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ライトノベル
愛の在り処をさがせ!【イラスト入り】
1巻完結

愛の在り処をさがせ!【イラスト入り】

824pt/906円(税込)

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作品内容

ハイクラスの身ながら短命な性モザイクで生まれたナミアゲハ出身の葵は、十八年間空気のように扱われて生きてきた。生きている間に、せめて誰かに必要とされたいと、性モザイクを探していたケルドア公国の大公との縁談を受けることにした葵だったが、葵の役割は、絶滅危機にあるグーティ・サファイア・オーナメンタル・タランチュラの最後の一人、美しくも冷徹な大公シモンと月に七日交わり、跡継ぎをつくることだった。できなければ離縁されると知り、その過酷な条件に心を痛める葵だったが──。

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  • 愛の在り処をさがせ!【イラスト入り】

    824pt/906円(税込)

    ハイクラスの身ながら短命な性モザイクで生まれたナミアゲハ出身の葵は、十八年間空気のように扱われて生きてきた。生きている間に、せめて誰かに必要とされたいと、性モザイクを探していたケルドア公国の大公との縁談を受けることにした葵だったが、葵の役割は、絶滅危機にあるグーティ・サファイア・オーナメンタル・タランチュラの最後の一人、美しくも冷徹な大公シモンと月に七日交わり、跡継ぎをつくることだった。できなければ離縁されると知り、その過酷な条件に心を痛める葵だったが──。

レビュー

愛の在り処をさがせ!のレビュー

平均評価:4.7 58件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 泣くね、泣くよ
    kuyaさん 投稿日:2023/2/26
    【このレビューはネタバレを含みます】 「裁きを受けろ」で泣いたけど、こちらも泣いたね。泣かすなよー(笑) 子を産み、無償の愛を知った葵は、空をとられてしまう恐怖があったけど、ちゃんと向き合えば、シモンにも無償の愛を向けられた。母は強し!って感じかなぁ。子どもがいるから、親にしてもらえる。空はすごい! 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 6作目ー在り処1冊目。続きが在り処に誓え
    lvivさん 投稿日:2018/3/29
    (小説、2冊で1つの話) 愛の巣(虫)シリーズ6組目の話。 <1愛の巣へ落ちろ→2蜜に酔え→3裁きを受けろ→4罠にはまれ→5本能に従え→6在り処を探せ&在り処に誓え→?> 1冊ごとに1組の話で、タイトルごとにスピンオフになるシ リーズ。 登場人物は脇役で出てはくるけど、どれもそんなに話に絡んでこないのでバラバラでも読めます。 本作では1冊目巣へ落ちろの10年後のすみやとつばさが友人家族として登場してます。 今まで1冊だけだったのでラストが足りなく、どれも後日談&続刊が欲しくなりましたが、今回は2冊あるからその後の話もたっぷり、数年後の未来の話もあり(2冊目誓えに収録)大満足の読み応えでした! いやー、もうー大好きですよ、このシリーズ!!! オメガとはまた違うけど虫の起源種をもとに強者弱者が歴然としたヒエラルキーのある独特の世界観。 その中で超ハイスペックと弱い虐げられた健気の組み合わせが多く、読んでて切なく泣ける話が多い。 本作も性モザイク(雌雄ミックス)という特殊な生まれのせいで人から愛されず短命な主人公が寂しすぎる! ソラが超かわいい! 子をなすことが義務の愛を知らないシモンのとまどいや変化に、じんわりきました。 本作は2冊組みにはなるけど、1冊でもキリの良いエンドになっているので、ここで読了も可能。 ですが、それからの2人や困難、未来の話が続きの愛の在り処に誓えにあるので、ぜひ続刊と合わせて読んでほしい! もう、未来の話がすごく良いです! (*本作番外編の短編2冊について) 以前売られてたけど現在は販売中止。 2冊目在り処に誓えに収録されてるようです。 もっとみる▼
  • (5.0) 素晴らしい…!!!読んでよかった!!!
    ゆささん 投稿日:2021/4/17
    【このレビューはネタバレを含みます】 実は虫シリーズで1番最後に読みました。舞台が外国だったり、何となく虫シリーズの中では異色な気がしたのもあり読まなくても良いかな?と思っていたのですが、本当に!読んで良かったです!多分シリーズ1泣きました。読んでいる途中ずっと思っていたのですが、読み終わって確信しました。私は攻めのシモンに母性本能をくすぐられまくっていたのだと。一人の人間としてでは無く国を総べる王として生まれ育てられ生きてきて、これからも当たり前のようにそう生きていこうとしているシモンが、受けの葵と出会い人を愛し愛されるという行為に戸惑いながらも本心では求めているそれをゆっくり掴んでいくというストーリーの様に私は感じられました。なのでどちらかと言うと葵が恋人というより途中から母親の様な愛情を向けているように感じます。勿論受けの葵にも似通ったものはあるのですが。恋をして人を愛するというだけに留まらず、親から与えられるはずだった無償の愛を受けられず育った2人がゆっくりと2人(プラス子供の空の3人)で愛を育む旅に出発、という所で終わっています。この終わり方が本当に素晴らしいと思いました。王として機械のように生きてきたシモンが少しずつでも自分の感情に素直に生きられるといいな。本当に幸せな気持ちになれました。その先の甘々な所まで読みたいという方もいらっしゃいますが、私はこの巻はこの先の想像をふくらませられる終わり方がとても好きでした。愛の在り処に誓えも楽しみですが、少しこの余韻に浸っていたい気もします。 続きを読む▼
  • (5.0) 6作目:愛の在り処に誓えとセットで!
    asuntaさん 投稿日:2022/6/27
    【このレビューはネタバレを含みます】 ムシシリーズ6作目ですが、7作目の「愛の在り処に誓え」に続くのでセット読みがオススメです。 さて6作目までくると、このシリーズの受けはいずれも生きることに必死で努力を怠らず健気で一途でどこか不憫、が定番な型。一方の攻めは、何でもできる超スパダリ故に傲慢で人生をなめてたり鼻持ちならなかったりと手に余るように見えて心の奥底では寂しさややるせなさを抱えている、とこれまた定番。 この時代劇の如く定番を崩さない中で今作は初っ端から子持ちの受けという異色作。受けも健気なら子も健気で、その健気さに何度心が洗われ、そして何度救われたことか。今作では、その子供の存在がとても光っていたように感じました。 もちろん、心情を吐露する場面は痛いほど伝わってくるので無性に切なくなります。だけど、これこそムシシリーズの定番。今作は受けの不憫さに心が痛みますが、続編では攻めの不憫さも相当でした。2作続けてお読み頂くと極上のカタルシスが味わえます。是非セット読みでどうぞ! 続きを読む▼
  • (5.0) 愛に飢えた二人。
    HYOH-45R.さん 投稿日:2020/2/25
    【このレビューはネタバレを含みます】 ケルドア公国大公シモン×葵。 抱えるものの大きさは違えど、この二人も又、種に翻弄され同じような孤独を感じ愛に飢えている。 片や、置かれた境遇故に、個人としての感情、意思を持つことが許されず、愛を求め得ることも忘れ、心を殺すしかなかったシモン。片や、愛されない境遇にあったが故に、愛を求め、家族を求め、幸せを求める葵。 葵と過ごす日々の中で明らかにシモンに変化が見えますが、長く心を殺し、自分の感情すら分からなくなってしまっているシモンが不憫で痛々しかったですそれを受ける葵も然り。 シモンの不器用な愛故に離れ離れになるものの、愛息空くんの言葉に後押しされ動く葵の精神的成長と、二人の存在を感じつつ、大公として国のかかえる問題に対峙するシモンの行動には、感慨深いものがありました。 ようやく、親子三人が揃った今後の展開が描かれた[在り処に誓え]もオススメです 続きを読む▼
  • (5.0) 愛する尊さを教えてくれる名作
    ホモさん 投稿日:2018/9/28
    ムシシリーズでも少し異端な作品。 狂った母親から歪んだ愛情しか与えられなかったために心を閉ざした国王と、家族たちから疎まれ愛情をひたすら欲する少年の話です。 正直、「異世界ファンタジーものって、設定がふわふわしててイマイチ感情移入で きないんだよな…」と敬遠していました。今は読んで本当に良かったと思います。自分でも驚くほど、読み終わった後には涙と感動が止まりませんでした。 愛されたい、愛したい…でもうまくいかない。心が通い合ったはずなのにずっと寂しいのはなぜなのか…。誰もが恋で一度は苦しむ高い壁を必死で壊し、愛情を深めていく姿には言葉にできない感動があります。丁寧な心理描写が得意な樋口先生だからこその名作です。 読んで後悔することは絶対にないです。 健気受けが好き、心理描写がしっかりした作品が好きな方にはぜひ読んでほしい!お値段以上!の作品です。 もっとみる▼

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