表題作+後日談+当て馬の元カレ目線と、別の幼馴染みモノの短編の構成。麻生先生は、"気が合うということは"の中の"1+1+1"がとてもよかったので、還元キャンペーン利用して評価高いこちらを買ってみました。ひょんなことから元カレの後釜として同居
することになった主人公と、受けの気持ちのすれ違いからハピエンまでが自然な感じで描かれてて、健気な受けにウルウルするシーンもあってよかったです。本編では最高に嫌なキャラだった元カレも、そのあとの彼目線のストーリーでちょっとイメージ持ち直ししてるところに、麻生先生のキャラへの愛を感じました。
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