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特装版「親なるもの 断崖」 4巻
4巻完結

特装版「親なるもの 断崖」 4巻

300pt/330円(税込)

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作品内容

戦火迫る室蘭の地で、母を失った道生が生きてゆく。生い立ちを責められながらも、強く、もっと強く、道生は少女になりーーそして女になってゆく。
2015年、電子コミック市場で空前の150万ダウンロードを記録した傑作が、第2~4集には単行本未収録の読み切りも特別収録して全4巻で電子市場に再登場!!
1992年日本漫画家協会賞優秀賞受賞作品。

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作品ラインナップ  全4巻完結

  • 特装版「親なるもの 断崖」 1巻

    300pt/330円(税込)

    昭和初期――室蘭の遊郭に売られていった少女たちがいた。初潮も迎えぬ少女たちが辿りゆく地獄への道。「売春は、女性の最初の職業だった」と、誰が言った。そうしたのはーー誰だ。
    2015年、電子コミック市場で空前の150万ダウンロードを記録した傑作が、第2~4集には単行本未収録の読み切りも特別収録して全4巻で電子市場に再登場!!
    1992年日本漫画家協会賞優秀賞受賞作品。
  • 特装版「親なるもの 断崖」 2巻

    300pt/330円(税込)

    お梅は「夕湖」となり、武子は「九条」となった。幕西遊郭で花開く女ふたり。過酷な恋が待ち受ける……遊郭の恋は、焦熱地獄。責め苦の炎に燃え尽きる。
    2015年、電子コミック市場で空前の150万ダウンロードを記録した傑作が、第2~4集には単行本未収録の読み切りも特別収録して全4巻で電子市場に再登場!!
    1992年日本漫画家協会賞優秀賞受賞作品。
  • 特装版「親なるもの 断崖」 3巻

    300pt/330円(税込)

    身請けされ大河内家の嫁となったお梅。娘を産んだお梅に、世間はまだ白い目を向ける。母娘の茨道は、どこまでも続く。そして、悪意の手が伸びるーー
    2015年、電子コミック市場で空前の150万ダウンロードを記録した傑作が、第2~4集には単行本未収録の読み切りも特別収録して全4巻で電子市場に再登場!!
    1992年日本漫画家協会賞優秀賞受賞作品。
  • 特装版「親なるもの 断崖」 4巻

    300pt/330円(税込)

    戦火迫る室蘭の地で、母を失った道生が生きてゆく。生い立ちを責められながらも、強く、もっと強く、道生は少女になりーーそして女になってゆく。
    2015年、電子コミック市場で空前の150万ダウンロードを記録した傑作が、第2~4集には単行本未収録の読み切りも特別収録して全4巻で電子市場に再登場!!
    1992年日本漫画家協会賞優秀賞受賞作品。

レビュー

特装版「親なるもの 断崖」のレビュー

平均評価:4.4 59件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) 春を鬻ぐ商売は無くならない
    カメ太さん 投稿日:2024/3/18
    女性たちの悲しい時代の過去を憐れむ人は、幸せな暮らしをしているということだと思います。 東北で口減らしが行われていと同時代 九州では、からゆきさん 19世紀後半、東・東南アジアに渡って、娼婦として働いた日本人女性が輸出されていた。長崎と 鹿児島の女性に限定されていた。中世の奴隷船のように40人もの女を船底隙間なく押し込めて運んだという。 時代は流れ、風習や文化的価値観は変化していく。 今、この瞬間も、路上で日銭を稼ぐ少女たち「たちんぼ」が居るのだ。 世界のどこかで戦争している。 女も男も身体は売れる。それは古今東西不変だと思います。 3大義務のひとつ、教育を受けさせる義務が新憲法で制定されたのは、女の教育こそが大事だと研究結果があるから。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) ただただ、悲しい
    ゆずうめさん 投稿日:2019/8/15
    昭和初期の日本、貧しさのため遊郭へ売られていった女の子たちのお話。 引き込まれて一気に全巻読みました。 全体的に暗く、少しでも笑えたりほっこりするような場面は皆無です。 自分を売って生きるしかなかった少女たちの運命、ただただ痛々しく、 悲しいです。 生まれた時代がもう少し後だったなら、もっと違った生き方が出来ただろうに…と思うと、娘を持つ親としてはいたたまれない気持ちになりました。 そして、平和で豊かな時代に生まれることが出来た自分はそれだけで本当に幸せだし、何があっても子供だけは手放したくないと改めて考えさせられる内容でした。 全体的に梅(途中からはその娘)の立場で描かれていますが、個人的には武子や道子のエピソードももっと見たかったな、と思います。 もっとみる▼
  • (5.0) 久々に読みごたえがある作品
    ジュンポンさん 投稿日:2021/9/14
    【このレビューはネタバレを含みます】 日本の絶対に忘れてはいけない悲しい女性達、北海道室蘭の近代から戦後へと移り変わっていく時代背景の中で貧しく、弱い立場の人間達が犠牲となって 礎となっている。いっきに読んでしまい、時間が空くとまた読みたくなる作品です。同じ女性として、自分がこの時代に生まれていたらこれほどの過酷な状況に堪えられるのだろうか?と考えます。 現在コロナの影響で日本経済もどうなっていくのか分かりません。またこのような選択肢がない女性や弱い立場の人間が犠牲にならなければならない時代に戻ってしまったらなどと怖い思いです。 作者さんの描写は素晴らしく、個人的にはせめて道子ちゃんには幸せになってほしかった。 続きを読む▼
  • (5.0) 女性達の生き様に目が離せなくなります
    mmさん 投稿日:2017/1/21
    【このレビューはネタバレを含みます】 1巻を期間限定無料版で読んでからハマりました。 時代物の漫画やドラマで知ったつもりになったり、薄々感じていても目を背けてきた暗い部分を次々に突きつけてくる本です。 女郎屋の悲惨さにとことん悲しくなります。 それでもポイントを購入して続きを読んでしまうのは、売られてきた女の子たちが逞しく生きていく様子に惹き込まれまれるからです。 死産した子を取り上げられないように皆で匿う場面では女たちの美しさを感じられます。 時代が時代なので思想的な描写も多く、作品として大切かもしれませんが考えることが増えて物語に集中できないので私はそこらへんは流し読みしました。 続きを読む▼

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