「俺にヨーコさんのエッチなところ、いっぱい見せて」
7歳年下の大学生コウイチと付き合っているヨーコには悩みがあった。それは、彼のエッチが上手になってきていること。
つきあい始めのころの初々しいエッチはどこへやら。最近ではエッチの最中、年下の彼に翻弄されてしまいそうになることに戸惑いを隠せない。快楽に身をゆだね、素直に甘えたい気持ちがあるのに、年上としてのプライドが邪魔をする。
そんなある日、コウイチはヨーコの部屋でソフトSMを特集した雑誌を見つけて……。
「ヨーコさんの手錠されたエッチな姿、見たいなー」
目を輝かせ無邪気にねだらるコウイチに、思わずOKしてしまったヨーコだったが……。
「乳首、触ってほしい? ヨーコさんが言ってくれるまで、ずっとこのままだよ」
手首を手錠で拘束された上に目隠しまでされ、コウイチから一方的に責められる体。焦らされ続けた花びらは限界までたかぶり、ついにヨーコは年上のプライドを捨て“おねだり”をはじめた!