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作品内容

【電子限定版】描き下ろし番外編「定点観測」収録。●「俺にできることは全部叶えてやりたいから」大病院の次男坊で、奔放に日々を過ごす八尋(やひろ)。そんな八尋にとって大切なのは、幼馴染みの累(るい)だけ――。養子という立場に引け目を感じている累に、自分にだけは甘えていいと教え込んできた。そうして幼い日を過ごした二人はやがて、身体を重ね始める。曖昧なバランスで保たれていた関係だけれど、義母の妊娠を機に突然、累が「終わり」を口にして!?

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    【電子限定版】描き下ろし番外編「定点観測」収録。●「俺にできることは全部叶えてやりたいから」大病院の次男坊で、奔放に日々を過ごす八尋(やひろ)。そんな八尋にとって大切なのは、幼馴染みの累(るい)だけ――。養子という立場に引け目を感じている累に、自分にだけは甘えていいと教え込んできた。そうして幼い日を過ごした二人はやがて、身体を重ね始める。曖昧なバランスで保たれていた関係だけれど、義母の妊娠を機に突然、累が「終わり」を口にして!?

レビュー

ロッカバイディアのレビュー

平均評価:4.7 568件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) まぁよし。
    みよさん 投稿日:2024/3/29
    悪くはないんだけど、歪んだ恋愛って感じで、少し腑に落ちなかった感じです。でも、八尋はなんでもうけとめてくれるイケメン男子。

高評価レビュー

  • (5.0) 痛みを伴う、深い深い愛・・・
    みはるぴょんさん 投稿日:2022/5/4
    【このレビューはネタバレを含みます】 表紙の繊細なイメージそのままの内容・・と思います(^^ 実の母親からギャク待を受け、養子として弁護士夫婦の息子となった累と、そのお隣に住んでいる、医者を両親に持つ次男の八尋との・・・深くて痛みを伴う愛の物語。(注:ちゃんとハピエンなのでご安心を(^^;) いつも、いつまでも、養子である事に不安を感じ、常に「両親が望むような良い息子」を演じ続ける累は・・・・いつでも人の顔色を窺い、常に人に好まれるように、「間違わないように」と神経を尖らす。でもそれは、幼い頃のギャク待がそうさせているんでしょうね・・・「要らない子」にならないように、いつでもビクビクしている。決して養父母が悪いわけではなく、寧ろ優しく、愛情深く育ててくれたけれど、それでもトラウマは拭えない。唯一の心の拠り所でもある八尋との関係も、後ろめたい気持ちもあれど、ついつい依存してしまう・・・・そんな中で段々と精神が蝕まれていく累があまりにも可哀想で、読んでて胸が詰まる思いでした。作家さんの描写があまりにも繊細で上手くて・・累の表情があまりにも切なくて・・うっかり自分もお話に飲まれて重たい雰囲気になってしまいましたが(^^;最終的には八尋の深い愛情で泥濘から救われるのでホッとしました♪両親にも気持ちがちゃんと伝わって良かったね・・・と思いましたね(^^それもこれも、八尋のお蔭!!詰まっていた想いを吐き出せて良かった・・そして八尋とも堂々と恋人になれて良かった・・理解のある義父母でホント良かった・・・最後は温かい気持ちに包まれるお話で良かった〜・・・(感涙) そしてそして・・心を持っていかれる素晴らしい作品に出会えてよかった・・ 続きを読む▼
  • (5.0) トラウマ救済マキネ式夜明けのBL
    Hammyさん 投稿日:2022/1/4
    【このレビューはネタバレを含みます】 泣きました。 受けくん、攻めくん、そして家族の気持ちが直に胸に迫ってきます。 やはり不憫受けは琴線を震わせにきます。 マキネ先生も後書きでおっしゃっていますが、タイトルはマザーグースの“Rock a bye,baby”をもじったモノです。 風がちょっとでも吹けば墜落してしまいそうな不安定さ、だけどたとえ落ちたとしてもちゃんと受け止めると断言する安心感が、まんまだわ〜さすがだわ〜と感心しきりです。 それにしても毎度のことながら、マキネ先生の描く受けちゃんの保護欲を掻き立てる不憫さには参ってしまいます。 高校生になっても子守唄を歌って安心した眠りにつかせてあげたい。 幼少期の恐怖心はそう易々とは拭えない。 そこを理解しつつ憐れみではない守りたい思いを、攻めくんが自身も手探りで、だけど確固たる意志を持って貫く所は惚れ惚れします。 大人になった受けくんにはモンブランの栗はもう必要なく、もっと小さな守るべき存在に与えるようになれたのでしょう。 2人で共に乗り越えたからこそ未来が明るい、ステキなお話でした。 セック スはいっぱいしています。 けれど、BLだからといって無理矢理差し込んだエッチではなく、お話の流れで必然性のある自然な行為として描かれています。 局所は見えません。または朝チュンです。 巻末の定点観測もオチ無しなのにすごく楽しめました。 続きを読む▼
  • (5.0) 繊細で濃厚、そして愛があふれてる
    うめさん 投稿日:2021/6/14
    【このレビューはネタバレを含みます】 たぶんネグレクトされていた累。優しい養父母、それでも埋めきれない寂しさを身体ごと全て受け止めてくれる隣家の同級生八尋。愛情と優しさにあふれている日々なのに、幼少期に愛情の足りてない累は、脆くて危うい土台の上に立っている。優等生の鎧を鎖で繋いでいる事を、八尋だけは理解している。 累は八尋に甘え、恋人のように身体を繋げているけれど、恋人にはならない。累は八尋との関係が、養父母を失望させてしまう、将来のない事だと思っているから。八尋に依存する程好きなのに、養母の妊娠を知った累は動揺し、八尋に関係を終わらせると言ってしまう。自分から告げたのに、八尋から離れた累は不安定になってしまって…。 実母の元で、累がどんな生活をしていたかわかるのは1シーンのみ。子供の頃も描かれてるけれど、養父母や八尋に愛されているところばかり。なのに愛情を信じきれない累が切ないです。もらわれた家で実子が生まれるのは、養子にはしんどいだろうなと思います。しかも、同性の八尋を好きとは言えなかった気持ちも分かります。でもそんな事は杞憂で、ちゃんと愛されてると累がわかるシーンはうるうるします。養父母に八尋の事を話してからの累は男前で、ちょっとびっくりしましたが、気持ちが温かくなるハッピーエンドです。 繊細な絵とストーリーなのに、エッチは結構濃厚です。BLとして楽しいだけでなく、良質な作品だと思います。お勧めです。 続きを読む▼
  • (5.0) 泣いた
    ディルド18号さん 投稿日:2023/1/3
    久々に漫画で泣いた〜(;;)家族愛で泣かされた(;;)お父さんとお母さんが本当に良い人で、受けの子をなによりも大切に思っているのが伝わってきて良かったぁ...。ひとつひとつの描写がすごく丁寧で優しくて、特に新しい靴を貰って泣いちゃうエピソー ドが本当に素敵だった。 受けの子は自分が養子であることを気にしていて、両親の血を受け継ぐ本当の息子(弟)ができたことをきっかけに精神を病んでしまうんですが、そこに寄り添う攻めもとにかく素敵。「お前が望むならなんだってしてやれる」この一言でこの攻めがどれだけ受けの子を愛しているかが伝わってきます。甘やかして溺愛してくれるんですが、俺だけいればいいだろうとはならずに、しっかり受けの子の周りとの関係性も助けてくれるんです。自分との幸せじゃなくて、あくまで受けの子の本当の幸せを願ってくれるんです。これで顔まで格好良いなんて完璧か?個人的に幸が薄い受けが大好きなので今回の子はどストライクでした。幸が薄いというか後半は本当に病んでるのでちょっと可哀想なんですが、そこにもしっかり萌えてしまった...。 最後に攻めがきっかけでお父さんとお母さんが受けの子の病みに気づいてくれたのも良かった。「そんなこと気にしてたの?」とはならずに「僕達の配慮が足りなかった」ってなる両親素敵(;;) 物語、キャラクター、絵、台詞、全てが素敵な漫画でした。 もっとみる▼
  • (5.0) 累の生きる術が切ない
    まるみんさん 投稿日:2023/11/14
    養子という立場に引け目を感じいい子でいようとする男と、そんな幼なじみに自分にだけは甘えていいと教え込んできた男。義母の妊娠によってそんな二人の微妙な関係に終わりを告げたことから展開するお話。 とにかく累の人生、生き方がとても切なく辛いです 。素敵な家族が出来、新しい名前をもらって新しい人生がスタートしたけれど、根っこの部分に捨てられた過去がしっかりと残っていて、考え方まで急には変えられなかったことが丁寧に描かれていました。そしてそれが爆弾となり新しい命というきっかけで爆発してしまう。とても苦しいけれど、この爆発がきっかけで累と保科家はもっと絆が深まったし、八尋にも甘えられるようになったんだと思うと、これは累の成長の過程だったのかなと思いました。お義母さんとの話し合う場面は涙なしでは読めなかったです。 そして、累にとって八尋が絶対の存在であることも伝わってきました。最後の告白の場面は、読者も八尋と同じく拍子抜けしてしまう展開でしたが、きちんと幸せになる方法を自分の口で言えたことがとても良かったし、やっと両想いになれたことが嬉しく思いました。両家の理解ある対応と、累が周りの皆にとても大事に思われていることが分かって幸せな気持ちになりました。これぞまさに救済のBLだと思います。 もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

幼心に誓った想い
設計:わかちゃん(シーモアスタッフ)
八尋は累と出会って幼心に与えたい・守りたい気持ちを抱き、高校生になっても続いていて。まるで刷り込みするかのように累に教え込むのがめちゃ萌えます…!成長とともに肉体関係を持つようになるシチュも幼馴染みBL好きには堪りません!暮田マキネ先生の描く苦みの広がる切なキュンの余韻が素晴らしいです。

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