大の犬好きのわたしにとって、犬系漫画の中でも最も大すきな単行本でございます。
基本的に北上れんさんの作品は大好物なのですが、やっぱりこれが一番
恋が芽生えてー付き合い始めてー同棲してーとかいうお話ではありません(笑)
恋とか愛と
かじゃなくて、ただお互いが純粋にお互いを必要としあっていて、どちらかが足りないだけで崩れちゃうくらい精神的なところで支えあっている可愛らしい二人のお話
もうほんとーーに可愛いんです、二人が!!
篤史は誰がどう見ても保科さんにベタ惚れなんだけど、あ〜可愛い保科さんにどんなに無下な扱いを受けようと大すきが止まらないよぅっ!!て感じがマジでたまらないです。可愛すぎ。
保科さんは、本当は篤史が保科さんをすきな気持ちと同じくらい篤史のことが大すきなのに、全然気付いていないんですよね。
出張や真宏の邪魔(笑)によって、篤史の温もりの心地よさを改めて大事に思うんですよね。
あー会いてえなーとか、心の底から自然に出てくる気持ちの意味に気付いてないあたり可愛い(笑)情が移っただけとか思ってる(笑)
まっ結局はラブラブな二人ってことで
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