ふさわしくない とは、傍にいて力にはなれない存在という事なのだろうか。残念だけれど、この主人公2人の背景がわからなくて、物語を理解できないでいる。マークは何故 都会を捨てて実家へ戻ったのか 単純に家族は離れて暮らしてはダメだと考えたのか。ミ
ミは、10年前両親を亡くした直後はどうしていたのか、優しく保護してくれた人たちはいたけれど 今は世界中に散らばってしまったのか。これらが分からないと 彼らのセリフの意味の その真意を読み解くことが出来ないのだ。ただ1つ分かっている事は、この地を離れたくないマークと、全てを探し回っているミミ。だから、結局ミミが、世界中が私の家だから、マークのいるところも当然、私の家という結論だ。
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