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嵐のあと 1巻
1巻完結

嵐のあと 1巻

600pt/660円(税込)

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作品内容

輸入インテリア会社社長の榊は、男同士のドライな恋愛関係に満足していた。だから、取引先の担当者・岡田の事も本気になるはずはなかったのに…。切ない恋が胸に迫る大人の純愛ラブストーリー★描き下ろしは後日談♪

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作品ラインナップ  全1巻完結

  • 嵐のあと 1巻

    600pt/660円(税込)

    輸入インテリア会社社長の榊は、男同士のドライな恋愛関係に満足していた。だから、取引先の担当者・岡田の事も本気になるはずはなかったのに…。切ない恋が胸に迫る大人の純愛ラブストーリー★描き下ろしは後日談♪

レビュー

嵐のあとのレビュー

平均評価:4.5 296件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) 榊さんの性格が
    宮日さん 投稿日:2023/11/11
    【このレビューはネタバレを含みます】 ちょっとひねくれてるというか、個人的にはあまり感情移入できなかったかな。 大人同士の恋愛のはじまりってこんな感じなのかなぁとぼんやり考えたり。 でもゲイノンケの恋愛好きな方にオススメしたいですね。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 男性が女性っぽくなくきれい
    romance2さん 投稿日:2020/9/19
    大作「憂鬱な朝」含めると16冊目の日高ショーコ先生作品購入。ドラマも絵も抜群に良いので、総じて価格高いBLにあって満足度バッチリ。人物描写や状況設定に絵的に説得力がある。だから、心情に違和感が無い。ドラマ材料の選び取り方が的確で、言葉が各キ ャラを丁度に映している気にさせられる。 作れる作家。描ける作家。リアリティーを出せる作家。 だから、作品のどれもが印象的。 三部作「シグナル」「嵐のあと」「初恋のあとさき」はメイン二人の組合せ全て、特にその性的志向が自覚的にはなかった人間が恋に落ちるストーリー。本作は3作品中最も性的描写が少ないのでレビューを書くことにした。 最近映画化された水城せとな先生作品(映画観賞済)も、組合せとすればそれなのだが、このタイプのBL、様々なものができるものだと、改めて感じた。 日高先生作品の凄さは、職業のある大人の男性がリアルにそこに居る感じだろう。舞台が本当らしく見えて仕方がない。 ストーリーに紡ぐものも、その巧みな場の切り取り方、結末の引き方の為に、余白余韻行間の美がドラマの奥行きを広げる。 アフター5、取引先、学校〜社会とカップルの成立ち経路は異なり、相手が同性であることへの受け止め方も様々なのだが、本作の「先の事は深く考えず、飛び込んでみる」岡田が一番好ましく見えた。そして、初恋のあとさきだったか、別書籍の同時収録だったかで、「後悔してるなんて思ってほしくない」と言うのも、悩み深き榊を救っていて清涼感がある。 とりあえず始めてみるスタンスは後日にも外野に責められているが、ポジティブさは3部作の空気をバランス良く調整している。 男性キャラきれいと評価したが、脇役に回っている作品では、余りに感じが違う。ひねくれいじめっ子という要素以外に、口元や顔の輪郭も少し同一人物に見えにくい時がある。本作の美山、シグナルの榊。もっとも、ほかにも、村上など、シグナル内でも雰囲気が変わり岡田寄りだったし、初恋のあとさきの仁科も別人風のときがあったりしたが。 兎に角行き当たりばったりに語っていない、あれやこれや構築された、ドラマというものをわかってらっしゃるような、大人なストーリーの提示方法に敬服。 また、仕事の場面、漫画といわずTVや映画に於いてすら、うそくさいと感じるものが多いが、日高先生の絵って、どんな業界も、きっとそこってそう、と信じさせる。 もっとみる▼
  • (5.0) シグナルシリーズ(2)価値観の違う2人。
    M2さん 投稿日:2021/9/15
    花音コミックスが軒並み50%OFFで、日高先生の作品を購入出来ました!こんな価格で日高作品読んでいいのかな‥うれしい。ドキドキ。 シリーズものだと知らず、タイトルが気になったこちらから読み始めました。2作目のようですが、物語として独立して いるので、問題なかったです。輸入インテリア会社社長の榊(ゲイ)と取引先である不動産会社の営業岡田(ノンケ)のcp。 身だしなみに人一倍気を遣い、美的センスや仕事にもこだわりが強い榊。一方で見た目とは裏腹に良い意味でも悪い意味でも『雑さ』のある岡田。 ノンケには手を出さず、ドライに関係を楽しむタイプの榊が自分の価値観を変えさせてしまうほど、恋にハマっていく様子が本当にリアルで、さすが日高先生‥! 一方で日高先生の黒髪美青年というと、どうしても神領域の受けサマ、桂木が出てきてしまうため、女性陣からも人気の岡田の良さが自分的にあまり響かなかったのですが、人たらし故に人の目を惹きつける点は随所に感じました。嵐が止んでお互いが向き合った時、価値観の違う2人がどう向き合っていくのかが気になりました。 主人公たちはさておき、気になるヒトを発見!ちょいちょい出てくるだけなのに、ある意味主人公の2人より目立つ。彼の話を読みたいと思ったら、シリーズ3作目の主人公でした。 というわけでこちらも読むぞ〜〜! もっとみる▼
  • (5.0) 大好きな2人
    salmonさん 投稿日:2021/9/15
    【このレビューはネタバレを含みます】 日高先生の作品は長編含めて結構読みましたが、1番好きな作品です。学生時代に1度だけ本気になった恋を引きずる榊は取り引き先との会食で清潔感のある男前の岡田に目を止めます。意外とだらしのない岡田に辟易としながらもどんどん心惹かれていって、ノンケを好きになることの不毛さを考え胸の中で起きた嵐をやり過ごそうとします。ゲイのノンケをめぐる恋物語ではその心情がすごく伝わってくる本当にいい作品だと思います。今まで冷めてて現実的で他人に深入りしなかった榊が恋に落ちて絶望的な恋心を抱いて耐える姿を見て、うわ〜なんとかなって!と願わずにはいられませんでした。緒川先生の「終わらない不幸についての話」と甲乙つけがたいですが、こちらのほうがリアルかな。好きすぎてBLCDまで買ってしまいました。プレミアついて倍の値段でした(泣)。電子限定の「After」もいいですよ。榊のセフ レの美山の「初恋のあとさき」もとてもいいです。ちなみに岡田の学生時代のゲイの友達って岡田のことが好きだったりしたのかな?榊みたいな?ってちょっと思いました。わかんないですけどね。 2008年4月 総180ページ 修正=見えない構図。 続きを読む▼
  • (5.0) 榊かっこいい!
    うぺちゃんさん 投稿日:2011/10/18
    「リスタート」で日高さんの絵の美しさと話の面白さにはまり購入しました 社長の榊(ゲイ)と取引先の担当者岡田のお話です。 特にメガネ好きではないですが、榊にときめいてしまいました カミングアウトするシーンとか、潔くてカッコい い クールで仕事はできますが、意外と一途なところが人間らしくて好きです ノンケを好きになってしまった切なさや苦しさがとても伝わってきました 岡田は岡田でイケメンなのですが、 榊に意味深な発言をするのは気があるからか、或いは何か恨みがあるのか?と深読みしちゃいました… 本当に他意は無かったんですね(;^_^A そういうところも逆にリアリティーを感じます。 最終話のオマケで岡田も榊の元パートナーに嫉妬しているようで、ちゃんと榊のこと好きなんだなあとホッとしました そしてこの作家さんは過去の『あの夜』に二人がどんな会話をし、どう感じていたかを描くのがお得意ですね。 全編二人の物語なので、イケメン同士のリアルな大人のBLが好きな方はパック買いで損はないと思います もっとみる▼
  • (5.0) ノンケとの恋
    アネスさん 投稿日:2011/2/19
    全編が「シグナル」の美形なバーの経営者芦原の幼なじみ榊の物語。「シグナル」ではドライな変わった男でしたが、仕事付き合いで知り合ったノンケの岡田に惚れて悩む所、人間臭くてこちらの榊の方がずっと好きです。 今回は「シグナル」のカップルは登場しま せん。単独でも読めますが、「シグナル」を読んでからの方が面白いかも。この作中ではハッキリ分からない榊の初恋のノンケも多分「シグナル」の芦原の義理弟ですし。 ノンケとのストーリーなので、ラブシーンは極端にすくないです。ハッピーエンドには違いないですが、今後の2人のお付き合いが気になる所。もう少しその後のラブっぷりが見たかったです。 ノンケの岡田が榊を誤解させてしまうくらいに無防備でなつっこい。でもいざって時にはノンケです〜って態度がアリアリなのが罪な男です。榊をすごく応援したくなりました(笑) 大人のいい男同士で、なかなか進展しない2人の関係が気になりどんどん読み進めてしまいますよ。ラブラブストーリーでは無いですが、こういうじれったい展開もヤキモキさせられて良いです。 もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

年下ゲイ×美人ノンケ
広報:あずき(シーモアスタッフ)
行間のエロスに定評のある日高ショーコ先生。作品ではいつも普通の生活の中で生まれるリアルな恋が描かれていて、作家買いしてしまう方も多いはず。ノンケ営業マンの岡田と年下でゲイの取引先の社長・榊のお話で、恋に臆病なゲイとその殻を優しく砕いてゆく年上ノンケの恋模様を丁寧に描きます。

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