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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少女・女性マンガ女性マンガ小学館フラワーズ花宵道中花宵道中 1巻
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作品内容

江戸時代後期、幕府唯一公認の遊廓だった吉原。小見世・山田屋の遊女・朝霧は、美形の職人・半次郎と出会い、生まれて初めて恋をする。しかし、ふたりの再会は、遊女と客としてだった――女性らしく鮮やかな官能描写が話題を集めた同名小説を、斉木久美子が瑞々しいタッチで完全ビジュアル化。遊女たちの切なくも華麗な恋物語が幕を開ける!

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作品ラインナップ  全6巻完結

  • 花宵道中 1巻

    400pt/440円(税込)

    江戸時代後期、幕府唯一公認の遊廓だった吉原。小見世・山田屋の遊女・朝霧は、美形の職人・半次郎と出会い、生まれて初めて恋をする。しかし、ふたりの再会は、遊女と客としてだった――女性らしく鮮やかな官能描写が話題を集めた同名小説を、斉木久美子が瑞々しいタッチで完全ビジュアル化。遊女たちの切なくも華麗な恋物語が幕を開ける!
  • 花宵道中 2巻

    400pt/440円(税込)

    江戸時代後期、幕府唯一公認の遊廓だった吉原。山田屋の新造・茜は、美形の船頭・平左に片想い中。しかし、彼は大見世・角海老楼の看板遊女・水蓮の恋人だった。時代は死んだ朝霧の姉女郎・霧里が京都島原で活躍していたころに遡る。吉原に追放されることになった霧里と弟は深い絆で結ばれているがふたりには暗い過去があった――遊女たちの悲恋を描いた官能純愛絵巻第2弾!
  • 花宵道中 3巻

    400pt/440円(税込)

    江戸吉原を舞台に遊女たちの悲恋を描いた官能純愛絵巻「いつか江戸に会いに行ったるからな。待っててな」「あてにせんと待っとるわ」京都島原の売れっ子遊女だった霧里は「他の遊女の客を盗った」という罪で江戸吉原に追放され、最愛の弟・東雲と離ればなれになる。小見世の山田屋へ売られた霧里は朝霧という地味な禿(かむろ=住み込みで働く幼女)の面倒を見ることに。筋のいい朝霧はさまざまな芸事を身につけていった。しかし、朝霧が初見世(はじめて客をとり一人前の遊女になること)を迎えるまで自分が守ろうと決めた霧里を待っていたのは思いもしない悲劇だった――遊女たちの恋と運命が絡まり合う官能純愛絵巻第三弾!
  • 花宵道中 4巻

    400pt/440円(税込)

    吉原を舞台に遊女たちの悲恋を描いた官能純愛絵巻!「これが廓の女の末路か…・うちに幸せなときなどあったやろか」親友の菊由の看病をして自らも病に冒された霧里は、絶望しつつも気丈に、東雲との再会を待ち続ける。時を経て、朝霧の妹女郎・八津は成長し、妹分の三津や茜を従えている。遊女が恋なんかしても仕方ないと割り切る八津だったが、美形の髪結・三弥吉が現れて心が揺れ――!?もどかしくせつない恋が加速する官能純愛絵巻第四弾!
  • 花宵道中 5巻

    400pt/440円(税込)

    大人気官能純愛絵巻、ついに完結!遊女が恋したって堕ちて行くだけ――自らに恋を禁じている八津は髪結の三弥吉に惹かれつつも、自分を抱くなら客として来てくれと冷たくつっぱねてしまう。貧しい南方の村で生まれた緑は抜群に美しい容姿を気味悪がられ、“白鬼”と疎まれて育つ。山田屋へ売られた緑は姉女郎の桂山としか話すことができないが、気さくな三津に恋心を抱き始める。遊女たちの悲恋の行方は――!?官能純愛絵巻、ついに完結!
  • 花宵道中 6巻

    400pt/440円(税込)

    プライドを貫いた霧里や恋に生きた朝霧・・・。たくさんの遊女たちの人生が重なり合い、時にもつれ、また、はかなく結ばれる江戸・吉原の山田屋。シリーズ最終章「大門切手」は山田屋の女将・勝野が負った廓の内で生きていく宿命と廓の外に思い残してきた、淡い恋心の物語!

レビュー

花宵道中のレビュー

平均評価:4.6 88件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 涙、涙です
    あおさん 投稿日:2023/6/10
    【このレビューはネタバレを含みます】 遊郭を舞台にした作品は色々ありますが「遊女もの読みたいならこれだけ読めばいいよ」って思うぐらい素晴らしい作品です。美しく気高いイメージの遊女の裏側がしっかり描かれています。作中に出てくる『夢をみるのを許されるのは男だけ』というフレーズが全てを物語っていて、鳥肌が立ちました。悲しい話が読みたい時や、自分の環境に不満を持っている女性は読んで損はないと思います。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 話の展開が上手い
    支紀さん 投稿日:2011/11/1
    主人公がお話により代わる代わる変わるので、展開が難しい部類の漫画ですが主軸が崩れず上手いです。 初期は絵が上手とは言えないですが、後半はキャラに名前が入らずとも見分けられてきます(笑) 怨恨や悲しい中でも何とか乗り切って生きていく女達の お話なのが魅力と、次の話に変わっても主人公の姐さんの話やその上の姐さんの話が実は最初の主人公と縁があったり、軽い話だと思ってたところが重かったり…(東雲が殺した男の存在) 映画の大作を見た感じが残ります。 一話は以前テレビか映画で実写版があって、そちらもかなり作り込んでて素敵でした。今回は続編が楽しめて良かったです もっとみる▼
  • (5.0) 胸がぎゅーっとなる(ノД`。)
    ★+★+★さん 投稿日:2012/12/12
    映画化おめでとうございます。 試し読みをしてすぐ巻購入しましたがやはりまとめ買いして正解でした。 遊女達の華やかさ、辛さ、悲しさ、美しさ、色香、優しさ、厳しさ、弱さ、強さ…それらが全てが詰まった作品だと思います。一巻読み終える度に、ふぅ と溜め息をつくような面白さを感じました。 読み進めていくうちに次第に明かされる登場人物たちの繋がりや生い立ちにも驚愕の連続です。自由のない恋…ままならない人生…切なくなります。せめて、誰か一人でもいいから幸せになって欲しい……と思わずにはいられません(ノД`。) もっとみる▼
  • (5.0) 切ない
    たまごんさん 投稿日:2013/11/14
    身を売っても、(売られてきても)食べて寝れるから幸せなのだと生きていく強さ、慎ましさ、恋をすることは許されないと痛いほどにわかっているからこそなのか止めようとあがくほど恋い焦がれる狂おしいほどの想い。 好きな人と過ごしたい、そんなごく当た り前の女の子の気持ちが悲しいほどに伝わってきた作品です。 いろんなタイプの遊女さんがいてそれぞれに恋模様もあり…話は1話ずつですが、どこかでつながりがある因縁を感じるストーリー。個人的には…八津の話が共感できました。 もっとみる▼
  • (5.0) レビュー通りの名作
    青い月さん 投稿日:2017/1/31
    別の遊郭漫画を読んだことがあり、興味がますますわいたところにこの作品を知りました。 試しに読んでみたら止まらなくなって全巻購入。割引キャンペーンありがとう。 この作品の中で幸せになれる人はごくわずかだけれど、みんな精一杯生きていて美しい 。 絵も美しくて、それだけに作中の人物の悲しい運命がより引き立ってしまう。 物語と絵がぴったり合った本作を読んだ後で、映画をチラ見してみたけれどあまり入り込んで観られなかったです(@_@) もっとみる▼
  • (5.0) 苦しい時代
    あおいさん 投稿日:2023/1/9
    【このレビューはネタバレを含みます】 吉原遊廓が舞台のお話です。オムニバス?風な感じで話が進んでいきます。 遊廓オムニバス?という事も有り、 かなりの人数が登場するので、たまに 解らなくなって前に戻って読み直す事も(笑)。遊廓の話という事も有るので、悲しい話が結構有ります。でも、 遊廓を病気で死ぬ事もなく、身請けを される事もなく年季明けで出て行く 遊女も居たので、そこが読んでいて 救いになったかもしれない。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

R-18吉原の世界
設計:うーちゃん(シーモアスタッフ)
R-18文学賞を受賞した宮城あや子の小説を斉木久美子が作画。江戸の吉原の小見世「山田屋」で繰り広げられる女郎達の物語。話題となったのは2014年に公開された安達祐実主演の花宵道中ではないかな。オールヌードで挑んだ作品で、監督は豊島圭介。漫画は2010年から小学館、女性セブンにて連載。艶めかしくも妖艶な世界と女の体が美しく描かれていて、思わず見ていて女の体というものは綺麗だなと思ったり。愛と憎しみ、そして女郎の行く末など女の世界女郎の世界を覗いてみませんか?

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