日本文学の翻訳・普及事業の、JLPPに選ばれ、『TOKYO TANGO』というタイトルで翻訳された。現在イギリス、アメリカで発売中、ドイツでも同書と『LOVE&EAT』が翻訳中である。『地味めしダイエット』『愛しの筋腫ちゃん』『横森式おしゃれマタニティ』などの、女性の生き方をテーマにしたエッセイも定評がある。
  • ぼぎちん(2)

    ぼぎちん(2)

    【販売終了】
    すべてがうまく行くように思えたけど、何かが違っていた

    「いつどこでなにをやっていても、“ぼぎちん”の影が私の脳裏から離れることはなかった。
     もう何年間も、ほんとに悲しいくらい私は、ぼぎちんのことばかり考えていた」

     女子大生の沙耶と、倍近く年のはなれた博奕好きの中年男・ぼぎちんは、同棲を始める。
     やがてぼぎちんの仕事もうまく回りだしたのだが、その裏では、何かが少しずつ崩れていた。
     大金を手にしては使い果たす日々に、ふたりの感覚は麻痺し、やがて愛も疲弊してゆく…。

     文化庁主催・現代日本文学翻訳作品に選出された名作が、リニューアルされて電子版で登場! 本書はその第2巻です。

    ●横森理香(よこもり・りか)
    作家、エッセイスト。1963年5月19日山梨県生まれ。母は国語教師、父は美術教師。高校一年までを山梨県で過ごす。父の死後、母親の転勤にともない、高校二年からで東京三鷹・明星学園高等部に編入。多摩美術大学グラフィックデザイン科映像デザインコースに進む。在学中は、ビデオアートとインスタレーション、ビデオドラマ作り、ドラマの台本、映画評執筆などに熱中する。卒業後、映画評、美術・トレンドのコラムから執筆活動を開始。その後ニューヨークに2年滞在し、NYのカルチャー情報を日本の雑誌に寄稿する傍ら、小説を書き始める。帰国後は、女性誌『クレア』の突撃ルポライターとして、数多くの体験記事を手がけ話題になる。29歳の時に『ニューヨーク・ナイト・トリップ』で作家デビュー。1980年代東京を舞台にした『ぼぎちんバブル純愛物語』は、現代日本人の経済と愛、女性の自立をリアルに描いた小説として話題になり、文化庁の現代日本文学の翻訳・普及事業の、JLPPに選ばれ、『TOKYO TANGO』というタイトルで翻訳された。現在イギリス、アメリカで発売中、ドイツでも同書と『LOVE&EAT』が翻訳中である。『地味めしダイエット』『愛しの筋腫ちゃん』『横森式おしゃれマタニティ』などの、女性の生き方をテーマにしたエッセイも定評がある。
  • ぼぎちん(3)

    ぼぎちん(3)

    【販売終了】
    考えたくはなかったが、私は大人になりかけていた

    「“ぼぎちん”に同情している余裕はなかった。
     自分を救うだけで精一杯だったのだ。
     私は私で生きていきたい。ただ、それだけだった」

     お金の世界にいても、ぼぎちんだけは違うと思っていた。確かに違ってたはずだ。だけど、結局、人間は、今していることが、その人そのものになってしまうのだ。
     倍近く年のはなれたぼぎちんとの恋愛。しかし、徐々に距離を感じ始めた沙耶は、旅立ちを決意する。
    「私はこれから、なにをして生きて行こうか」
     そんな沙耶の前に、再びぼぎちんから連絡が入って……。

     文化庁主催・現代日本文学翻訳作品に選出された名作が、リニューアルされて電子版で登場! 本書は完結編となる第3巻です。

    ●横森理香(よこもり・りか)
    作家、エッセイスト。1963年5月19日山梨県生まれ。母は国語教師、父は美術教師。高校一年までを山梨県で過ごす。父の死後、母親の転勤にともない、高校二年からで東京三鷹・明星学園高等部に編入。多摩美術大学グラフィックデザイン科映像デザインコースに進む。在学中は、ビデオアートとインスタレーション、ビデオドラマ作り、ドラマの台本、映画評執筆などに熱中する。卒業後、映画評、美術・トレンドのコラムから執筆活動を開始。その後ニューヨークに2年滞在し、NYのカルチャー情報を日本の雑誌に寄稿する傍ら、小説を書き始める。帰国後は、女性誌『クレア』の突撃ルポライターとして、数多くの体験記事を手がけ話題になる。29歳の時に『ニューヨーク・ナイト・トリップ』で作家デビュー。1980年代東京を舞台にした『ぼぎちんバブル純愛物語』は、現代日本人の経済と愛、女性の自立をリアルに描いた小説として話題になり、文化庁の現代日本文学の翻訳・普及事業の、JLPPに選ばれ、『TOKYO TANGO』というタイトルで翻訳された。現在イギリス、アメリカで発売中、ドイツでも同書と『LOVE&EAT』が翻訳中である。『地味めしダイエット』『愛しの筋腫ちゃん』『横森式おしゃれマタニティ』などの、女性の生き方をテーマにしたエッセイも定評がある。

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