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アサギロ~浅葱狼~ 1
少年マンガ
アサギロ~浅葱狼~ 1
28巻配信中

アサギロ~浅葱狼~ 1

480pt/528円(税込)

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作品内容

無垢な少年は、幕末最強の「狼」となる。幕末――浅葱色の羽織を身にまとい京都の街を駆け抜けて、人々から「狼」と恐れられた「新選組」。時はさかのぼり、江戸――のちに沖田総司となる惣次郎12歳は、その「強さ」を持て余しながら少年時代を過ごしていたが、一転…!?鬼才ヒラマツ・ミツルが放つ「新選組」堂々始動!!

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  • アサギロ~浅葱狼~ 1

    480pt/528円(税込)

    無垢な少年は、幕末最強の「狼」となる。幕末――浅葱色の羽織を身にまとい京都の街を駆け抜けて、人々から「狼」と恐れられた「新選組」。時はさかのぼり、江戸――のちに沖田総司となる惣次郎12歳は、その「強さ」を持て余しながら少年時代を過ごしていたが、一転…!?鬼才ヒラマツ・ミツルが放つ「新選組」堂々始動!!
  • アサギロ~浅葱狼~ 2

    480pt/528円(税込)

    幕末――京の街を駆け回り必殺の剣を操って、「浅葱色の狼」と恐れらた「新選組」の沖田総司。時はさかのぼり、江戸――12歳の「事件」から3年の月日がたった頃、書物ばかり読むようになった「若先生」に不満を持つ沖田惣次郎15歳は、江戸有数の大道場で山南敬助と名乗る男と出会い…!?
  • アサギロ~浅葱狼~ 3

    480pt/528円(税込)

    幕末――京の街を駆け回り、必殺の剣を操って、「浅葱色の狼」…と恐れられた「新選組」。多摩の地で、沖田惣次郎と遭遇した土方歳三は、大きな時代のうねりに巻き込まれていく…!!
  • アサギロ~浅葱狼~ 4

    480pt/528円(税込)

    沖田総司、土方歳三、山南敬助…近藤勇の下にぞくぞく集まりつつある江戸・試衛館!そして、また新たな男たちが、試衛館の門をたたく…。近藤勇、沖田総司の元に、またひとりの狼が!!
  • アサギロ~浅葱狼~ 5

    480pt/528円(税込)

    近藤勇の元に続々集いつつある、江戸・試衛館!そしてまた、一人の迷える「狼」がその門を叩く…!!剣術大会で、沖田惣次郎(総司)に敗れ、師匠である伊東大蔵(甲子太郎)の逆鱗にふれた少年・藤堂平助はある「密命」を受け、試衛館へ…!!?
  • アサギロ~浅葱狼~ 6

    480pt/528円(税込)

    幕末、江戸。少年剣士・沖田惣次郎は、書を読みふけるようになった師である近藤勇の変化に苛立っていた…!!そんな時、惣次郎は、時世を憂い、大局を語る、鼻持ちならない一人の男・清川八郎と出会う。惣次郎の剣の腕を見込んだ彼は…自分を「一(いち)」の男から守るよう…頼んでくるが…!?土方、永倉、山南、藤堂…後の新選組主要メンバーが続々、集ってきた試衛館。そして、また一人…荒ぶる魂がその姿を…!!?
  • アサギロ~浅葱狼~ 7

    480pt/528円(税込)

    幕末、江戸。
    近藤勇の試衛館には彼に惹かれる男達が
    ぞくぞくと集っていた。
    それに比例するように、無名の無骨道場だった試衛館の名も江戸の町に、少しずつ知られていく…

    沖田惣次郎は、書物を読みふけり、
    幕府の機関である講武所への仕官も内定した師への不満を隠さない…

    そんなふたりに今…
    ある闇が迫る…「一」の男という闇が!!
    その男の正体とは…!!?
  • アサギロ~浅葱狼~ 8

    480pt/528円(税込)

    幕末、江戸。
    近藤勇の試衛館には彼に惹かれる男達が
    ぞくぞくと集っていた。
    そんな折、幕府の講武所より
    勇に仕官内定の知らせが届き、試衛館は沸き立つが、結局は空振り。

    しかし、幕府内ではその裏で…
    ある策謀が行われていた…!!!

    物語は遂に京都に向け大きく動き出す!!
    あの芹沢鴨も初登場の第8巻!!!
  • アサギロ~浅葱狼~ 9

    480pt/528円(税込)

    沖田総司、いよいよ動乱の京へ!
    芹沢 鴨の威圧的存在感がジリジリと増していき、
    ついに、近藤VS芹沢第1ラウンド!!

    さらに沖田たちの接近に、京の不逞浪士たちが反応!!

    新選組、間近!! 激アツ最新第9巻!!
  • アサギロ~浅葱狼~ 10

    480pt/528円(税込)

    京を間近に控えたその時、試衛館一行、
    そして芹沢一派に最初の試練、到来!
    さらに幕末の英雄が続々登場で、まさに衝撃づくし!!

レビュー

アサギロ~浅葱狼~のレビュー

平均評価:4.5 31件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) たくましさと勇気
    みかんさん 投稿日:2023/10/11
    【このレビューはネタバレを含みます】 沖田総司をメインとした新撰組メンバーのたくましさと勇気が感じられるストーリーであり、同時に各キャラの顔の表情が印象に残る、本格的な歴史系長編作品となっています。シリーズ巻が増えていくにつれて、他の藩との対立の一件など、当時の時代を大きく揺るがす出来事が描かれており、いかに主人公たちが奮闘していたかが伝わってきます。活躍するためには刀剣を扱う技術の修得ももちろん必要なのですが、それと同じくらい強い精神力を持つことも大切であったということを学びました。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 一人の少年の成長
    てんやさん 投稿日:2018/5/28
    幼くして天才だったが故の沖田総司の苦悩と、幕末に生きた一人の少年としての成長が描かれた作品。他の作品の沖田総司はただただ人間離れした超人(でイケメン)として描かれ、いわば敬遠される人間として描かれていることが多いですが、この作品の沖田は剣の 天才という超人的な魅力を活かしつつも、あくまで多感な少年が周りの大人たちや時代変化に向き合いながら成長していく様を丁寧に絵描くことを主体にしているところが大きな魅力だと思います。そんなに親しみがあり、たまに共感することもできる等身大の沖田は初めて読んだかもしれません。 もっとみる▼
  • (5.0) 新撰組好きにはたまらない
    フリさん 投稿日:2016/12/28
    薄桜鬼、風光る、ちるらん・・・新撰組漫画は数あれど、一番キャラクターを作り過ぎず、過剰に演出をせず、史実に忠実な気がします。絵も見やすく読みやすい。かつ近藤、土方、沖田の格好良さがしっかり出ている。近藤勇はこの漫画が一番魅力的かも。そして沖 田も美少年でなく、「黒ヒラメ」やら「稽古が荒い」「笑うと子供っぽい」などという記録から想像するものに近いキャラクターで描かれているので、過剰な演出に嫌気がさしている史実の新撰組ファンには面白いと思います。 かなり進みも遅いので、結構な巻数いくのでは?楽しみです。 もっとみる▼
  • (5.0) ハマりました。
    Cassyさん 投稿日:2017/1/28
    沖田総司が主人公の新選組の漫画です。 年末年始に何冊かだけ無料になっていたのでその分だけ…と思って読み始めら、面白ろすぎてお正月のうちに最新巻まで大人買いしてしまいました。 後の新選組メンバーが一人ずつ仲間になっていくのですが、それぞれ にストーリーが与えられていてワクワクします。テンポがよく読みやすい!司馬遼太郎さんの「燃えよ剣」に出てくる沖田総司は利口で明るく口も達者な若者というかんじでしたがこちらはちょっとおばかさん?キャラで非常に可愛いです(笑) もっとみる▼
  • (5.0) 新撰組ものは数あれど
    gorilla さん 投稿日:2020/4/12
    3巻無料になっていて、いっきに21巻まで買って読みました。新選組ものは司馬遼太郎から、大河ドラマ、映画、耽美な漫画など数ありいろいろ見てきました。こちらの作品は珍しく沖田総司を主人公にしており、沖田の屈託ない剣のみに生きるキャラが生きて、周 りの登場人物の人間臭さがリアルに描かれています。特に芹沢鴨、このキャラクターは憎たらしいのですがどこか憎めない。 ひきこまれる作品で久しぶりに面白いと思った漫画です。結末はわかっているけれど、、続きが気になります。 もっとみる▼
  • (5.0) 待っていました新刊!!
    コロ助さん 投稿日:2017/3/1
    今か今かと新刊を待っていましたので、とても楽しみにすぐ購入しました。初期の頃からと比べ随分話が歴史と共に進んできているので目が離せません。隊員一人一人が実際に生きていたことを、文章ではなく、見ごたえのある画質で視覚で訴えてもらえるので、読み 手の世界がグッと彼等の生きざまに近付けます。新撰組ファンだけではなく、幕末好きな方には本当に貴重な作品と言えると思います。 もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

新選組・沖田総司の生き様
編集:鋼女(シーモアスタッフ)
ヒラマツ・ミノル先生による新選組の剣士・沖田総司が主人公の作品です。1854年、江戸。12歳の沖田惣次郎は、指南番の剣豪・村上と御前試合に臨みます。惣次郎は勝利しますが、負けた村上は切腹となってしまいます。村上の介錯を頼まれた惣次郎でしたが、誤って切腹が行われるより先に首を切り落とし、投獄されていまします。惣次郎が捕らえられ、拷問されている藩屋敷に現れたのは…。天才剣士として名高い沖田総司。幼いころから凄かったのですね。剣は天才ですが、それ以外の抜けている部分などのギャップも巧みに描かれており、とても可愛らしいです。島崎勝太(のちの近藤勇)のアニキっぷりも惚れ惚れします。彼らが幕末をどう駆け抜けていくのか、今後がとても楽しみです。

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