「ジュダールの王冠」シリーズ第2話、次兄シェハブのお話です。
「千一夜におぼれて」長兄ファルークのお話が良かったので、探して読んでみたんですが…。(-_-)
内容は「ミイラとりがミイラになった」です。
特に盛り上がりも感じないまま
、終わってしまいました…。( ̄▽ ̄;)
ハーレなので内容はいちいち豪華なんですが…、ちょっともの足りなかったです。
なので☆3つ!
「流砂の獅子」で、なぜ末弟カマルが王位を継承するのかがわかったので、プラス☆1つ!
私のイメージでは、
「王位継承って兄優先」
というのがあったので、そこがひっかかってました。長兄、次兄と話を読んで、スッキリしました。
なので合計☆4つです。
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