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ライトノベル
彷徨者たちの帰還 ~守護者の絆~
1巻配信中

彷徨者たちの帰還 ~守護者の絆~

870pt/957円(税込)

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作品内容

帝国生まれでありながら密入国者集団が隠れ住む『天の国』で育ったキースは、聖獣のことも騎士のことも知らずに育った。生来の美貌のため、キースは幼い頃から性的な悪戯を受けたり襲われたりすることが多く、人間不信に陥っていた。そんな折、成人の儀式で光り輝く繭卵を見つけ大切に保管する。数年後、孵化した聖獣に驚くキースだが“対の絆”という、言葉も概念も分からないまま誓約を結び、聖獣をフェンリルと名付け、育て始めるのだが――。

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  • 彷徨者たちの帰還 ~守護者の絆~

    870pt/957円(税込)

    帝国生まれでありながら密入国者集団が隠れ住む『天の国』で育ったキースは、聖獣のことも騎士のことも知らずに育った。生来の美貌のため、キースは幼い頃から性的な悪戯を受けたり襲われたりすることが多く、人間不信に陥っていた。そんな折、成人の儀式で光り輝く繭卵を見つけ大切に保管する。数年後、孵化した聖獣に驚くキースだが“対の絆”という、言葉も概念も分からないまま誓約を結び、聖獣をフェンリルと名付け、育て始めるのだが――。

レビュー

彷徨者たちの帰還 ~守護者の絆~のレビュー

平均評価:4.3 24件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) ここスタートでも面白い!
    Umihaさん 投稿日:2023/10/16
    シリーズものですが、今作は予備知識なしだとドキドキハラハラが倍楽しめるんじゃないかなと思いました 今回のメインの騎士が個人的な超ツボで、世の中の理不尽に苛まれる中で防衛のためにどんどん頑なになっていくとこがもう本当好き。 ハピエンに白けちゃ うような歪んだ私が、幸せな場所に辿り着けて本当に良かったねぇ。って嬉しくなるような子でした もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 生来の気質と潔さが聖なる獣との絆を呼び
    white猫さん 投稿日:2023/4/26
    【このレビューはネタバレを含みます】 私の持っている本は、2014年11月発行の第2刷のものです。初版から5か月で増刷されています。 この小説は、話の面白さもありますが、表紙を飾る葛西リカコ先生の絵が美麗で人目を引いた故に購入者が増えたと考えています。幻想世界も現代もイラストの美しさで葛西リカコ先生の右に出る人はいないと言えます。 この物語は半ばまで、主人公のキースがそれと知らず見つけた聖獣の卵と暮らして、孵化した聖獣を苦心しながら育て、金儲けのためにその聖獣を捕らえようとする邑人から逃げて断崖絶壁から聖獣と共に飛び降りて、雪の中を聖獣の食べ物である蜜や果物や花を探して移動する話に終始します。 そして、ある町で魔物に襲われたことで、聖獣フェンリルが本来の役割に覚醒してキースと共に魔物と戦いますが、キースが深手を負ってしまいます。その時に聖獣の仲間たちと会うことになります。 後半は、帝都で聖獣やインペリアルの騎士たちとの交流で己を自覚して人間味を増していくキースとキースへの独占欲が高じていくフェンリルの話です。フェンリルと同じ聖獣幼年學院に通う幼獣たちとのふれあいと会話が楽しいです。 続きを読む▼
  • (5.0) 4作目。前3冊の主役たちオール登場。
    lvivさん 投稿日:2018/9/30
    (小説、1冊読み切りの5冊連作)。 <1誓約→2忠誠(もしくは逆でも可)、→3奪還→4彷徨者→5裏切り→?> オール出演と言っても脇役で、です。 今までの話のそれぞれの組が通過してきた似たようなトラブルもあるので、前作を順番に 読んでると皆まで説明がなくともなるほどね、と状況とその先(盛り上がり)が期待しながら読めます。 つまり、シリーズで本作を最初に読まない方がスムーズに楽しめると思う。 皇帝たちはもちろん、庶民出身の前作3組目の奪還の2人がけっこう登場。 シリーズファンには嬉しい。 今回の2人もまた違った困難でしたが、またしても大変な状況でした。 このシリーズ、皆苦労してます。。 ツライ、キッツいけど〜、、、というお話が好きな方向けシリーズです(笑)。 もっとみる▼
  • (5.0) 子育ての旅
    cocoさん 投稿日:2022/10/23
    シリーズ4作目。前3作のキャラがけっこう出てくるせいか今作と5作目の「裏切り」はスピンオフのような印象です。何の知識もなしで聖獣を育てるキースが大変!「本能が苦手なことはやらなくていい」と言うキースは素晴らしいオカンです。あらすじを振り返れ ば幼子を抱え苦労の旅をする時代劇のようなストーリーですがファンタジーの設定がしっかりしていて入り込んで読んでいました。シリーズ全部に言えますが、幼いフェンがめっちゃ可愛く、成長して戦う姿に胸が熱くなります。 もっとみる▼
  • (5.0) 『聖獣』シリーズ、4作目。フェンXキース
    プープーさん 投稿日:2020/4/20
    執筆順(発行順)1(2)『誓約〜』、2(1)『忠誠〜』、3『奪還〜』、4『放浪者〜』、5『裏切り〜』全部、別CPです。今題名だけ『〜の代償』が付きませんが、ちゃんと『聖獣』シリーズですのでお忘れなく。時間軸は一番遅いので一番最後に読んでも大 丈夫です。『奪還』CPが出張ってますよ。今作は聖獣がワンコ攻で、受は不憫な境遇ですがかなり強気な美人さん。聖獣という概念がないという驚愕の設定で、読む手が止まりません。 もっとみる▼
  • (5.0) シリーズ4作目
    椎の木さん 投稿日:2020/1/13
    【このレビューはネタバレを含みます】 今回は捨て子だったキースが森で繭卵を見つけ一人で育てますが 村人に襲われ逃げていく途中で魔物に襲われたところをインペリアル達に助けてもらい帝都で暮らし始めます。 フェンリルを育てながら放浪している事や キースが心を中々開かない事などが書かれています。シリーズ4作目ですが裏切りの後に彷徨者を読むと前作全員がなんらかの形で出てきているので 読み終わった後 もう一度読み返したくなります。 続きを読む▼

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