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雪と松 1【シーモア限定特典付き】
3巻配信中

雪と松 1【シーモア限定特典付き】

656pt/721円(税込)

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作品内容

雪降り積もる中、脇差を手に、瀕死の状態で倒れていた美青年。そんな彼の命を拾った医者の松庵。互いの名も知らぬまま、結ばれていく二人だが…? 描き下ろし合計39ページ収録。異才が描く純和風BL第一集。

※本コンテンツには、コミックシーモア限定特典が付与されています

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  • 雪と松 1【シーモア限定特典付き】

    656pt/721円(税込)

    雪降り積もる中、脇差を手に、瀕死の状態で倒れていた美青年。そんな彼の命を拾った医者の松庵。互いの名も知らぬまま、結ばれていく二人だが…? 描き下ろし合計39ページ収録。異才が描く純和風BL第一集。

    ※本コンテンツには、コミックシーモア限定特典が付与されています
  • 雪と松 2【シーモア限定特典付き】

    713pt/784円(税込)

    「俺の事も いつかはきれいさっぱり忘れちまうのか…?」 お人好しの医者・松庵と、彼の家に転がり込んだ美形の殺し屋・雪。互いの名も知らぬまま結ばれた二人は、日ごとに絆を深めていく。やがて自分達の孤独な過去も打ち明けて…。異才が描く純和風BL第二集。

    ※本コンテンツには、コミックシーモア限定特典が付与されています
  • 雪と松 3【電子限定描き下ろし付き】

    713pt/784円(税込)

    【電子限定描き下ろし付き】「おめえさんのものだぜ…? 髪の毛の一本一本までおめえさんのものだ…」元・殺し屋の雪は、お人好しの医者・松庵と、ささやかながら満ち足りた日々を送っていた。だがある日、往診から戻ってきた松庵に女のおしろいの匂いを感じ取り、家を飛び出して―― 孤独で宙ぶらりんの男二人が出会い、いつしか掛け替えのない存在になる。異才が描く純和風BL、第一部完結。

レビュー

雪と松【シーモア限定特典付き】のレビュー

平均評価:4.9 92件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) こういうBL、増えないかなぁ〜
    山田さん 投稿日:2024/3/4
    なんて表現していいか分からないけどちょっと男臭いっていうのかな?個性の感じる商業BL、もっと増えて欲しいなぁ〜。この本を最初読んだ時の痺れるカッコ良さ、最高だったなぁ〜

高評価レビュー

  • (5.0) すごく良かった!買って後悔なし。
    ベグさん 投稿日:2021/3/10
    【このレビューはネタバレを含みます】 絵に特徴がありますが、キャラクターと一致していて、味があって、愛着がわきます。松庵先生は、きっと雪さんに一目惚れだったのですね。雪さんに、「人を殺して亡骸を持ってこい」と言った先生の真意に、雪さんと同じく心が動きます。雪さんのことが大好きなのに、嫉妬でいらんこと言ってしまう先生も可愛くて好き。そして、不器用ながらも優しくて、懐の深い先生に魅了されます。雪さんは雪さんで、先生と抱き合う最中に刺客の気配を感じ取って、たった(漢字NGだった)まま剣を携える姿は、やらしさとかなくて、ただただ格好いい。修正とかいらないと思う。はあ…雪さんにも惚れる。辛い過去のある雪さんをまるごと包み込む先生ですが、先生も親に捨てられた過去があります。母を捨てた父親の治療後、家に帰ってから、雪さんにすがる姿は、何とも言えず切なく、2人が出会えて本当に良かったと思いました。魅力的な登場人物がいて、全体的なストーリーも本当に面白く、あっという間に読み終えてしまいます。どのエピソードも素晴らしいのですが、勘次さんのエピソードで、「男気はなくちゃいかんもんですか」と言う先生の言葉に、ああ、本当に、そういうことだよなと思いました。きっと普段何気なく思っていること、使っている言葉こそが、人を枠にはめようとしたり、あるいは自分を縛り付けたりしているんだなと。3巻ラストは、私的には本当に感動しました。時も人も繋がって今があること。先生と雪さんの人生に思いを馳せるとともに、自分に繋がってきた数多の人生を想ったりもしました。本編を読み終わって、3巻の表紙を見返して、本当に可愛いくて愛らしい人たち、素晴らしい作品に出会えたなーとしみじみしています。 続きを読む▼
  • (5.0) すっっっごいよかった……
    yuuumさん 投稿日:2023/8/30
    【このレビューはネタバレを含みます】 世界観と画風が見事にマッチしていて最高に素晴らしい作品でした……!!モノローグは少なくて、表情とセリフ、コマの空間(行間)で登場人物たちの感情を表現しているように思います。なによりメタファー的な背景も素晴らしくって……! ストーリーとして、男男男の感情が大好きな私は先生と雪さん、そして佐吉の三つ巴が最高でした……もう先生への愛情が固まってたはずの雪さんなのに、いざ佐吉に名前を呼ばれて抱きしめられたら背中に腕を回してしまうんですよ……そして先生に「まだ惚れてるんだろ」と言われた雪さんが「思い出が多すぎるんだ」というような返事をするのがまーーー痺れました……。その一連の絵の構図もセリフの置き方も文学的でたまりませんでした。 二人だけじゃなく、他の人たちのキャラクターも素敵で、あと「男気なんて必要ありますか!?」と先生が憤るシーンなんかは先生の考え方にジーンときた方も多いんじゃないでしょうか?先生、かっこよすぎます……時代の先を行ってる先生……。 最後も、先生と雪さんが二人で歳を重ねていた事実がわかって幸せでした……! これは高橋先生の他の漫画も買わなくてはいけない、そんな気持ちにさせてくれた作品でした。本当によかった!!! 続きを読む▼
  • (5.0) 一味違ったBLをお探しの方にオススメしたい
    すもも.deさん 投稿日:2023/10/4
    【このレビューはネタバレを含みます】 和風の独特な絵で描かれる魅力的なキャラクター達。ストーリーも台詞も行間も吹き出しの形までも独特ながら、兎にも角にも色っぽくて艶っぽい。そして時々クスッと笑える面白さ。本当にお見事な作品です。 高橋秀武先生の作品にハマってから、高橋先生産のBL作品は全て制覇しましたが、どれも本っっっ当に素晴らしい。その中でも私の一番の推し作品がこちら「雪と松」です。購入してからいったい何周しただろう。何回読んでも心に沁みるし温かい気持ちになれるし、ため息が止まらんのです。 私は特に3巻が好き。辛い生い立ちを生きてきた2人が、ようやく見つけたかけがえのない存在。それはお互いにとって、母であり父であり、子であり恋人であり帰る場所である存在だった。2人はずっと、あの2人のまま最期まで寄り添って生きたんだな、と。ラストの2人の姿を見ると、何度でも目頭が熱くなるんです。 こちら「第一部/完」となっているので、これからまた第二部が読めたりするのでしょうか?いつまででも待ちますので、是非とも第二部をお願いします。高橋先生、集英社様。 一味違ったBLをお探しの皆様、是非一度試し読みをしてみて下さい。きっとこの世界観にハマりますから。 続きを読む▼
  • (5.0) 義理人情
    ムラさん 投稿日:2022/8/1
    【このレビューはネタバレを含みます】 雪さんと先生は、いつしかお互いになくてはならない存在になってゆく。どこかヘタレ感がある先生ですが、とても心優しく義理堅く男気あふれるお人だと思います。もっぱら雪さんに尻に引かれてますが、喜んでくれるならなんだってするぞ!雪さんが笑ってくれたらそれだけで嬉しいって気持ちが伝わってくる。男になりたかった雪さんは惚れた兄貴を慕ってヤクザになりますが、一度裏切られ、自分は女にも男にもなれなかった宙ぶらりんだと自分自身を受け入れられないでいる感じ。刀を振るう男らしい雪さんも、色っぽくて艶やかな雪さんも「雪さん」じゃないか!と、そんな大きな愛で包んでくれる先生。兄貴も思う事あっての行動だったのか…と後で分かるんですが、兄貴は兄貴なりに雪さんを愛してたのです〜涙。皆個々に自分なりの愛を抱えて生きてきたんだなと、非情な部分と世の中捨てたもんじゃないねと思える人間らしい温度に触れれる作品です。個人的に兄貴と雪さんCP時代も嫌いではない。ので、兄貴にも幸せになってほしい。最後に老後の集まりが行われてて、皆楽しそうに鍋囲む姿はホッコリ。死ぬまで一緒にいれたんだねと心温まりました。 続きを読む▼
  • (5.0) 行間を読み取る色気のある素晴らしい作品
    水玉さん 投稿日:2023/2/24
    【このレビューはネタバレを含みます】 独特の表現がクセになる先生。 絵も個性的です。 時に浮世絵のような濃淡のみで情景や静寂を、血飛沫の勢いで緊迫感や非情を。 目線や噛み締めた唇で感情の昂りを表現されています。 絵が上手すぎると言っていいと思います。 ストーリーの展開も緩急が心地よく繰り返されていきます。 人はひとりで生まれてひとりで死んでゆくけれども、生きて行く間は誰かの腕の中にいていい。 愛を傾けあえる人がいる事はどんな状況であっても幸せなのだと松庵先生と雪を見てるとじーんわり温かくなってそう感じます。 甲斐甲斐しく雪やけが人の世話を焼く松庵先生の表情を見ていて自然に頭に浮かんだ言葉は「甲斐性のあるオトコ」。腕っ節がどうのでは無い、短小がどうのでは無い笑、いい男とはこう言う人なのだ。 対して雪は情が強い。ばんっ!と反発する力が強いしなやかな柳のような印象。普段はしなしなと風に揺れるような風情なのに、一瞬見せる恐ろしい程の情念の表情が目の裏に焼き付きます。 色気のある作品だとおすすめしたい。 江戸の片隅で生きた二人に出会って欲しいと思います。 続きを読む▼

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