マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP小説・実用書小説・実用書小学館小学館文庫逆説の日本史逆説の日本史20 幕末年代史編3/西郷隆盛と薩英戦争の謎
無料会員登録で、新規登録クーポンプレゼント中!!
小説・実用書
逆説の日本史20 幕末年代史編3/西郷隆盛と薩英戦争の謎
26巻配信中

逆説の日本史20 幕末年代史編3/西郷隆盛と薩英戦争の謎

850pt/935円(税込)

クーポン

会員登録限定70%OFFクーポンで
お得に読める!

作品内容

覚醒した薩摩、目覚めなかった長州。

世に言う「八月十八日の政変」で京を追われた長州は失地回復を狙って出兵を行なうも、会津・薩摩連合軍の前に敗走する。この「禁門(蛤御門)の変」以降、長州と薩摩は犬猿の仲となるが、その後、坂本龍馬の仲介で「薩長同盟」が成立。やがて両藩は明治維新を成し遂げるために協力して大きな力を発揮した――。
以上はよく知られた歴史的事実であるが、じつは禁門の変以前の薩長の関係は大変良好であった。策士・久坂玄瑞の働きにより、すでに「薩長同盟」は実質的に成立していた、と言っても過言では無い状態だったのである。
では、友好だった両藩が、「八月十八日の政変」「禁門の変」へと突き進み互いに憎しみあい敵対するようになったのはなぜなのか?
そこには、兄・島津斉彬に対するコンプレックスを抱えた“バカ殿”久光を国父に戴き、生麦事件や薩英戦争を引き起こしながらも「攘夷」の無謀さに目覚めた薩摩と、“そうせい侯”毛利敬親が藩内の「小攘夷」派を抑えきれず、ついには「朝敵」の汚名を着ることにまでなってしまった長州との決定的な違いがあった。

【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

お得なラノベ・小説・実用書クーポン!
詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  26巻まで配信中!

  • 逆説の日本史11 戦国乱世編/朝鮮出兵と秀吉の謎

    940pt/1,034円(税込)

    新しいリベラルな豊臣秀吉像!日本史の常識を覆す全日本人必読の新・日本史!

    戦国乱世の三大英傑のひとり、世に“鳴かぬなら鳴かせてみせようホトトギス”とその人性を表される豊臣秀吉とはいかなる人物であったか? その虚像と実像を解き明かし、信長亡き後、最大のライバルであった徳川家康をいかに屈服させたかをはじめ、秀吉の天下乗っ取りの大戦略に迫る。とりわけ、秀吉の海外への野望について、歴史用語としての「朝鮮征伐」が教科書から抹殺された事由を説き、戦後教育の歪みを衝く衝撃の問題提起編。
    目次
    第1章 豊臣秀吉、その虚像と実像編
    第2章 織田つぶしの権謀術数編
    第3章 対決、徳川家康編
    第4章 豊臣の平和編
    第5章 太閤の外征編
    年表
    ※お使いの端末によっては、図の一部が読みづらい場合がございます。
  • 逆説の日本史12 近世暁光編/天下泰平と家康の謎

    780pt/858円(税込)

    徳川家康「天下分け目の関ヶ原」!日本史の常識を覆す全日本人必読の新・日本史!

    いまや押しも押されもせぬ国民的ベストセラーになった“逆説”シリーズ第12弾!題して「天下泰平と家康の謎」、歴史はいよいよ戦国から近世の世となる。天下分け目の関ヶ原の戦いに勝つことによって、家康は事実上天下を制した。しかし、その勝利はそれよりさかのぼること50日余り前に行われた軍議の席で決まっていたのだ。すなわち“会議に勝つこと”で、家康は勝利を手中にしていたのである。俗に“鳴かぬなら鳴くまで待とう”といわれた謀略の天才家康の真骨頂がここにある。
    目次
    第1章 序章としての関ヶ原編
    第2章 泰平への長い道編
    第3章 天下泰平の構築編
    年表
    ※お使いの端末によっては、図の一部が読みづらい場合がございます。
  • 逆説の日本史13 近世展開編/江戸文化と鎖国の謎

    820pt/902円(税込)

    徳川家康が恐れた「大奥のキリシタン」!日本史の常識を覆す全日本人必読の新・日本史!

    若き日の徳川家康を苦しめた浄土真宗信徒らによる「一向一揆」。家康は約30万人に膨れ上がり勢力を増すキリシタンに「一向一揆」化の悪夢を見た。
    折しも江戸城大奥では女中・おたあジュリアを中心にキリシタンが増加し、家康の悪夢は現実のものとなりつつあった。
    「伴天連追放令」から鎖国へと展開される徳川幕府の外交政策の裏面史を抉るとともに、徳川家康が「戦国日本」をいかにリストラし、「徳川三〇〇年」の礎をいかに築いたかを解明する!
    目次
    第1章 鎖国とキリシタン禁制編
    第2章 大名改易と浪人対策編
    第3章 茶の湯の変質編
    第4章 演劇の変質編
    第5章 儒学の日本的変容編
    第6章 古兵と遅れてきた青年たち編
    年表
    ※お使いの端末によっては、図の一部が読みづらい場合がございます。
  • 逆説の日本史14 近世爛熟編/文治政治と忠臣蔵の謎

    1,000pt/1,100円(税込)

    忠臣蔵の虚構と真実を解き明かす!日本史の常識を覆す全日本人必読の新・日本史!

    歴史上の事実である「赤穂事件」はどのようにして「忠臣蔵」という「虚構のタイトル」で呼ばれるようになったのか? 「吉良の浅野イジメが作り話なのは会社員の接待の常識からもわかる」「最も基本的な史料である浅野内匠頭の辞世すら最初からなかった」「吉良邸に討ち入った四十七士に死者、重傷者がひとりも出なかったのはなぜか」など、従来の「常識」に真っ向から異を唱える意欲作。江戸庶民の喝采を浴びた赤穂事件の真実に迫る――
    目次
    第1章 忠臣蔵、その虚構と真実編
    第2章 将軍と御用人システム編
    第3章 大坂・江戸 大商人の世界編
    第4章 江戸時代の東アジア外交I――明と日本編
    第5章 江戸時代の東アジア外交II――琉球王国と日本編

    年表
    ※お使いの端末によっては、図の一部が読みづらい場合がございます。
  • 逆説の日本史15 近世改革編/官僚政治と吉宗の謎

    850pt/935円(税込)

    8代将軍吉宗は名君に非ず!日本史の常識を覆す全日本人必読の新・日本史!

    『週刊ポスト』連載の大好評歴史ノンフィクション第15弾! 本巻の主役は、御三家紀州徳川家から江戸幕府第8代将軍となった徳川吉宗。目安箱の設置、大岡忠相の登用など歴代将軍随一の名君と称される吉宗だが、その一方で、「政治家としての最大の欠点は、生きた経済というものがまるでわかっていない」という問題を抱えていた。吉宗の経済政策失敗の背景にある「商業軽視」という徳川政権の根本的課題に斬りこみ、積極的な経済政策で繁栄する名古屋藩藩主徳川宗春との対決の真相を解き明かす。 さらに、「賄賂政治」を行なったとして悪名高い田沼意次の再評価に挑む。本当に彼は非難されるべき政治家だったのか? 田沼を失脚させて政権を握った松平定信(吉宗の孫)の寛政の改革は誰のための政治だったのか? 幕府という巨大組織の権力闘争の内幕に迫る。歴史の常識といわれている事柄がいかに空疎なものかを暴く著者渾身の一冊!
    目次
    第1章 六代将軍家宣の新政編
    第2章 八代将軍吉宗の支配編
    第3章 将軍吉宗vs尾張宗春編
    第4章 田沼意次vs松平定信編

    年表
    ※お使いの端末によっては、図の一部が読みづらい場合がございます。
  • 逆説の日本史16 江戸名君編/水戸黄門と朱子学の謎

    950pt/1,045円(税込)

    家康の密命と家光の兄弟愛!日本史の常識を覆す全日本人必読の新・日本史!

    御三家水戸家に家康が与えた“密命”とは? 徳川家存続のための秘策を思想化した水戸光圀と、その思想が結果的に幕府を崩壊に追いやることになった歴史の皮肉を解き明かす第一章。さらに、将軍の子として生を受けながら他家に養子に出された保科正之と兄家光の“兄弟愛”が幕末会津藩の悲劇の源流にあることに論及した第二章など歴史の深層から著者が掘りだした秘話が満載。リーダー必読の上杉鷹山「伝国の辞」の背景や江戸町人の文化歌舞伎や俳諧のルーツにも迫った歴史ノンフィクション第16弾!

    目次
    第1章 徳川光圀の生涯編
    第2章 保科正之の生涯編
    第3章 上杉鷹山の改革編
    第4章 池田光政の善政編
    第5章 江戸文化の「江戸的」展開編
    第6章 江戸文化の「江戸的」凝縮編
    年表

    ※お使いの端末によっては、図の一部が読みづらい場合がございます。
  • 逆説の日本史17 江戸成熟編/アイヌ民族と幕府崩壊の謎

    890pt/979円(税込)

    幕末前夜の「闇の歴史」を暴く!

    第1章では、東北地方から北海道、さらには千島列島まで、独自の文化を育んできたアイヌの歴史を照射する。和人が蝦夷地に進出する契機となった北東北の争いから和人の過酷な仕打ちに端を発した「アイヌ三大蜂起」。さらには、老中・松平定信が蝦夷地調査報告書を黙殺した理由にも迫る。
    第2章では、幕末に燎原の火の如く盛り上がった尊皇攘夷思想の源流ともいえる国学思想の成り立ちを、荷田春満、本居宣長、賀茂真淵、平田篤胤ら「国学四大人」の軌跡を通じて解読する。
    第3章では、天保の改革に挑んだ徳川幕府が「祖法大事」と変革の波に乗り遅れる様を詳述。優秀な官吏が国の行く末を見誤っていく歴史をあますところなく活写する。
    第4章では、「なぜ日本の道路舗装率が中国・韓国などより低いのか?」という命題から、いたずらに開発に走らず、身の丈にあった暮らし、完全リサイクル社会を実現していた江戸の暮らしに陽を当てる。

    目次
    第1章 アイヌ民族のルーツと展開編
    第2章 国学の成立と展開編
    第3章 幕府外交と天保の改革編
    第4章 ユートピアとしての江戸編
    年表

    ※お使いの端末によっては、図の一部が読みづらい場合がございます。
  • 逆説の日本史18 幕末年代史編1/黒船来航と開国交渉の謎

    780pt/858円(税込)

    アメリカを怒らせた幕末日本のお粗末外交!

    嘉永6年(1853)、アメリカ東インド艦隊司令長官マシュー・ペリー率いる“黒船艦隊”が浦賀に来航した。「突然」の来航に浦賀奉行所は慌てふためいたが、じつはペリー来航の情報は、これより前にオランダ商館長より幕府にもたらされていた。ペリーは決して「突然」やってきたわけではなかったのだ。「何もしない」「問題先送り」体質にどっぷり染まった幕府は、アメリカ使節団への対応も後手後手にまわる。“偽奉行”に交渉させたり、「二枚舌」を使って交渉をのらりくらりと長引かせるなど幕府の「その場しのぎ」の対応に、当初は友好的な態度で交渉に臨んでいたアメリカ側は激怒。「砲艦外交」へと舵を切る……。しかしその後も、英語に堪能なジョン万次郎を「讒言」で交渉役から外したり、挙げ句の果てには条約文を意図的に「誤訳」したりとお粗末な外交を続ける幕府は、やがてその終焉を迎えることになる。
     大ベストセラーのシリーズ!ノンフィクションの金字塔、「幕末年代史編」第1部待望の電子版です!
  • 逆説の日本史19 幕末年代史編2/井伊直弼と尊王攘夷の謎

    740pt/814円(税込)

    一発の銃弾が日本の歴史を変えた!

    幕府老中首座・堀田正睦は手を焼いていた。“水戸のご老公”こと水戸藩主・
    徳川斉昭が、日米修好通商条約の調印に断固反対だったからである。そこで堀田がとった手段は、朝廷から「勅許」を得て斉昭を納得させようという方法であった。だがこの安直な判断は、やがて幕府を崩壊へと導く……。
    堀田の目論見は外れ、孝明天皇が条約調印に強く反対したため幕府は勅許無しでの調印を強行する。強引な幕府に対する批判は、一橋派と南紀派が激しく争う将軍継嗣問題をも巻き込んで過熱化し、「幕府VS水戸藩」の対立は決定的になった。この両者の確執は、孝明天皇が水戸藩に発した「戊午の密勅」に激怒した大老・井伊直による「安政の大獄」という粛正の嵐に発展し、吉田松陰、橋本左内といった多くの有為の人材が失われてしまう。
    安政7年(1860)3月3日、江戸・桜田門外。季節外れの大雪のなかを登城する井伊の行列に、18人の襲撃者たちが襲いかかった。井伊は駕籠に乗ったまま銃撃され、斬殺される。
    相次ぐ流血の事態に幕府の権威は失墜。時代は「討幕」「尊王攘夷」へと変わってゆくのであった。

    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
  • 逆説の日本史20 幕末年代史編3/西郷隆盛と薩英戦争の謎

    850pt/935円(税込)

    覚醒した薩摩、目覚めなかった長州。

    世に言う「八月十八日の政変」で京を追われた長州は失地回復を狙って出兵を行なうも、会津・薩摩連合軍の前に敗走する。この「禁門(蛤御門)の変」以降、長州と薩摩は犬猿の仲となるが、その後、坂本龍馬の仲介で「薩長同盟」が成立。やがて両藩は明治維新を成し遂げるために協力して大きな力を発揮した――。
    以上はよく知られた歴史的事実であるが、じつは禁門の変以前の薩長の関係は大変良好であった。策士・久坂玄瑞の働きにより、すでに「薩長同盟」は実質的に成立していた、と言っても過言では無い状態だったのである。
    では、友好だった両藩が、「八月十八日の政変」「禁門の変」へと突き進み互いに憎しみあい敵対するようになったのはなぜなのか?
    そこには、兄・島津斉彬に対するコンプレックスを抱えた“バカ殿”久光を国父に戴き、生麦事件や薩英戦争を引き起こしながらも「攘夷」の無謀さに目覚めた薩摩と、“そうせい侯”毛利敬親が藩内の「小攘夷」派を抑えきれず、ついには「朝敵」の汚名を着ることにまでなってしまった長州との決定的な違いがあった。

    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

レビュー

逆説の日本史のレビュー

平均評価:5.0 2件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 太古の昔の日本
    カメ太さん 投稿日:2023/12/14
    歴史の年表では、それはわかりませんよーが分ります。 事実なのかは、さておき歴史という浪漫の世界です。 意味深くなる。全て真実か? それを明らかにするには、ドラえもん!!机の引き出しから乗れるタイムマシーンでもあればね。 量子物理学で は、時間の巻戻りが理論上可能だとか何とか。 もっとみる▼

高評価レビュー

この作品を読んだ人はこんな作品も読んでいます

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ