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ワンダーフォーゲル【SS付き電子限定版】
1巻完結

ワンダーフォーゲル【SS付き電子限定版】

630pt/693円(税込)

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作品内容

【電子限定版】描き下ろし番外編「イブ先生のなんでも相談室」収録。●「僕は君の頭の中の物語だって、小説にすることができるよ?」 放浪先の沖縄で野宿を続けていた沖津(おきつ)。台風で身を寄せたのは、小説家・伊武(いぶ)の家だ。本人曰く「他人の心の中が読める」という伊武は、過去のトラウマから閉所恐怖症の沖津に、初対面から興味を示してきて…!? 妄想狂か、嘘つきか。不思議な力を持つ男と過ごす、鮮烈な嵐の一夜──!!

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作品ラインナップ  全1巻完結

  • ワンダーフォーゲル【SS付き電子限定版】

    630pt/693円(税込)

    【電子限定版】描き下ろし番外編「イブ先生のなんでも相談室」収録。●「僕は君の頭の中の物語だって、小説にすることができるよ?」 放浪先の沖縄で野宿を続けていた沖津(おきつ)。台風で身を寄せたのは、小説家・伊武(いぶ)の家だ。本人曰く「他人の心の中が読める」という伊武は、過去のトラウマから閉所恐怖症の沖津に、初対面から興味を示してきて…!? 妄想狂か、嘘つきか。不思議な力を持つ男と過ごす、鮮烈な嵐の一夜──!!

レビュー

ワンダーフォーゲル【SS付き電子限定版】のレビュー

平均評価:4.5 71件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) む、むずい
    ちいこさん 投稿日:2023/12/22
    頭の弱い私には少し難しかったです。読んでは戻り読んでは戻りでなかなか読み終わりませんでした笑 だけど嫌いじゃなかった。ちょっと不思議なストーリーでした。

高評価レビュー

  • (5.0) 1作目。難解な前フリ。。巧妙で面白い!
    lvivさん 投稿日:2023/10/21
    200ページ、見えない友2話+表題作3話。 <1:本作→2:センスオブワンダー→??> まず先に断っておくと、ややこしいのが苦手な方には向きません。 読み始めがさっぱり意味不明! 誰?何?続刊から読んじゃった?? と不安になる かもしれませんが、この`見えない友`がはじまりです(笑)。 ミステリアスな進展で、徐々に意味が見えてくる。 2度読み&続刊とセットで丁寧に読むと、その様々な前フリが効いてきて非常に面白いです。 冒頭部分は前フリ的な、導入ストーリー。 まずこの`見えない友`を先に2回読むと、とりあえず状況が見えてくる。 ここまで主人公も違い、BLまでもいきませんが、作者さんファンならぜひ丁寧に読んで欲しい。 そしてその後で本編スタート。 全く登場人物が変わってくるので、??と思う方もいるかもしれませんが、大丈夫。 背景ストーリーは冒頭2話の内容も出てくるので、最初の人物たちも脇役登場します。 本作1冊でも読了可能ですが、さらに続刊で冒頭2話のミステリアスな部分への締めくくり的なお話&本編2人のもの足りない仲のその後もあります。 読後の満足感的にも、ぜひとも2冊セットで読むのを強くオススメします! 冒頭部分が一番ややこしいので、疲れている時の流し読みには全く向きません。 (ぜんぜん面白くない、笑)。 休みの日やゆっくり丁寧に読める時など、2度読みしたりお話の世界に入り込める時間のある時ですと、作品の進展の巧妙さ、奥行きの深さと、さらには自身の想像力からの深読みの余地まで十分に堪能できるかと。。 いやいや、さすが作者さま。。 絵もキレイ系じゃないし、読むまではとっつきにくいんだけど、作品の良さを感じると、ほんま、読後の満足感がハンパない!! そしてっ! 坂東センパイ! 探したよ! 探しましたよ、私も〜! (レビュー見て私だけじゃなくて嬉しかった、笑) オチはおまけにあります。 坂東センパイが気になる方は、続刊まで読みましょう〜(笑)。 ところで、冒頭の2人は前フリネタの人物として終わってますが、この2人のお話はないのかな〜? あったら、絶対読みたい! なにげに単純アホの子に見える南くんが、カワイイ〜! 作者さま、担当者さま、いつかで良いからしろうくん達のお話も描いて欲しいです〜。 〈描き下ろし〉 夏休みの友9p+電子限定?相談室4p+カバー下ミッション&あとがき1p。 もっとみる▼
  • (5.0) 難解。釈然としない部分を含め面白かった
    わっきゃさん 投稿日:2018/2/12
    【このレビューはネタバレを含みます】 二部構成です。ワンゲル=野外活動の意味だとは、山岳部と混同してました(笑) 【みえない友達】 舞台は大学の部室。平坂幸四郎と南と沖津稜先輩との会話で始まる。ここで平坂と沖津は誘拐で突然引き裂かれ、互いに探していた友達同士だとわかり感動の再会となる。 平坂が誘拐犯だと思っていた医師はゆうちゃんの祖父で、ゆうちゃんは祖父により記憶を消された上、祖父の患者で閉鎖恐怖症の沖津稜の身分を借りて生きていた。平坂は本物の沖津稜と高校時代に会っていてゆうちゃんに会わせると言われこの大学に入学した。 ゆうちゃんは父の死を知り、今まで逃げ隠れしてきた事は無意味だった?平坂と本物の沖津を巻き込み、父と平坂には取り返しのつかない事をした?祖父の真意は?と問う。本物の沖津を知る友達を探し出して沖津への恩返しをし名前も沖津本人に返してあげたい。「しろうくん(平坂)はおれのヒーローだもん」の言葉を最後に【みえない友達】の話は終わる。 二つ目の話【ワンダーフォーゲル】 舞台は南国。本物の沖津稜は飲食店でバイトをし野宿生活の中、人の心が読める小説家 伊武と出会う。 この二人のキャラと関係性がとても面白い。イブさんは物腰の柔らかい大人の男で人の心が読め鋭い反面、肝心なところは鈍感というとても面倒くさい男性。 一方の本物の沖津稜はゆうちゃんの影の存在的な人かと思えば、ゆうちゃんを溺愛するブラコン兄貴風で、裏表のない陽気で素直な人で性的にも純情な可愛らしい男性。童貞力が面白い。 互いに認め合っていてこの先もうまくいきそうな二人。閉鎖恐怖症もあの家なら平気そうだし快方に向かえばいいな。イブさんは稜の小説でも書くんですかね。 でもやっぱりやっと再会できた最初の二人の話はもっと見たかった。ゆうちゃんが祖父の後を追う事になり、さすがヒーローとの再会!しろうくんの存在の大きさがわかり嬉しい。が、祖父の愛情を掘り返すのも辛い。しろうくんがいるから大丈夫かな。恩返ししたかった稜がイブさんと出会えゆうちゃんも安心出来たかな。【みえない友達】での疑問はまだあるから釈然とせず。父の死因や小1のフ◯ラや身元隠しや記憶操作など危ない要素ばかりで怖い。知らないままの方が幸せのような。 この手の不可解さは名作か駄作かに分かれるけど、これはどうかしら?BLだし稜が主人公みたいだしアリなんでしょうね。 続きを読む▼
  • (5.0) つらいだろうけれど、応援したい
    amfrさん 投稿日:2021/7/3
    【このレビューはネタバレを含みます】 [みえない友達]の読み始めは、こーちゃんとゆうとが『毎日野球や虫取りして法面から落ちたり』する場面や『男の遊びと初恋感がごちゃごちゃ』に対して「うんうん、小学校低学年の頃ってそうだよね!」とうなずきながら楽しんでいた、ら……ゆうちゃんのことが事件になっていない、の辺りから「もしかして…」とイヤな予感が。 (刑事)事件として扱われていないってことは、そちら側が「善」で逆側が「悪」だということだろうし、つまりは悪と認定される「何か」が現に起きたということなんだろう…いやだ…知りたくない…。 そして、ゆうちゃんを連れていったのが誰でどんな職業か明らかになったことで、予感が確信に。『半年間にあったことは全て… 』のくだりは辛くて途中でいったん本を閉じ、もとい、スマホを伏せました。 何度もフラッシュバックする過去の辛い記憶がいかに人間にダメージを与えるか。様々な文献で読んだり、そうした記憶を「消去」する施術について耳にした人もいるでしょう。 辛いことは忘れたいし無かったことにしたいと思うのは当たり前の人情。でも或る出来事だけ都合よく忘れることは難しい。じゃあまとめて消せばいい、と研究した人達が実在するのです。でも私にはその先が恐ろしい。一定の記憶を失くしたことに気づかずにいる間はいい。でも大切な思い出も一緒に失ってしまったと知る時はきっと来るはず (え、覚えてないの?と人に指摘されるなどして)。一部記憶が欠落していると知ってなお、自己同一性(自分は連続・一貫していて同じ一人の自分だ、という感覚)を保てる?昨日の自分と今日の自分は同じ、と確信できないのでは?そんな心もとない感覚で生きる人生で幸福を感じられるの…? 苦しまぬよう忘れさせようとした人たちの気持ちは愛の一種には違いなくとも、「しろう君はお前のことなんて夜見た夢のように忘れてる」とまで言う必要はあった…? 記憶を取り戻す決心をした彼を応援したいです。 草間先生がこの物語を、何もかもつまびらかにする創造主(神) の視点では描かなかったことが、話が分かりづらいというレビューにつながっていると思いますが、むしろそこがリアルでいいと感じます。「自分は何もかもお見通し」と自信満々な人達こそ「何も分かってないな」と思うこと、ありませんか?出来事の経緯も人の心情も「よく分からないなぁ」と謙虚に思うくらいで丁度いいと先生が仰っている気がしました。 続きを読む▼
  • (5.0) 謎解きBL(ネタバレご注意!
    Hammyさん 投稿日:2021/12/1
    【このレビューはネタバレを含みます】 同じ世界の2つのお話が収録されています。 「見えないともだち」2話。 初読ではややこしいと感じました。 主要人物の呼称を作為的に複数使っている為なのでキャラと名前をしっかり識別して再読するとスッキリします。 謎の奥に謎を複数重ねた構成ですが、ひとつずつ解明されて最後にはつまびらかにされています。 主たる謎の、 (なぜゆうとの父親はゆうとを連れて半年以上放浪していたのか?→ 余命残り少なくなり最期に妻に似た息子をそばに置きたかったから。) (なぜ祖父はゆうとの記憶を消したのか?→ 父親がゆうとを妻の代わりに性的な処理をさせていたから。)と、読み取る事ができます。 稜が隠したたくさんの事、祖父がゆうとを隠した理由、ゆうとがマルチ部で頑張っている事等々、謎が解けた時に各々の必死で優しい思惑が理解でき胸を打ちます。 部費の延滞、サークル名の変更など背景にある些事も楽しかったです。。 表題作「ワンダーフォーゲル」3話。 心を読み取り特に性欲や好意に同化しやすいエロミステリアスなイブさんと、DTなのにいきなり寝ぼけて素/股かましちゃう天然雄みのある稜の組み合わせが最高です。 奄美の植生や海、夜、雨、台風が奥行きを持ってリアルを感じさせる背景。 最後まではやってないのにエロスを感じる絡み。 身体だけではなく会話で深まる関係。 全てが良質でしっとりとまとわりつくようなとても雰囲気のある作品だと思います。 タイトルから想像してしまった野外でのアッチの活動はありませんでした。 当て馬の作家先生は、当て馬以外に作品に強く絡んでくる良い(悪いw)役割を担っています。 続編に続かせるためのミスリード?的なイブさんの発言があって、「センスオブワンダー」への期待も高まります。。 局部はトーンでの陰影や破線、遠慮がちな実線でも描かれています。 続きを読む▼
  • (5.0) 自分を知る旅に出た者たちの物語。
    M2さん 投稿日:2021/12/4
    はー‥これは噛み締める御本でした。 何度も読み返しても理解できた気がしない。レビューを読んで、そういうことだったのか、と気付かされたり。 表紙の絵、とても良い。クラゲの拍動する姿って、キャンドルの灯りの揺らぎじゃないですけど、魅せら れてしまう。 海を漂う姿が、彼らに重なりました。回遊魚のような生命力あふれるものがいる中で、彼らの生き方はどちらかと言うと、自分を探す旅をしている。ままならぬことだらけ、どこまでも広い海を漂流し続けている姿に魅せられました。 前編は小1の時に突然いなくなってしまった男の子ゆうちゃんを探す彼の話。一読しただけだと、色んな「He」が掴みきれず、これは誰の話?誰の吹き出し?とページを行ったり来たり。すると会話やそれとなく在るものに意味があることが見えてくる。突きつけられるものの重さと飄々としたやりとりのコントラストが妙。 後編は閉所恐怖症の稜くんと作家イブ先生の話。沖縄ということですが、どこの離島かなぁ。 前編から繋がる「He」の話を少しずつ紐解きながら綴られる2人の会話はそのまま劇にもなりそう。イブ先生が色っぽいはずなのに、誰とも部屋に入れなかったという稜くんの方がソレを感じるのはなぜなのか。 残されたノート、が鍵なのでしょうか。 「知る」ことは扉を開けること。読者にはその一端が見えている‥から、それが意味することが怖くなる。 でもきっと開けずにはいられない‥のですよね‥。 他ならぬ自分のことなのですから。 もっとみる▼

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