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少年マンガ
絶園のテンペスト1巻
10巻完結

絶園のテンペスト1巻

429pt/471円(税込)

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作品内容

【正気と狂気、理性と知性。自信と確信。悲劇で不合理な世の中で物語は始まる。】
ある日、魔法使いの姫君が樽に詰められ島流しにされた。ある日、ひとりの少女が唐突に殺され、犯人が捕まらず時が過ぎた。そしてある日、復讐と魔法をめぐる、時間と空間を越えた戦いが始まった!
(C)2009 Kyo Shirodaira (C)2009 Arihide Sano (C)2009 Ren Saizaki

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作品ラインナップ  全10巻完結

  • 絶園のテンペスト1巻

    429pt/471円(税込)

    【正気と狂気、理性と知性。自信と確信。悲劇で不合理な世の中で物語は始まる。】
    ある日、魔法使いの姫君が樽に詰められ島流しにされた。ある日、ひとりの少女が唐突に殺され、犯人が捕まらず時が過ぎた。そしてある日、復讐と魔法をめぐる、時間と空間を越えた戦いが始まった!
    (C)2009 Kyo Shirodaira (C)2009 Arihide Sano (C)2009 Ren Saizaki
  • 絶園のテンペスト2巻

    438pt/481円(税込)

    【この世界の裏では、どういう理が働いているかは、計り知れない。】
    死んで「骨」と化していた葉風…。復讐を果たすため、愛花を殺した者を突き止めようとする真広…。そして、愛花の言葉を胸に秘め、前へ進む吉野。「絶園の樹」「はじまりの樹」、真実を巡る謎は深まっていく…。
    (C)2009-2010 Kyo Shirodaira (C)2009-2010 Arihide Sano (C)2009-2010 Ren Saizaki
  • 絶園のテンペスト3巻

    457pt/502円(税込)

    【そんな奇策で破ろうというのか!】
    自分が為すべき事に気づいた吉野、愛花との思い出にかけて、葉風を救う立証を開始!! そして、激しさを増す結界外での攻防戦…。この世の理はどのような結末を望むのか…!? 吉野の論理と取引は、葉風を世界を救えるのか!?
    (C)2010 Kyo Shirodaira (C)2010 Arihide Sano (C)2010 Ren Saizaki
  • 絶園のテンペスト4巻

    457pt/502円(税込)

    【…どうして、こんなものが降ってくる!】
    「絶園の魔法使い」が愛花殺しの犯人なのか…? そして世界各地に出現する「はじまりの樹」!! 神と神が激突するこの黙示録の行方は一体…!? 葉風は2年の時を越え、島から帰還することができるのか? そして、この大嵐で世界はどのような変容を遂げてしまうのか…?
    (C)2010-2011 Kyo Shirodaira (C)2010-2011 Arihide Sano (C)2010-2011 Ren Saizaki
  • 絶園のテンペスト5巻

    457pt/502円(税込)

    【世界の命運をかけたラブコメなのか!?】
    「絶園の力」を使う羽村…。不破愛花殺人容疑取調べ、彼にアリバイは…? そして――、吉野に恋をしている葉風、その淡い恋の行方は…? 「はじまりの樹」はすべてにおいて絶対なのか――…。早河が進める計画でこの世界はどう変わっていくのか…?
    (C)2011 Kyo Shirodaira (C)2011 Arihide Sano (C)2011 Ren Saizaki
  • 絶園のテンペスト6巻

    457pt/502円(税込)

    【不破愛花を誰が何のために殺したのか…?】
    この世界に存在する2つの神、未来はどうあるべきなのか…。「吉野が絶園の魔法使い?」という疑念の渦が広がる――。不破愛花の死から全ての理が狂いだしたのか…? 「絶園の魔法使い」か「はじまりの樹」の理か、それがわかれば全ての謎が解ける…。
    (C)2011 Kyo Shirodaira (C)2011 Arihide Sano (C)2011 Ren Saizaki
  • 絶園のテンペスト7巻

    457pt/502円(税込)

    【オレは何も愛花に伝えてないんだ】
    「はじまりの樹」は文明破壊兵器であるという大胆な一つの仮説。この説は無理筋なのか…。「ハムレット」と「テンペスト」、この先に待つのは悲劇か喜劇か? そして、葉風が不破愛花を殺した犯人を見つける手段としてとった方法とは? 吉野と真広の再会――。「ハムレット」の舞台の如く、墓地で運命が大きく動き出す!
    (C)2012 Kyo Shirodaira (C)2012 Arihide Sano (C)2012 Ren Saizaki
  • 絶園のテンペスト8巻

    467pt/513円(税込)

    【その謎を今こそ私が解き明かしましょう。】
    変えられない過去。だが、不破愛花殺人犯を目撃するために過去に戻ってきた葉風――。果たして犯人は一体誰なのか…!? そして太平洋に何の前兆もなく現れた「はじまりの樹」のコアブロック!! この出現で世界はどうなる!?
    (C)2012 Kyo Shirodaira (C)2012 Arihide Sano (C)2012 Ren Saizaki
  • 絶園のテンペスト9巻

    467pt/513円(税込)

    【本編完結!! あらゆる災いの後には必ず希望が残る。】
    真広が考え出した7名で行う「御柱」破壊作戦!! 世界の命運が委ねられたこの作戦の成否は如何に!? そして、愛花が吉野と真広に残した最期のメッセージとは…? 
    (C)2012-2013 Kyo Shirodaira (C)2012-2013 Arihide Sano (C)2012-2013 Ren Saizaki
  • 絶園のテンペスト10巻

    448pt/492円(税込)

    【手を、つなぎましょうか。】
    真広と美森の出会いを描いた「新しい彼女の話」。若き早河とフロイライン山本の出会いを描いた「長靴をはいた猫」。そして、本編終了後のアフターストーリーとして葉風が密室殺人事件に挑む「ファミレスの『りべさん』」。左門さんの日常「左門さんその日その日」。羽村の彼女・ゆっちゃんの怪談「待つ女」。特別編最終話「閉幕・手を」の計6編の特別編を収録した第10巻特別編、発売!!
    (C)2013 Kyo Shirodaira (C)2013 Arihide Sano (C)2013 Ren Saizaki

レビュー

絶園のテンぺストのレビュー

平均評価:4.6 34件のレビューをみる

最新のレビュー

高評価レビュー

  • (5.0) 作家さん繋がりで読んでラッキー(*^▽^)/
    haruさん 投稿日:2020/4/12
    【このレビューはネタバレを含みます】 『虚構推理』の作家さんと知って興味を持ちアニメを見ました。(*^-^*) 絵もストーリーも好みで、すっかり引き込まれてしまいました。 漫画もあると知って読んで見ました。アニメでは描き切れなかった部分もしっかり描かれていて大満足です。(*ゝω・)ノ お気に入りキャラは吉野と愛花(*^▽^*)変わり者かもしれないけど面白い(≧〜≦))ププッ 普通の感覚とは一味違って楽しいです。O(≧∇≦)o 人気が有りそうな真広は意外性が今ひとつだったかも。(;^ω^) 他のキャラも魅力的で楽しませてくれますので、是非読んでみてください。(・∀・)イイ!! フロイライン山本さんも謎過ぎて気になるけど、好きですね!! 続きを読む▼
  • (5.0) 絵が好み
    かーしさん 投稿日:2020/8/7
    【このレビューはネタバレを含みます】 絵が綺麗で扉絵を見るのがひそかな楽しみだった!なかなか真広は制服姿にならないから扉絵の真広の制服姿は貴重でした! 終始、真広に振り回される吉野の図が好きでした!苦労するね。笑 狛犬に乗ってる真広の絵が一番好きだった! 愛花と吉野の回想がすごく好きだった。切ない描写もあったけどすごく好きな話だった。最後まで愛花の死を受け入れられなかったので、最終回を読んだときの焦燥感は今でも忘れられない。 続きを読む▼
  • (5.0) 後を引かない面白さ
    花子さん 投稿日:2018/3/20
    絵は綺麗ですし、よく作り込まれた話だと思います。 普通に面白く読めました。 ただ、良くも悪くも印象に残らないラスト。優等生的なハッピーエンドです。 面白いですし、キャラにも魅力はありますが、番外編を読もうという気は起きません。 逆に いうと、のめり込みすぎずにさらっと読める面白い漫画を読みたい方にはおすすめです。 もっとみる▼
  • (5.0) 神漫画
    Kiretoさん 投稿日:2014/5/3
    この漫画はアニメと違うところがあってとてもおもしろいですね! 一巻でも読んだらそのまま次の巻が読みたくなる漫画です! 先にアニメを見てしまった人でもとても面白い作品です! 漫画を見てしまった後でもアニメを見ても面白いですよ! 何回で も読み直しても面白いですね! テンペストとハムレットのことが凄いですね もっとみる▼
  • (5.0) 世界観が素敵
    なおさん 投稿日:2015/10/10
    シェイクスピアの引用が多いです。シェイクスピアを知っていたら、もっと物語を楽しめたかも。けどこの独特な世界観が好きです。 時間のパラドクスなどやや複雑なところもありますが、丁寧に読むと分かるようになります。絵も綺麗です読みやすく、とても面 白い作品だと思います。 もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

親友が魔法使い
営業:ラッキーボーイ(シーモアスタッフ)
アニメ化もしている城平京の作品。魔法使いの葉風、普通の高校生である吉野が登場したシーンでは、2人の世界がどの繋がるのかと気になり、妹を殺した犯人を探す、吉野の親友が真広が魔法が使えるようになったこと、魔法によって世界が危機に晒されているというストーリーの急展開にドキドキしました。

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アニメ化

「絶園のテンペスト ~THE CIVILIZATION BLASTER~」

【声の出演】

滝川吉野:内山昂輝 / 不破真広:豊永利行 / 鎖部葉風:沢城みゆき / 不破愛花:花澤香菜 / 鎖部左門:小山力也 / エヴァンジェリン山本:水樹奈々 / 星村潤一郎:野島裕史 / 鎖部夏村:諏訪部順一 / 鎖部哲馬:吉野裕行 / 早河巧:浅沼晋太郎 / 羽村めぐむ:梶裕貴

【あらすじ】

ある日、魔法使いの姫君が樽に詰められ島流しにされた。ある日、ひとりの少女が唐突に殺され、犯人が捕まらず時がすぎた。そしてある日、復讐と魔法をめぐる、時間と区間を超えた戦いが始まった! 正気と狂気、理性と知性。自信と確信。悲劇で不合理な世の中で物語は始まる――。“はじまりの樹”の加護を受ける魔法使いの一族・鎖部一族。その姫宮にして、最強の魔法使い鎖部葉風。彼女は“はじまりの樹”と対をなし、破壊の力を司る“絶園の樹”を復活させようとする同族の鎖部左門によって、無人島に樽に詰められ流されてしまう。葉風が孤島から流したメッセージを、妹・愛花を殺した犯人に復讐を誓う少年・不破真広が拾う。真広は犯人を魔法の力で見つけることを条件に、葉風に協力する、そして真広の親友で、愛花の恋人である滝川吉野は、危機を真広に助けられたことから、その復讐劇に巻き込まれることになる。

【制作会社】

ボンズ

【スタッフ情報】

原作:城平京、左有秀、彩崎廉

監督:安藤真裕

シリーズ構成:岡田麿里 / キャラクターデザイン:斎藤恒徳 / 音楽:大島ミチル / 美術コンセプトデザイン:岡田有章 / 色彩設計:中山しほ子 / 美術デザイン:佐藤歩 / 美術監督:岡田有章、佐藤歩 / 総作画監督:大城勝、菅野宏紀 / 撮影監督:神林剛 / 編集:高橋歩 / 音響監督:若林和弘

【音楽】

OP:Nothing’s Carved In Stone「Spirit Inspiration」 / ED:花澤香菜「happy endings」

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