(小説、おまけショート:幼い頃の思い出)
シリーズ発刊順、
<1極道の花嫁→2新妻→3若奥様→4ニューヨーク→5襲名披露>
各巻読みきり、
1冊ずつバラでも読めますが連作です。
主人公は同じで背景の話は続いてるので、シリー
ズ順に読むと楽しさ倍増です。
あまりの主人公のお馬鹿な可愛さが楽しく、2冊目も読んでみました。
アホっぽいのは好みじゃないんですが、この小学生のような無垢な単純さにはヤラレた(笑)。
相変わらず単純で足りない。
信用のならないヤクザ社会に片足つっこみ、学習のないマヌケさにハラハラ。
そこだけ読んでて少しストレスでしたが、お約束な展開で安心のラストでした(笑)。
おまけショートは2人の出会いの頃。
伊織視点で当時の主人公の動物並の愛らしさが微笑ましかった(笑)。
(*おまけショート:極道の幼妻)
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