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ライトノベル
パブリックスクール ―檻の中の王―
6巻配信中

パブリックスクール ―檻の中の王―

640pt/704円(税込)

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作品内容

名門貴族の子弟が集う、全寮制パブリックスクール――その頂点に君臨する、全校憧れの監督生(プリフェクト)で寮代表(ヘッドボーイ)のエドワード。母を亡くし、父方の実家に引き取られた礼(れい)が密かに恋する自慢の義兄だ。気ままで尊大だけれど、幼い頃は可愛がってくれたエドは、礼の入学と同時に冷たく豹変!! 「一切誰とも関わるな」と友人を作ることも許さずに!? 厳格な伝統と階級に縛られた、身分違いの切ない片恋!! ※口絵・イラスト収録あり

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  • パブリックスクール ―檻の中の王―

    640pt/704円(税込)

    名門貴族の子弟が集う、全寮制パブリックスクール――その頂点に君臨する、全校憧れの監督生(プリフェクト)で寮代表(ヘッドボーイ)のエドワード。母を亡くし、父方の実家に引き取られた礼(れい)が密かに恋する自慢の義兄だ。気ままで尊大だけれど、幼い頃は可愛がってくれたエドは、礼の入学と同時に冷たく豹変!! 「一切誰とも関わるな」と友人を作ることも許さずに!? 厳格な伝統と階級に縛られた、身分違いの切ない片恋!! ※口絵・イラスト収録あり
  • パブリックスクール ―群れを出た小鳥―

    650pt/715円(税込)

    ハーフタームの休暇中、無人の校内で昼夜を問わずエドに抱かれる礼(れい)。これは言い付けを破った罰だ――。わかっていても、エドを独占できる喜びと快楽に溺れる日々…。ところが、休暇が明けると、たおやかな美貌の編入生・ジョナスが復学!! エドの恋人らしいとの噂に、礼は不安と嫉妬に駆られ!? 閉鎖された檻の中――一瞬の煌めきが彩る少年時代に、生涯ただひとつの恋に堕ちる、奇跡の純愛!! ※口絵・イラスト収録あり
  • パブリックスクール -八年後の王と小鳥-【SS付き電子限定版】

    650pt/715円(税込)

    【電子限定版】書き下ろし番外編「王と小鳥のバレンタイン」収録。●イギリス名門貴族の御曹司で、世界有数の海運会社CEO──多忙を極めるエドと、出版社で働く礼(れい)は、遠距離恋愛中の恋人同士。そんな中、礼が長期出張で渡英し、三ヶ月間エドと同居することに!!  けれど、昔の反動のよう に甘く優しいエドは、嫉妬も束縛も激しい。仕事で作家と会っても不機嫌を隠せずに…!? 恋人になって初めて迎える聖夜をエド視点で描く「八年目のクリスマス」他3編収録!!
    ※口絵・イラスト収録あり
  • パブリックスクール -ツバメと殉教者-

    750pt/825円(税込)

    由緒ある伯爵家の長男で、名門全寮制パブリックスクールの監督生(プリフェクト)――。なのに、制服は着崩し、点呼や当番はサボってばかりのスタン。同学年の監督生・桂人(けいと)は、密かにスタンを敬遠していた。卒業まで、極力目立たず、無害な空気の存在でいたい――。ところがある日、桂人はスタンの情事を目撃!! 見られても悪びれない態度に、苛立つ桂人は優等生の仮面を剥がされてしまう。さらに、二人一組の当番で、スタンのお目付け役を任されて!? 栄えある寮代表(ヘッドボーイ)の座は、誰の手に――!? パブリックスクールを統治する、監督生たちの秘めた激情と恋!! ※口絵・イラスト収録あり
  • パブリックスクール ―ロンドンの蜜月―

    680pt/748円(税込)

    二年間の遠距離恋愛が終わり、ついに恋人の待つイギリスへーー。名門貴族の御曹司で巨大海運会社CEOのエドと暮らし始めた礼(れい)。まずは自分の仕事を探そうと、美術系の面接を受けるものの、結果は全て不採用!! 日本での経験が全く役に立たない厳しい現実に向き合うことに…!? エドの名前には頼りたくない、けれど恋人の家名と影響力は大きすぎるーー甘い蜜月と挫折が交錯する同居編!! ※口絵・イラスト収録あり
  • パブリックスクール -ツバメと監督生たち-

    750pt/825円(税込)

    最終学年が始まり、アルバートを寮代表(ヘッドボーイ)に新体制が発足!! 恋人スタンとともに監督生(プリフェクト)を務める桂人(けいと)は、寮の運営や大学受験の準備に多忙を極める毎日だ。そんな中、全11寮のトップが一堂に会する寮代表会議が開催!! そこで初顔合わせしたのは、ブルーネル寮の寮代表アーサー――スタンの過去と才能を知る、新進気鋭のヴァイオリニストだった!! 彼はスタンに、音楽の道への復帰を迫り…!? ※口絵・イラスト収録あり

レビュー

パブリックスクールのレビュー

平均評価:4.7 455件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 4・6巻推しです
    赤とんぼさん 投稿日:2024/4/12
    6冊全て読みました。まず1.2.3.5巻のエドとレイのお話は、1.2巻のパブリックスクール時代のお話があまりにも綺麗にまとまっていたので、正直そこから本格的に社会人編に進むと、受けのレイの未熟さがかなり目立ってしまって、話もなかなかスムーズ に進まない印象でした。ですが4.6巻のスタンとケイト!本当に面白かった。読み始めはレイとキャラが被ってる?と思ったケイトが賢く慈愛に溢れた素晴らしい人物で、愛される理由がわかるというか、とにかく4.6巻は読む手が止まらないです。レビュー見るとエド・レイの話だけ読んでいる人が多そうなのですが、是非とも!!スタンとケイト読んでください!!お願いします!! もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 愛すること
    なるさん 投稿日:2021/5/20
    【このレビューはネタバレを含みます】 愛するって何?みたいな作品です 主人公レイはたった一人だった家族である、お母さんをなくして父方の家族であるイギリスの大貴族に引き取られます。 貴族であることを誇り、血族をすごい気にするその家で、愛人の子であったレイは冷たくされ 学校でもいじめられます。 そんな家で、唯一優しくしてくれたエドのことを好きになり、レイは好きだから少しでもそばにいたいと同じ全寮制学校に入学します。 そうして入学したレイにすごい怒りそれまでとうってかわって冷たく接します。 「これから先、誰とも話さず、誰とも関わらず、けして目立つな」 って言われレイは好きだから、そばにいたいから、“そばにいることでいつかぼくの愛が伝わればいいな”って思いながら、その言いつけを守り生活します。 そうして、2年以上そんな状態で過ごして 学校の中で、レイは変人扱い あるとき 一人で絵を書くレイと、レイのかいたオフィーリアの絵を見て 演劇の授業の台本が思い浮かんだため、オーランドはレイをその授業へと誘います そうして、レイの世界は少しづつ広がっていきます。 レイは、ずっと “自分の愛が、エドに届いてるか”ってことばかりきにして エドに自分の愛が伝わらないなら もう、愛することを辞めるっていって エドを傷つけてしまいました。 でも、世界を広げる関わりの中で 本当に大切なのは、自分の愛が届いてるかどうかではなく それは、相手にしかわからないことで 自分にわかるのは “相手の愛が、自分に届いてるかどうかってことなんだ”ということを思い出し エドの愛はすでに受け取っていることに気が付き、そのうえでエドと話をしたり関わりを持つようなります。 レイに対して、エドは束縛して、閉じ込めてきましたが 「世界を広げるのは許すから、俺の目の前で、誰とも付き合わないでくれ」と懇願します。 やがて 卒業の日がきて、 最後の別れの日が来てしまいます 最後の日、二人は話をするのですが 形の違う二人の愛は…。 【感想】 この、話をするシーンは すごい感動的でした。 絵もすごくきれいで ストーリーにメッセージ性が感じられる作品で BLをこえた作品だと思います! 読んでよかった!! 続きを読む▼
  • (5.0) エド、おめでとう。お疲れさま。※追記
    しろもさん 投稿日:2021/4/13
    【このレビューはネタバレを含みます】 シリーズ3冊まで読んだ感想です。※全編読んだので追記します。 いつも緊張してビクビクオドオドしているレイの様子を読み続けるのは根気が要ります。1冊目はほぼ全編そうなので。 レイの育った環境がそうさせているのでしょうが、閉塞感が苦しかったです。 2冊目の中盤からは、パブリックスクール時代から8年後、レイは20代半ば過ぎて日本での展開になります。 レイの社会人とは思えないピュアホワイトっぷり。無自覚カマトトちゃん。絶賛モテ期です。 そのせいで大なり小なりトラブルに巻き込まれてるのですが、再会したエドにその都度救われる。エドの強引さに戸惑いつつ、それもレイへの愛からだと気がつくのは大抵は時間が過ぎてから。 本当はレイを愛したいエドの苦しみに気がつくのは2冊目後半から3冊目です。 3冊目ラスト近くのエドは、まさに8年後の王と小鳥のカバーイラストのイメージそのものでした。 1冊目ではエドは傲岸不遜なヤツですが、読み進めた3冊目くらいになるともう『エド、さぞかし辛かっただろう…お疲れさま』と同情する始末。 エドはこれからもずっとレイのピュアさゆえの正義感ににヤキモキさせられるんだろうな。笑。 多少の暴走は許してあげたくなるレベル。むしろレイの方が腰が引けてます。そのくらいエドの愛が深い。 そして、両思いになりました、めでたしめでたし。…だけじゃなく、価値観の違いや社会的立場の重み、身内への葛藤、幼児期の辛い過去を乗り越えていくのが読みごたえがありました。 ちょっと気になったのは、レイとエドの本当の血縁関係。 これ、あれとは違う設定ではダメなのかな?同性の恋愛はOKでも、どうなんだろう? 追記です。 シリーズ全編読みました。 エドが強い者の孤独な愛だったならば、スタンは自己犠牲の不器用な愛でしょう。 レイがあまねく皆んなに愛を分け与える人なら(勿論エドは特別)、ケイトはスタンを導く愛かな。 結果的にそれが周りにプラスに波及していくのはどちらかのカップルも同じです。 BLだと敬遠せず、人間ドラマとして読んでいただきたい作品です。 続きを読む▼
  • (5.0) 星5以上!取材力高い!4巻も欲しい!
    lvivさん 投稿日:2017/3/6
    3巻まで一気に読みましたが、もう、すばらしい!の一言。 2巻まで、泣けます、泣きます。 まさしく、王様とこまどりちゃん! 主人公レイの心の綺麗な想いに、切なくなる! 普通のBLだったら、ここで終わりが多い。 ところがさらに 3巻、お話の質が変わってきます。 想いが通じ合ってからの話が、しっかりある。 互いに社会人として立ち居地や考え方も大きく違い、様々な困難。 もう、エドがすばらしかった! 貴族としてのプライド、責任感、そしてそれを受け入れる彼自身の強さに完敗です! 好きな人を自由に好きになれるって、とても幸せなことなんだなと感じ入りました。 全体を通してストーリー背景の設定がしっかりしていて、イギリスの貴族社会の価値観の違い、風習なども仔細で面白い。 BLには珍しく、取材力が高いです。 そういった特殊な状況下がドラマに活かされています。 成人してからは仕事状況の描写も丁寧で、臨場感がある。 そして、その時期に応じた人物たちの内面の成長描写がすばらしい! 周囲のキャラもそれぞれに魅力的でした。 もう、、、本当にすっごく良かった!!! 人気作のようで表紙を良く見かけてずっと気になってた作品でしたが、大当たりでした! さらなる2人のその後や周囲キャラ、仕事のその後の状況など、すっごく、すっごく、読みたい!!! お願いです、作者さん、担当者さん、 続き、読ませてください!!! *ただ! 読み始めて気づいたのですが、なんと、電子は、挿絵がない!!!(なんで!?) 普段、挿絵は二の次なのであってもなくても気にしないんですが、表紙がイメージにあっててすばらしいだけに中の挿絵が見れないのがとても残念(泣) 紙で買うべきだったか?と思いました。 ところが3巻、 書下ろしが最後にあるのですが電子限定だそうで、このバレンタイン短編おまけもすごく良い〜。。。 やっぱり紙じゃなくて電子で良かったのか、と複雑でした。 *次は、評判の良いムシシリーズ読みます! オメガバースを連想するような独自の世界観で、こちらもすごく面白い〜。 もっとみる▼
  • (5.0) 深く濃く苦しい
    ぽんぽんぽんさん 投稿日:2020/8/17
    【このレビューはネタバレを含みます】 エド×レイのお話だけを全部読みました。 前半のレイがとにかくかわいそうで読むのが苦しくて。この先、どういう展開になってもレイのこの苦しみは報われないのでは?と心配しながら読んでいましたが、あさはかでした。 人は成長する。時間は流れる。状況は変わる。 そんな当たり前のことによってこんな展開になっていくとは。ほんとに感動しました。 すべてがすっきりクリアになるわけではありませんが、そこにたどり着くまでのレイとエドの苦しみや想いがずっしりと伝わってきました。 「ロンドンの蜜月」の巻はどこが蜜月だ?と言いたくなるような重く苦しい出来事がレイに延々と降りかかり、読んでて途中でくじけそうになりましたが、これもまた重厚な結末に納得でした。 読むのは正直ちょっとしんどかったけど、ぐうっと心に響きました。これは書くのも大変だっただろうなと。素晴らしい作品をありがとうございました。 素晴らしい作品ですが、メンタルが健やかな状態で読むのをおすすめします。 スタン×ケイト編をようやく読み終えたので追記です。 エド×レイほどは重苦しくはないですが、ずっしりと心に重く響くお話でした。 共に親とのヘビーな過去を持ち、トラウマと諦念を抱えて生きているふたりが出会い、傷つけ合いながらも愛という希望を頼りに沈んだ淵から浮かび上がって来る、そんな美しいお話に感じました。 2作目は芸術。 スタンの生き方に芸術が深く関わってくることにより、ふたりの関係は揺らぎ、苦しみ、ふたりでいるやわらかいユートピアがまやかしだと、ケイトは決して望まないいばらの道を選びます。 深い深い心の底にある想いを、苦しみボロボロになりながらもふたりはなんとか昇華させていきます。 愛、芸術、孤独、怒り、後悔、いろんな人間の局面が叩きつけられるように展開していきます。 読み終わった後、何が自分にできるのか、深く自問してしまいました。 素晴らしお話でした。 続きを読む▼
  • (5.0) 4・6巻のスタン×ケイト編がとても好き
    まめぶぅさん 投稿日:2022/11/13
    【このレビューはネタバレを含みます】 ずっと読んでみたかった樋口美沙緒作品、どんなものかとりあえず1巻だけ、と読み始めたら、面白くて止めることが出来ず、一気に6巻まで読んでしまいました。この数日間、心は遠くイギリスです。 エド×レイ、スタン×ケイトの2cp出てくるのですが、特にスタン×ケイト編が好みで、まだシリーズ読み途中なのに4巻ばかり何回も再読し、さらに5巻飛ばして6巻を読んでしまうほどでした。主要キャラはかなりのトラウマ盛り盛り設定で読んでいて息苦しいのですが、そんな2人がパブリックスクールの中で出会うべくして出会う、そのドラマティックさにどっぷりと浸りました。特に、ケイトという、思慮深くて強さと弱さを内包したキャラクターがとても素敵でした。 エド×レイ編は、貴族との身分差・人種差別・同性愛、と何重もの障壁を前に、2人の気持ちは近づいては離れ、信じては疑いを繰り返し、これまた嵐のようなドラマティックさ。愛について何度も何度も表現されるので、読んでいて愛がゲシュタルト崩壊しました。1巻の少年レイが、もう訳わからんくらい不憫で、読んでて辛くて辛くて、オーランドが出てきた時はあまりの神々しさに、これオーランドと結ばれればいいのに…と本気で夢見ました。レビューで色々不評なレイ君なのですが、学生時代の黒目黒髪ちびこいレイが、周りのイギリス人達に「コマドリちゃん、菫ちゃん」ってよしよしされてる展開は大層可愛いかったので、その頃の可愛い貯金を使って社会人レイのターンも読み進めましたw ただ5巻のレイの脇の甘さは、レイ自身がピンチに陥るだけじゃなくて第三者も巻き込んでいるので、きみリカバリ遅いよ…ってさすがにちょっと厳しい目で見てしまいましたね。こちらはデミアンの愛おしさを支えに読み切りましたよ。 レイの迂闊っぷりはやや気にはなりましたが、それにしてもどの巻もストーリーに吸引力がありページを捲る手が止まらなかったので、大満足の☆5です。 続きを読む▼

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