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青年マンガ
のりりん(1)
11巻完結

のりりん(1)

690pt/759円(税込)

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作品内容

大人の青春は自転車から始まる!--自転車乗りを頑なに拒む青年・丸子一典(まりこ・かずのり/28歳・彼女なし)が出会ったのは、キュートな女子高生ロードレーサー・織田輪(おだ・りん)。危うくリンを車で轢きそうになってしまったノリに、彼女は自転車に乗ることを勧めようとするが……。

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作品ラインナップ  全11巻完結

  • のりりん(1)

    690pt/759円(税込)

    大人の青春は自転車から始まる!--自転車乗りを頑なに拒む青年・丸子一典(まりこ・かずのり/28歳・彼女なし)が出会ったのは、キュートな女子高生ロードレーサー・織田輪(おだ・りん)。危うくリンを車で轢きそうになってしまったノリに、彼女は自転車に乗ることを勧めようとするが……。
  • のりりん(2)

    690pt/759円(税込)

    鬼頭莫宏が描く、大人の青春自転車エンタ!!ガキっぽくてナルシストで妄信的な自転車乗りたちをとにかく嫌っている丸子一典(まりこ・かずのり/28歳:彼女なし)は、ひょんなことから自転車でレースをする羽目に。織田輪(おだ・りん/女子高生ロードレーサー)とその母に手ほどきを受けるうちに、なんとか形にはなってきたが……。
  • のりりん(3)

    690pt/759円(税込)

    苦しいけど、たのしっ……楽しくなんかねえぞ!!自転車嫌い男・丸子一典(まりこ・かずのり)の、こんなハズじゃなかった自転車青春物語!--自転車嫌いなのに自転車レースをする羽目になった丸子一典(28歳・彼女なし)は、織田輪(おだ・りん/女子高生ロードレーサー)とその母から地獄(?)の特訓を受け、準備万端で勝負の朝を迎える。しかし、付け焼き刃が通じるほどロードの世界は甘くないことを知り……。
  • のりりん(4)

    690pt/759円(税込)

    自転車嫌い男・丸子一典(まりこ・かずのり/28歳・彼女なし)の自転車レースに触発され、本格的にロードバイク選びを始めた仲間たち。しかし、自転車屋には何十台と並ぶロードバイクの姿が。どれを買えばいいのかわからず悩む一方で、次々とトラブルが舞い込んでくる。はたして、ノリたちは理想のロードバイクと巡り合うことができるのか!?初心者のためのロードバイク選びを指南する新感覚自転車漫画!!
  • のりりん(5)

    690pt/759円(税込)

    自分のチャリは自分で組む。そう決意したノリはさっそくパーツを集め、リンと共同で組み立て始める。さらに仲間たちと共にツーリングに行く計画が進行。「何キロ走る?」「何が必要?」未経験者だらけのツーリングの行方は果たして……。「ノリの秘密」に「リンの恋心」などいろんな想いが絡み合いながら、ノリのロードライフは次のステップへ!
  • のりりん(6)

    690pt/759円(税込)

    「ツーリングやるぞ」その一言から始まった自転車シロウト集団ノリ一行の初ツーリング。快晴にめぐまれ楽しいツーリングになるはず……が、やっぱり起きましたトラブル! 「体力の限界で脱落者出現?」「ミスコースで行方不明者も?」果たして、無事にみんなで目的地にたどり着くことは出来るのか!? 大人のための自転車漫画、初めてのツーリング編完結!
  • のりりん(7)

    690pt/759円(税込)

    初めてのツーリングを無事に終えたノリたちが、次に挑戦するのは峠道。“登り”と“下り”でガラリと姿を変える峠を前にして、男チーム(+リン)と女チームの二つの視点で描かれる! そんな中、女チームで恋愛トークが盛り上がり、カラモモは恋の一大決心をする。一方、男チームも些細なことが原因でノリとリンの仲に亀裂が走り……。「リア充自転車漫画」、“車輪”だけじゃなく“恋愛模様”も回り出す!!
  • のりりん(8)

    690pt/759円(税込)

    天気の良い休日を満喫するため、峠へと走り出したノリ。しかし、気持ちよく走っていたところマナーの悪いレーサーと衝突! 口論のすえレースでの勝負を申し込まれるが、頑なに拒むノリ。だがドマチのとある提案から、事態はノリの望まぬ方向に進んでしまう……。イチから始めるロードスポーツ漫画、「ドキドキの初レース編」開幕!!! さらに番外編「とあるラーメン屋さんの裏メニュー」も収録!!
  • のりりん(9)

    690pt/759円(税込)

    「サーキットのレースで白黒ハッキリつけよう」 因縁のレーサー・桧山たちと勝負することになったノリ率いる(?)チーム・カンパイ。種目は「チームタイムトライアル」と「4時間エンデューロ」。しかし、相手は本格派のレーサー。素人集団のノリたちとは脚力差は歴然。そんな不利な状況を覆すため、ノリたちがとった驚愕の作戦とは!?
  • のりりん(10)

    690pt/759円(税込)

    本格派レーサー・桧山(ひやま)と勝負することになったノリ。やる気十分で臨んだ「チームタイムトライアル」は、実力の差を見せつけられ大敗。しかし、ここでヘコんでいては男が廃ると言わんばかりに、ノリは最後の勝負「4時間エンデューロ」へ奮起する。桧山の巧妙な罠、予想外のトラブルに見舞われ劣勢が続くが、逆転の望みを乗せた秘密兵器がついに始動する! その効果とは!? そして勝負の行方は!?

レビュー

のりりんのレビュー

平均評価:5.0 8件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) スポーツサイクル入門者にはとても参考に
    Tecchan8さん 投稿日:2022/9/17
    だんだん広がって行くサイクリングの仲間の輪が、軽妙で自然な展開でタッチで描かれていて、自転車初心者もどんどん読み進めたくなります。人との繋がりを大切にする展開が心地良いです。

高評価レビュー

  • (5.0) ロードバイク
    トレノさん 投稿日:2017/5/30
    世間のロードバイクブームに敏感だったのか、かなり早い時期からロードバイクの世界を先取りしてきた鬼頭莫宏氏の作品です。 クルマ至上主義の主人公が自転車至上主義の少女と出会い、少女一家に感化されていくうちにロードバイクの魅力に目覚めていくとい う内容ですが、面白いのは、クルマ社会の社会人として生きてきた主人公のため、クルマから見た自転車の危険性の認識や経済力があるからお金がかかるロードバイクの世界へもすんなり移行できたこと。また、主人公の仲間もお互いに感化されたり影響されたり付き合いだったり、スタンスは様々ですが、いろいろな形で自転車の世界に楽しみを見つけていくフレキシブルさをもてたこと。この辺は少年誌の登場人物では現実的に難しい経済問題がついてくるので、青年誌ならではの流れなのかなと。 あと、ほとんどの自転車万歳作品がスルーしたがる「事故」の凄惨さも真正面から描いているのは好感が持てます。 もっとも、「ぼくらの」や「なるたる」でチョイチョイとネガティブ面の演出もしてきた作者さんだけに、魅力アピールだけでなくキチンとロードバイクの暗い部分も描きたかったということでしょうか。一部では作品評価が分かれるポイントと言われていますが、個人的には大事な部分だと思い高く評価しています。 もっとみる▼
  • (5.0) 男は30越えたら自転車
    ひろっちさん 投稿日:2015/12/19
    鬼頭先生の作品といえば性と死の匂いが漂っているのが常ですが、今回は爽やかに疾走するロード自転車の話。 ライトなコメディタッチの描写も多く、かなり読みやすいです。 ハードなレース展開というわけでなく自転車を趣味として楽しんでいる人たちを描 いています。 時に恋愛や交通問題を取り上げつつ自転車嫌いの主人公が少しずつはまっていきます。 読み終わって思わず「ロード乗ってみてえ!」と思わせる作品です。 もっとみる▼
  • (5.0) 作者さんのファンです。
    やまたまさん 投稿日:2018/7/9
    【このレビューはネタバレを含みます】 この作品の作者さんが好きでそのうち誰かチャリで死ぬんだろうなって思いながら読んでましたが、そんなことなく爽やかでした。 エグくないので鬼頭先生はこれから入るのがおすすめです。ロードバイクブームですしね。 続きを読む▼
  • (5.0) 面白い!
    no-さん 投稿日:2015/10/18
    のりりん、ってタイトルどうなんだと思いつつも、読んでみたら全巻一気に読破。くどくない絵と会話のあっさりした感じ、なのに、自転車はすごい細かく話ででてくるので、それが面白かった。
  • (5.0) 最後まで平和
    amberさん 投稿日:2017/1/31
    いつ凄惨な殺し合いが始まるのかと思ったが、綺麗にまとめ終わった。最後は少し打ち切りっぽかったけど、オススメできる良い作品だった。

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

大人の青春
広報:扇風機おじさん(シーモアスタッフ)
イベント企画兼広告代理業を営む地元の零細企業に勤める主人公の丸子一典はドライブが好きで、走り屋仕様の自動車を乗り回しており、自転車のことが嫌いです。ある日、交差点を右折する際に対向車線をタイムトライアルバイクで走っていた女子高生、織田輪をあやうく轢きそうになり、輪は無傷だったものの、警察沙汰を避けたかったため免許証を輪にあずけて、輪の実家のラーメン屋に来るように言われます。その後飲酒運転により運転免許をはく奪された一典は輪に自転車に乗らないかと誘われ乗り始めます。著者の代表作には「殻都市の夢」などがあります。

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