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テンペスト(1)
女性マンガ
テンペスト(1)
9巻完結

テンペスト(1)

690pt/759円(税込)

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作品内容

Y染色体、消失。男子、滅亡。--西暦2012年、太陽系に発生した磁気嵐群の影響で、地球上のヒト科のY染色体は絶滅。残された人類は、卵子同士での生殖に成功。地球は女だけの新たな世界に生まれ変わった。だが、運命の西暦3992年。安斎(アンザイ)・Y(イアント)・姫(ヒメ)、誕生。<彼>は、世界にたったひとりの男性となった--。

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作品ラインナップ  全9巻完結

  • テンペスト(1)

    690pt/759円(税込)

    Y染色体、消失。男子、滅亡。--西暦2012年、太陽系に発生した磁気嵐群の影響で、地球上のヒト科のY染色体は絶滅。残された人類は、卵子同士での生殖に成功。地球は女だけの新たな世界に生まれ変わった。だが、運命の西暦3992年。安斎(アンザイ)・Y(イアント)・姫(ヒメ)、誕生。<彼>は、世界にたったひとりの男性となった--。
  • テンペスト(2)

    690pt/759円(税込)

    <男>は<女>に造られる。――かつて、男女ほぼ同数であった地球に突如として出現し、人類のY染色体を滅亡させた、サキュバス現象。2000年の時を経て、今度は女性滅亡(フィメールロスト)が近づく。人類を救う唯一の方法として、人工的な男性創出実験が繰り返される一方、ウイルス保持者(キャリア)として隔離された皇(コウ)。愛する人を救うため、世界唯一の男性、姫(ヒメ)が選ぶ道とは――。
  • テンペスト(3)

    690pt/759円(税込)

    <男性消滅(メールロスト)>により<女>だけになった地球は、原因不明のサキュバス現象により今度は<女性消滅(フィメールロスト)>に襲われる。サキュバス予備軍(キャリア)として地下に隔離された皇(コウ)は、自らの健康体を証明すべく原因をつきとめようとする。一方中央では、<K-10Rα>内のカヤシマの体内で2000年ぶりに「卵子と精子の受精」が試みられる。皇と、世界にただ一人の<男>姫(ヒメ)が選ぶ生命への道は――!?
  • テンペスト(4)

    690pt/759円(税込)

    2000年間、誕生し得なかった<男>創出のため、冷凍保存精子による授精実験を開始した中央。すべての被験者が着床に失敗する中、唯一<妊娠>に成功したカヤシマに異変が。一方、女性消滅(フィメール・ロスト)を引き起こすサキュバス現象が中央付近で観測され、隔離中の皇(コウ)がサンプル回収に向かう。男であることを隠し続ける姫(ヒメ)と、彼を嫌悪する皇、ふたりの距離が限りなく縮まっていく――!?
  • テンペスト(5)

    690pt/759円(税込)

    生き延びたことが、罪。女性消滅を引き起こすサキュバス現象が<中央>を襲い、地下施設での生活を余儀なくされた一行。月小路霧江は、自分以外の誰かのために死を賭した行動をした安斎・Y・姫に対し、強い執着を抱く。サキュバス現象を生身でくぐり抜け、なお生き延びた姫は、恋い焦がれた伊集院・R・皇との再会を果たす。だがふたりの心の距離ははるかに遠い。すべてを目の当たりにし、一人嗤う<看守>が握る真実とは―!?
  • テンペスト(6)

    690pt/759円(税込)

    地下施設内で<絶対の大人>として君臨してきた看守(ジェイラー)は、姫(ヒメ)の<種子>を使っての生殖実験を指示する。秘密を隠し通すために、「子どもを産めない」ことを告白する姫。しかし、看守が握っていた真実は、それだけに留まらなかった。<完全なる男性>が存在することが白日の下に晒されるとき、姫に、皇(コウ)に、霧江(キリエ)に、突きつけられる絶望の選択とは――!!
  • テンペスト(7)

    690pt/759円(税込)

    姫(ヒメ)と皇(コウ)と霧江(キリエ)に決定的な亀裂をもたらした“実験”。そこから逃げ出すかのように<サキュバス>被害者回収に赴いた姫だったが、その目にしたものは、信じがたい絶望の光景だった。一方、霧江とともに寝台での“実験”を続ける皇は、その胸の内に危うさを孕みはじめる。また霧江にも、月小路(ツキコウジ)家の血筋の定めが重くのしかかる。三者三様の闇の中にいる彼女らが、手にする希望のカタチとは――。
  • テンペスト(8)

    690pt/759円(税込)

    サキュバス発生地区から帰還し、“生殖実験”という看守の残酷な遊びのため、皇(コウ)の待つ寝台へ向かう姫(ヒメ)。その手には、死んだ母たちからの“遺産”があった。霧江(キリエ)は、再会するかつての恋人たちを目の前に、絶望を深めていく。そして看守と霧江と姫、三人の身体に流れる月小路(ツキコウジ)の血が、その真実の姿を白日の下に晒すとき、滅びゆく世界を救う唯一の手がかりが、眼前に現れる――!
  • テンペスト(9)

    690pt/759円(税込)

    はるか天空から降り続け、3000年前に男性を滅ぼした<サキュバス現象>は、かろうじて生き延びた女性たちをも、滅ぼそうとしている。世界で唯一の男性・姫は、愛する幼なじみ・皇との愛を微かな望みとして生きてきた。<生殖実験>でそれが果たされたとき、過去から託された、人類救済の希望が現れる。看守が本意を明かすとき、最も残酷な運命が姫・皇・霧江に突き付けられる。それは希望か、絶望か――。

レビュー

テンペストのレビュー

平均評価:3.8 157件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (3.0) テーマは面白い
    kikiさん 投稿日:2024/1/21
    無料分のみ読みました。テーマは面白い。絵があまり好みではなかったので、続きは購入しなかったけど、こういうのは面白い。

高評価レビュー

  • (5.0) いろんな女性心理がてんこ盛り
    あかさたな子さん 投稿日:2018/1/2
    【このレビューはネタバレを含みます】 めんどくさい女だらけの漫画でした。 月小路家の2組の姉妹は、それぞれ、想い合っているのに、変なプライドだったり、素直さ皆無なので、誤解し合ったままで、それがなければ、ストーリーは成り立たないですけど、まあ、ホントにめんどくさい(笑) 皇もさらに輪をかけてめんどくさいし、それらめんどくさい女たちに振り回される姫(男)の受難漫画でした。 心理描写が良いので、そのめんどくささを楽しみながら読めました。 めんどくさいが先行しますが、誰かが誰かを大切に想ったり、好きだからこその不器用さや苛立ち、喜び悲しみなどなど、性別を超えて、人が人を愛する単純なことを、作者がめんどくさくウェットに表現したのかな。 キリエとユリエは、天馬の血族のユルクとシダラみたいな関係だと思ったのは、自分だけだろか? 続きを読む▼
  • (5.0) 究極の世界
    amanojyakuさん 投稿日:2015/12/23
    【このレビューはネタバレを含みます】 男性がいなくなった世界でただ一人異端児として生まれた姫。 異常な世界・時代に翻弄される2人の気持ちが切ない。 最後は幸せになってほしいけど、時代や思想に絡められた性格が 仇になりました。 そんな愛の形は悲しいだけなのに.... 触媒とは、何か。最終巻にてはっきりと言葉になっていましたね。 月小路家には心が欠けていたために、手に入れる事ができなかったもの。 姫と皇の子に、姉の名前をつけて、キリエも愛される事を知れてよかったです。 絵は、線が細くごちゃっとしているので見にくいですが、綺麗系です。 続きを読む▼
  • (5.0) どMな究極男の娘を味わう作品
    Momoさん 投稿日:2015/6/7
    【このレビューはネタバレを含みます】 読み始める前は、「あー、最近はやりの男女逆転のSF未来バージョンね〜」とか思ってましたが、全然ちがう! これは、安斎・Y・姫という、男の娘を、もっとも美しく、魅力的に描くための、2000年振りに誕生した唯一の男性という設定であり、皇という恋人であり、執着される霧江という存在であるのだと思います。 そのくらい、男性である姫と、その他女性との描線の魅力に差があります。女の子が可愛くない… などといろいろ書きましたが、設定が甘さが散見されるものの、うっかり全巻大人買いしてしまう魅力あふれた作品です。 続きを読む▼
  • (5.0) ジャンル分けに困る!
    愛知のKさん 投稿日:2019/7/25
    「これは恋愛?SF?百合?NL?ハピエン?メリバ?」…聞かれてもすぐにこれ!とは言えない!むしろ全部と答えたい! 漫画としての完成度が高くて、しかもストーリーが…とにかく凄くて、この作品に代わる作品を、まだ私は見つけられないままでいます… 。 内容が人類の進化や発生についてなので、読後はそのジャンルへのアンテナがめっちゃ高くなります(私だけ?)作中の「メールロスト」は実際に似た現象があったらしいとか…さらっと理解できるようになってしまう!賢くもなれる!とにかく全員読め! もっとみる▼
  • (5.0) 涙が止まりません…
    あかさたなさん 投稿日:2017/5/6
    【このレビューはネタバレを含みます】 すっかり忘れてて、最新刊を買ったら最終巻。 あれ、久々に読んだけど相変わらず難しいような、分かるような。 でも何でか涙が止まりません…。 二人が過ごせた時間があまりにも少なすぎて、世界に、遺伝子に、人に振り回されてきて、幸せな終わり方ではなかったかもしれないけど、二人の<キラル>が未来に息づいてるのが、とても良かったです。 どのキャラもすごく好きだし、独特なユイジ先生の世界観はいつも圧倒されます。 皇のあの想いを一番最後に持ってくるとはー…… あ、また涙が。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

世界でたった一人の男
分析:さーちゃん(シーモアスタッフ)
21世紀、強力な磁気嵐軍によってヒトのY染色体が破壊されました。それによってDNAにY染色体を持つ、“男性”が絶滅してしまったのです。残された女性たちはそれぞれの卵子を人工的に結合させて受精卵を作り、妊娠、出産を成功させてきました。そして40世紀、納税、勤労に加えて出産が3大義務とされている時代に生まれた主人公、姫は、なんと男性だったのです!好きな人、皇の子供を産めない事実、友達とは違う身体、この世でたった1人の男性として生きていく姫の運命はどうなっていくのでしょうか?そして皇と結ばれることはできるのでしょうか?続きが気になるSFファンタジーです。著者の作品は他に「DROPS」などがあります。

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