小鉄子さん大ファンなのですが、小鉄子さんの作品って本当にどれも欠けることなく素敵なお話なんですよね。
おまけにギャグがスパイスな感じで散りばめられているから、すぅっと入ってくる。でも軽い感じじゃなくて、忘れられない感じ。不思議ですねえ。
まず表題作。
まさきうじうじです(笑)でもわかりますね。今までそうすることでしか自分の身を守れなかったから、どうすれば人と"心"で繋がりあえるかなんてわからないんだもん。殻にこもっちゃってます。
でも相原がその殻をゆっくり開いていってくれて、ポエマー変身(笑)
相原の見た目と中身のギャップも可愛い。いい人なんですね、彼は。
個人的には相原のイトコすきです(笑)やることガキすきて可愛い(笑)
LOVE BLOODは、正直ツッコミはちょっとありますが置いといて(笑)
愛があればいいじゃない、と思わせてくれるお話です。
子供を愛さない親なんていない。そんなことわかっていた。忘れていただけなんだ。
ガクが一晩の間にたくさんの愛を教えてくれます。
ガクの親は端から見れば変わっているかもしれない。でも、そこにはちゃんと"愛"があるんだ。家族三人がちゃんと絆で結ばれていて、だから周りとかどうでもよくて、絆があるから幸せなんですね。
花咲けるボクたち。
…これね(笑)(笑)(笑)これね、ほんと面白いんで、もしこの短編を読んで気に入った方は、同じCRUFT HertZで『満開ダーリン』という続編がありますので、是非読んでみて下さい(笑)店長ほんっと笑っちゃいますね〜大志可愛すぎるし(笑)(笑)(笑)
あとね、彼の恋人も登場したりして(笑)
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