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野望の群れ1

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本作品は諸般の事情により「2021年7月31日23時59分」をもちまして販売終了させていただくこととなりました。ご了承くださいますよう、よろしくお願いいたします。

作品内容

大学ラグビー部のスーパースター、久我遼介と堂島隆一郎。隆一郎は帝急コンツェルンの御曹司だが、キャンパスのマドンナ・麗子を恋人にしたのは、遼介だった。遼介は親の借金を返済するため隆一郎に金を借りようとするが、隆一郎の父に冷たく追い返される。隆一郎は麗子を自分の物にすることで、借金を返してやったのだが、すでに遅く、遼介の実家は一家心中をしてしまった。事情を知って怒った遼介は、隆一郎を殴ってしまう。それだけのことで、堂島の権力は遼介を刑務所に送った。権力にこびる豚よりも、狼になることを決意した遼介は、刑務所で知り合った島崎と、ともにのし上がっていこうと約束する。

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作品ラインナップ 

  • 野望の群れ1

    野望の群れ1

    【販売終了】
    大学ラグビー部のスーパースター、久我遼介と堂島隆一郎。隆一郎は帝急コンツェルンの御曹司だが、キャンパスのマドンナ・麗子を恋人にしたのは、遼介だった。遼介は親の借金を返済するため隆一郎に金を借りようとするが、隆一郎の父に冷たく追い返される。隆一郎は麗子を自分の物にすることで、借金を返してやったのだが、すでに遅く、遼介の実家は一家心中をしてしまった。事情を知って怒った遼介は、隆一郎を殴ってしまう。それだけのことで、堂島の権力は遼介を刑務所に送った。権力にこびる豚よりも、狼になることを決意した遼介は、刑務所で知り合った島崎と、ともにのし上がっていこうと約束する。
  • 野望の群れ2

    野望の群れ2

    【販売終了】
    帝急の息の掛かったヤクザ・錦星会に敵対する、神竜組の盃を受ける島崎。そこの若頭・竹田の情婦・雪絵がママをしているバーに、バーテンとして雇われる遼介。早速雪絵を犯し、金づるにした。その後竹田にスカウトされて、神竜組に入る。帝急が池袋進出に動き、錦星会が東口の地上げに着手した。ラガーマンの遼介を知っていた神竜組組長の娘・竜子は、錦星会に対抗するため、遼介を参謀に抜擢する。麗子の元を訪れた遼介は麗子の愛が変わっていないことを確かめ、帝急の『池袋開発計画』を寄こすよう言った。遼介はそれを手に、帝急の敵・武王コンツェルンに乗り込む。抗争資金として二億を出させることに成功したが……。
  • 野望の群れ3

    野望の群れ3

    【販売終了】
    商店街店主達や労働組合に働きかけて、地上げを暗礁に乗り上げさせる遼介。その上自分たちで、錦星会の嫌がらせに見せかけた破壊活動を行った。帝急は池袋東口から撤退。遼介は竜子を抱いた。また雪絵との仲が島田の裏切りで竹田にばれるが、遼介は竹田を返り討ちにして、龍神組の仕業に見せかける。その後遼介に詫び、忠誠を誓う島崎を、若頭補佐に任命して、自分の組を持たせるのだった。麗子は隆一郎のもとから追い出される。また遼介は、麗子そっくりな芦川美由紀に出会った。錦星会若頭補佐・松田の情婦から情報を得ていた島崎が、銀製会が覚醒剤を買いに出たという情報を持ってくるのだが……。
  • 野望の群れ4

    野望の群れ4

    【販売終了】
    暴走族『地獄の戦士達』を、自分の私兵として雇う遼介。錦星会の買った覚醒剤を、彼等を使って強奪した。そして錦星会の森田に、松田の女房と島崎が関係していたことを報せ、覚醒剤も森田に渡す。森田に錦星会の実権を持たせるため、錦星会会長と黒崎を爆殺した。そして森田は松田を殺し、会長の座に着く。これにより、錦星会は内部抗争が勃発した。一方遼介は、美由紀を抱くが、それを何者かに撮影される。わざとそれを見逃して、相手を探る遼介。竜子の父・神竜組先代組長が病死して、神竜組は竜子と遼介の手に…。
  • 野望の群れ5

    野望の群れ5

    【販売終了】
    ゴルフ場で暴力団最大組織・稲山会の会長に会う遼介。全てを森田の陰謀として話した。そしてテキ屋連合と稲山会に、龍神組と錦星会の間に入ってもらい、手打ちに。また龍神組を、どの系列にも属さない独立した組として認めさせた。その後、龍神会の本家に密告が入り、森田の家が捜索される。奪われた覚醒剤が発見され、全ての嫌疑が森田に被せられた。追われた森田は、はめた遼介を殺しに向かう。だが同じく遼介を殺すつもりでいた島崎が、自分でも判らない衝動に駆られて森田を撃ち、遼介を助けた。ついに神竜組は、池袋を制圧! 組長には島崎がなり、次なる標的は、新宿に!!
  • 野望の群れ6

    野望の群れ6

    【販売終了】
    新宿で美由紀を見つけ、背後の男を探らせる遼介。操っていたのは、帝急会長の懐刀・狩谷だった。遼介の手が伸びてきたことを知った狩谷は、美由紀を殺してしまう。抗争のときに銃を提供してくれた花屋の桜井を、島崎に紹介する遼介。桜井はガン・マニアで、ロスの射撃場で知り合った仲だった。執念深く遼介を追う刑事・地引を潰すために、島崎が『地獄の戦士達』に別の暴走族『阿修羅』のふりをさせて、地引の娘をレイプさせる。遼介は株取引で勝負するために、相場師の達川をスカウト。そこへ、狩谷に雇われた元錦星会の藤沢が現れ、遼介に発砲するが……。
  • 野望の群れ7

    野望の群れ7

    【販売終了】
    生死の境を彷徨う遼介。地引は怒りのあまり、『阿修羅』を襲って何人かを射殺してしまった。遼介が動けない間を狙って、新宿の暴力団・極亜会が池袋に手を出し始める。狩谷が極亜会の武藤とつるんでのことだった。病院の遼介には、麗子や隆一郎の妹・香織も見舞いに訪れる。まだヒット・マンの藤沢が病室の遼介を襲うが、護衛に付いていた田島が射殺した。遼介は抗争を避けるため、組とは関係のない『地獄の戦士達』に、極亜会と喧嘩をさせる。遼介が退院して、桜井の経営するフィリピン・パブが、新宿にオープンした。遼介の来日させた暴れ者4人がその中に。そしてパブは弱小暴力団・一心会が面倒を見ることになるのだが……。
  • 野望の群れ8

    野望の群れ8

    【販売終了】
    フィリピン人の鉄砲玉と、一心会に送り込んだ『地獄の戦士達』を使って、台湾ヤクザや極亜会との抗争を拡大させた遼介は、どさくさに紛れて、自分の致命傷になりかねない『地獄の戦士達』を処分した。窮地に陥った一心会を傘下に収めて、神竜組が抗争を終結させる。これで神竜組は、新宿への足がかりを掴んだ。地引の娘と女房が、心労から自殺してしまう。復讐を誓った地引は、収監される途中で自動車事故に遭い脱出した。冷酷な遼介のやり方は、組内部に不信感を芽生えさせ、やがて…。
  • 野望の群れ9

    野望の群れ9

    【販売終了】
    麗子に頼んで、株の仕手戦のターゲットになっている日栄電子の情報を探らせる遼介。相場師の達川が仕手戦を開始するが、隆一郎の帝急グループが、日栄の乗っ取りに乗り出したことが判った。一方復讐鬼となった地引は、麗子を拉致し、呼び出した遼介の目の前で犯し続ける。ゴミ捨て場に連れて行かれ、撃たれる遼介だが、麗子が地引を殺し、辛うじて窮地を脱する……。
  • 野望の群れ10

    野望の群れ10

    【販売終了】
    帝急との株買い占め合戦に発展したため、遼介は再び武王コンツェルンに連絡して、債務保証人になってくれることを承知させた。入院している遼介を狙って、武藤の放った刺客が現れるが、やはり遼介の命を狙った神竜組の林と西島が遭遇し、相打ちとなって事なきを得る。帝急の日栄買収が発表され、株は大暴騰。遼介は麗子からの情報で、日栄が帝急に身売りすることを知り、それが公表されて株が暴落する寸前に、帝急に株を売り渡す。250億が遼介の手に入った。屈辱に怒る隆一郎は、武藤と結託する。遼介は極亜会にダメージを与えるために、一番の収入源・覚醒剤の入手ルートであるベイエリア・コネクションを潰すのだが……。

レビュー

野望の群れ ~倉科遼Collection~のレビュー

平均評価:4.0 4件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (3.0) 無駄に人が死にすぎ
    しゅねちゃんさん 投稿日:2020/1/13
    無駄に人が死にすぎ しかも、味方も無駄に死んで、決して買っていないけど何故か主人公側の勝利になる。 最後は主人公も、女に振り回されてグダグダになって終わるし。 主人公のカリスマ性は中盤くらいでなくなっていた。 全体的にもう少し練った ほうが面白い作品になったでしょうね。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 熱い!
    なる早で!さん 投稿日:2008/12/24
    とにかく熱い。 しかもかっこよすぎ。 その辺の純愛ドラマの比ではない。 だけど最後は悲しすぎる。 なんとかして、ヤツを助けてやりたい。 でも、これで良いのかもしれない(涙)
  • (4.0) 生きるとは闘争である
    なべっち△さん 投稿日:2010/12/17
    大富豪で権力者である鬼畜親子により人生を狂わされてしまった主人公が、 極道になって彼らや社会に復讐するストーリー…なのですが、 ハッキリ言って主人公がこの物語で一番の鬼畜です(笑)。 自分の復讐の為に、罪のある人・無い人を問わず、何十 何百と死なせて(殺して)います。 鬼畜・ケダモノとしか言いようがない事もしています(苦笑)。 それはさておき、この物語の面白さは『生きるとは闘争である』という本質を描いているからではないでしょうか? 他人からどう思われようが、大義名分があろうがなかろうが、 自分が生き残るためには他人を犠牲にすることも厭わない…。 良識的には認められない価値観ですが、これが世の現実です。それは堅気の世界にも極道の世界にも同じく言えるでしょう。 そんな過酷な生存競争を勝ち抜いていく主人公の姿に一種のカタルシスを感じてしまうのは私だけではないはずです。 個人的には登場人物の中では主人公より『島崎』や『武藤』の方が好きでしたね。 主人公最初の盟友である島崎。小物で何度か裏切るも最後には命をかけて主人公を守り抜いた(涙)。 彼も散々酷いことをしてきましたが、何故か憎めないところはありましたね。 最初は主人公と敵対し抗争を繰り広げるも、これまた最後には主人公を守り抜いた武藤。 武闘派でありながら頭も回り、かつロマンチストの一面も。 時代を見通す先見の明もありましたね。現在の日本の地盤沈下はまさに彼の言った通りです… 主人公にとって男として対等に付き合え心を許せたのは唯一彼だけだったのではないでしょうか? ご都合主義満載ですが、それを差し引いても面白いです。 読み終えた時には貴方の生きようとするパワーは数段強くなっているはずです! P.S.話数が多いので、定額で読み放題の姉妹サイト『定額よみっぱー』で読破するのをお薦めします。 もっとみる▼
  • (4.0) (^o^)
    とみこさん 投稿日:2017/3/26
    あんまり読まないジャンルの雑誌に掲載されてそうなタッチですが読み応えがあってはまってます…

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