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かごめのきみ 1巻
1巻完結

かごめのきみ 1巻

600pt/660円(税込)

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作品内容

時は大正。純情一途な学生の樹一郎は、通学の途中に洋館に幽閉されている謎の青年・丹生と出会う。鉄格子ごしにも関わらず二人は次第に親しくなってゆき、会うにつれ丹生への恋心がつのる樹一郎はついに「館を出よう」と誘う。しかし、丹生には館から出られない重大な理由があった…。時代の風俗を情感豊かに描き上 げた、大正浪漫の純愛物語。

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作品ラインナップ  全1巻完結

  • かごめのきみ 1巻

    600pt/660円(税込)

    時は大正。純情一途な学生の樹一郎は、通学の途中に洋館に幽閉されている謎の青年・丹生と出会う。鉄格子ごしにも関わらず二人は次第に親しくなってゆき、会うにつれ丹生への恋心がつのる樹一郎はついに「館を出よう」と誘う。しかし、丹生には館から出られない重大な理由があった…。時代の風俗を情感豊かに描き上 げた、大正浪漫の純愛物語。

レビュー

かごめのきみのレビュー

平均評価:4.3 16件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) メリバ
    おはぎさん 投稿日:2022/10/22
    独特の雰囲気の絵と昼ドラ風味のストーリーで読み応えがあった。冷静に見ると、丹生の周りの人間はみんな不幸になった。壮絶な過去を持つ丹生が心を病まなかったことを不思議に感じ、強さというより自己愛が強いのだろうなと思った。まっすぐで人のいい樹一郎 が食虫植物のような丹生に捕われて、一緒に生きていくと思うとやりきれない気持ちになるが、本人がずっと気付かないまま生きられるのだったら幸せなのかもしれない。3.6 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) うぅ(>_<)これは…続きが欲しかったです
    ベグさん 投稿日:2021/4/30
    【このレビューはネタバレを含みます】 近頃、自分は時代物が結構好きなんだなーと自覚してきました。こちらも表紙と作品紹介で購入しました。大正時代というだけで、胸が高鳴るような気がします。読み進めると、惹かれるものは確かにあるのですが、途中がかなりキツかったです。頭の中が「ひどいひどいひどい」でいっぱいになりました。終盤、よくぞ乗り越えた2人がそこにいたな…と思いました。もしかしたら、まだ2人の関係がきちんと始まっていなかったからかもしれません。あの時点で2人が恋人だったりしたら…正気でいられたでしょうか…。丹生さんの心には、未だ殿下がいて、心のすべてが樹一郎に向いている段階ではなかったことが、2人を生かしたのかなとも思いました。(追記:そうではなくて、やっぱりお互いを想う気持ちが強くあったのかな)この2人はこれから始まるのです。兄のその後もどうなったのか気になりました。生死すら分かりません。幼い丹生にかけてもらった、家族としての思慕の念は、きっと兄にとっては唯一の拠り所だったのではないかと思います。それを愛に履き違え、歪みに歪んだ暴挙は、あまりに残酷でした。ほんとに続きが読みたいです…。余談ですが、おかっぱ頭で「許しません」という在りし日の丹生さんが、少年探偵が犯人を突き止めた時のようで、ツボってしまったということをご報告しておきます。 続きを読む▼
  • (5.0) 星4,5。続きがないのが残念!
    lvivさん 投稿日:2017/10/27
    234ページ、1冊表題作(おまけ2p付)。 つたない感じの絵ですが、雰囲気のあるストーリーでした。 たっぷりのページ数ですが、その後の話がないのが残念すぎる! もう1話くらい後日談があれば最高でした。 続刊は難しいのかな? いつかでも良いので、その後の話があればぜひ読みたい。 これで終わりかと思ったら主人公と父のコントのような4コマが2ページラストにあります。 一途な主人公が可愛い、お見逃しなく(笑)。 オムライス、カツレツが食べたくなりました! まだ作品数が少なくていらっしゃるようなので、今後の応援も込めておまけ星5で。 もっとみる▼
  • (5.0) 籠の中の鳥
    salmonさん 投稿日:2021/5/12
    【このレビューはネタバレを含みます】 大正時代の華族のおどろおどろなお話でした。「櫻狩り」風味ですが、こちらは読後感よいです。兄がモブにけしかけたり、ショタ受けだったりで背徳感がありました。姉が可哀相でしたね...。鉄格子越しで3人が絡むシーンが耽美でした。ラストのナレーションはアッサリでしたが、嵐を踏み越えてこれはもうきっと必ずのラブラブを脳内補完です。作者様の本がこれしかなくてさみしいです。ずいぶん時が経ちましたがまた描いていただきたい。アンコールの思いを込めて星5で。 2012年6月 総225ページ。修正はアウトライン、白抜き。 続きを読む▼
  • (5.0) 切ないですね。
    けいりんさん 投稿日:2018/3/9
    時代物が好きでどうしても華族とか没落貴族とかの話を探しては読み耽ります。今時いるのかくらい真面目で純朴な樹一郎と館の鉄格子に匿われてる麗人。二人が牽かれあう感じと、なぜそうなったかが少し粗い流れだけど、なんか、絶対有りそうだし、実際あったの では?と思える話でした。 もっとみる▼
  • (5.0) 純真さと艷
    Rosieさん 投稿日:2015/9/3
    樹一郎の純真さに心打たれ、丹生さんの艶っぽさには心をわしづかみにされました。 悲しい話だけれど、ハッピーエンドではあるので最後にはじんと来ます。二人のこれからを見てみたいです。

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