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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少女・女性マンガ女性マンガ集英社マーガレットコミックスDIGITALココハナはじめてのひとはじめてのひと 1
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作品内容

おとなになっても、たくさんの“はじめて”がある。 はじめて好きになったひと はじめて憎んだひと はじめて執着したひと はじめて私を傷つけたひと はじめて私を愛してくれたひと みずみずしい気持ちを描いた読みきりシリーズ、刊行開始!!

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1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  7巻まで配信中!

  • はじめてのひと 1

    398pt/437円(税込)

    おとなになっても、たくさんの“はじめて”がある。 はじめて好きになったひと はじめて憎んだひと はじめて執着したひと はじめて私を傷つけたひと はじめて私を愛してくれたひと みずみずしい気持ちを描いた読みきりシリーズ、刊行開始!!
  • はじめてのひと 2

    398pt/437円(税込)

    こんな風に人を好きになったの、はじめて── 恋の始まりを思い出させてくれた16歳上のあのひと 大きな手で素敵なチェロを弾いて 朗らかで笑った顔が少年みたいで 人懐っこくて、でも時々ちょっと淋しそうで いつだってやさしく頭を撫でてくれる 好きだといったら俺もだよ、と返してくれたのにごめんねって言ったのは、どうして…?
  • はじめてのひと 3

    418pt/459円(税込)

    はじめて愛したひとは好きになってはいけないひと―― わかっていたけれど離れられなかった 誰にも内緒で好きでいれたら うちのめされ逡巡しながら 16才年上のチェリスト・諏訪内(すわない)と絵画修復士・与(くみ)の過ごした季節―。 叔母の残した缶に秘められた想い。仕事に生きるさとこのこれから。“はじめて”をめぐる珠玉の連作集第3巻!
  • はじめてのひと 4

    418pt/459円(税込)

    はじめてもっと一緒にいたいと願ってしまったひと―― 大学時代に出会ってから10年間 同じひとにときめき続けてきた だけど気持ちは秘密。 しかし、そのままではいられない出来事が―。 博物館で働き、趣味はランニング。北別府美登利(きたべっぷみどり)(35)は ひたすら結婚式に招待され続けている。その結婚式でであった花房一陽(はなぶさかずあき)と ランニングの趣味で意気投合し いっしょに走るようになるが 花房には彼女がいて―。 “はじめて”をめぐるシリーズ連載 秘めた想いが積もる第4巻!
  • はじめてのひと 5

    418pt/459円(税込)

    こんなふうにドキドキするのも 嬉しいのも不安なのも全部、はじめて――。 博物館で働き、ランニングが趣味の北別府美登利(きたべっぷみどり)(35)は ひょんなことから会社員・花房一陽(はなぶさかずあき)と出会い、ランニングで意気投合。彼の明るい性格に、次第に惹かれていくけれど、花房には彼女がいた。美登利は花房と距離を置くことを決めたけれど、つのる想いに心を焦がす。一方、花房の気持ちは――。 “はじめて”をめぐるシリーズ連載、《北別府編》クライマックス!
  • はじめてのひと 6

    418pt/459円(税込)

    一緒に暮らしていても、大事なことを黙っていたあの人。 ちょっとしたことで知り合っただけの、でもとても気になるあの人。 これから生涯を共に過ごすだろう、あの人――。 “はじめて”をめぐるシリーズ連載、切なくも美しい第6巻。
  • はじめてのひと 7

    456pt/501円(税込)

    聖なる夜のちょっと前。3人の心に鳴り響く、はじめて――。 諏訪内(すわない)との別れからしばらく。恋愛から距離を置き、仕事に没頭する与(くみ)。後輩・白石に食事に誘われるが…。 遠距離恋愛中の北別府(きたべっぷ)は会った時に花房(はなぶさ)を驚かせたい一心で洋服屋へ飛び込む。 同棲中の彼・鳥野の気持ちが分からなくなった香菜は家を出て…? “はじめて”をめぐるシリーズ連載、≪クリスマス編≫の第7巻。

レビュー

はじめてのひとのレビュー

平均評価:4.4 51件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 与ちゃんの続きが気になって
    秋の実さん 投稿日:2023/12/3
    【このレビューはネタバレを含みます】 現在ココハナで連載中の本作は、与ちゃんの話になっていて、途中から読んでストーリーの経緯が分からない私でしたが、彼女のことがとても気になりました。 そして1巻から一気読み。オムニバスのストーリーの中でも、やはり与ちゃんの話が一番好きです。 とてつもなく切ない。本当にワンコのように純粋で、諏訪内さんを愛してしまったことに葛藤する与ちゃんの苦しむ姿が辛かった。彼女の幸せを願わずにはいられません。諏訪内さんは終始ずるい男で、でも谷川先生の描き方が、憎みきれないキャラ設定にしているところがまた悔しい!(褒め言葉です) 諏訪内さんが一貫して、与ちゃんのことを「ワンコくん」と呼び続けたのも、諏訪内さんの中で一線引いていた現れなんでしょう。最後に、諏訪内さんが、ぽつりと与ちゃんの名前を呼んだコマが印象的でした。 作中のモノローグが小説のような書き方なのもあって、文学作品を読んだような読後感なのも作品の魅力かも。 しかし、久緒さんのあの予定の聞き方って本当に迷惑で、それを久緒さんみたいなキャラに言わせた谷川先生の絶妙さに震えがきました。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) はじめてをテーマにしたオムニバス連作集
    MWさん 投稿日:2021/9/29
    この作品、大事にしたくてずっと紙書籍買ってましたが、電子書籍の便利さから離れられなくなり新刊から電子に移行しました。永遠の少女漫画を描いてくださる谷川先生が、いろんなはじめてをテーマにしたオムニバス連作集。もちろん全て谷川先生らしいふんわり した筆致なのですが、オムニバスの中には人を想うずるい気持ち、ハッピーエンドだけでない痛みやたぶんリアルに近い関係も描かれてます。 ただいま1巻無料。1巻は短編3本+2巻に続くチェリストのお話収録です。1巻だけ読んでも大丈夫なので、ぜひ谷川先生の世界をのぞいてみてください。(ほんとうはチェリストの話が3巻まで続くのでそこまで読んでもらいたい。あー、あと、4巻以降の北別府さんのお話もぜひ。谷川作品には珍しく私はこのひとたち好きではないのだけど、それでも落ちてしまうのが恋なのか。ひとに出会う順番が違っただけっていう言葉を思い出す。。) もっとみる▼
  • (5.0) イイです。とても。
    青い月さん 投稿日:2020/7/25
    試し読みですっかりハマり、谷川ワールドの虜になってしまいました。 人間のずるい部分とか汚い部分(はそんなにないですが)から目をそらさずに向かい合う登場人物達がとても愛おしく思えます。 一番最初の話の久緒さんの勤める博物館・美術館の周りの人達 の物語が描かれていて、どんどん登場人物達がリンクしていく構成になっています。 与ちゃんの話では胸が痛くなったし、べっさんの話では心底ぽかぽかした気持ちになりました(*´`*) 個人的には、花房さんの同期の吉田さんがすごくイラッ□としたけど、彼の後押しのお陰でべっさんの未来がぱあっと明るくなったのでヨシとします… もっとみる▼
  • (5.0) あるばっか。
    araさん 投稿日:2022/8/31
    少女女性漫画から疎遠になってました。偶然見つけた、谷川史子先生の作品。この作品に惹かれました。情熱的な激しい恋愛模様ではない。あまりにも、自分の心のどこかで符号したようです。自分を大事にできてるか?愛する人をどこまで大事に向き合ってるか?不 倫のくだりがありましたが、深く傷つき、傷付かされるのは女性です。男性はずるく欲ばりです。女性に幸あれ。興味はありますが、自分には生々しい展開で読めないのが残念です。谷川史子先生の他の作品に注目です。 もっとみる▼
  • (5.0) 今までのなかで一番共感しました。
    しおみんさん 投稿日:2019/8/10
    1巻を読んだときも、ああせつないねと思ったものですが、4巻#16からの、北別府さんがほんとにせつないです。 北別府さんは、外見は特別かわいいわけではありませんが、自分を精一杯律して生きている、わかる人にはわかる素敵な人なんだと思い ます。こういう人好きです。 この漫画、いいところで次の巻を待たなきゃいけなくなるので(今回ももれなく!)、コミックス派にはツライですが、北別府さんどうか幸せになってください もっとみる▼
  • (5.0) 素敵すぎます
    ありぼんぬさん 投稿日:2016/9/4
    谷川先生の作品はどれも大好きです。こちらも短編を集めた物(続きものもあります)ですが、小さなエピソードや何気ない所とか胸を鷲掴みされます。自分に置き換えたりなんかして、きゅんとしたり、わかるわかる!と思ったり、あーそうか、そう言う気持ちだっ たのか。と気づかされる事がたくさん。 続き、気になります。落ち込んだとき、迷ったとき読みたくなる。 大切にしたいお話しです。 もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

色んなはじめて
編集:鋼女(シーモアスタッフ)
はじめて好きになった人、はじめて憎んだ人、はじめて私を愛してくれた人、人それぞれ持っている"はじめて"にまつわる短編集です。谷川史子先生の描く柔らかくて芯のある女性たちに、共感できる部分がきっとあるはず。

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