僕は日本語をこまめに勉学している台湾人で、日本語能力を上がらせるためライトノベルを読み始めたのは、4年前東京にいた頃から。
そこで、最初読んだのは盾の勇者の成り上がりという転生系冒険物語のライトノベルだった。
一時的に日本語能力がか
なり上達したが、その後、母国に帰国してしばらくの間アニメしか見なかった。ちょうど2020年のアニメは無職転生のアニメが放送されて、凄く綺麗な映像とOP&EDがあって、感動させられた。
今も日本語の勉学を続けようと思っており、この際から電子版の無職転生を読み始めた。ライトノベルには、アニメが放送されていない細かい閑話とルディーが生まれてから心境の変化などみっちり書いてくれた。
最初は、ただの赤ん坊で前世の記憶をもたらしたといっても、この世界の法則とかまったく知らない彼がすごく勉強して、師匠であるロキシーがルディーを勇気を与えて元ニートの彼が外に歩き出せるようになりました。
普通の人間にとっては、大したことがないものの、作者からの文章を読めば、ルディーの気持ちがしっかり伝えてくれた。
その後、ルディーがたくさん旅をしながら、色々な人と出会い、立派な男になったと思う。
僕は、ルディーさんのおかげで日本語能力も上達したね、ありがとうルディー！
僕もいずれ神級日本語能力になれるでしょうね！
ルディー先生の物語はもうすぐ読み終わってしまう、少々寂しい気持ちがあるけど、壮大な小説を読む気分がある。
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