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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOPBL(ボーイズラブ)マンガBL(ボーイズラブ)コミックリブレビーボーイCOLDCOLD SLEEP
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作品内容

事故で記憶を失くし、バイト先の友達だったという藤島の家に居候することになった透。必要なものは全て与えてくれる藤島だったが、透の過去については何も語ってくれない。漠然とした孤独を感じていく透…けれど、次第に彼の不器用な優しさに気付き始め…? 木原音瀬の大人気作コミカライズ! 単行本書き下ろしノベル&コミックも収録!!

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1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全3巻完結

  • COLD SLEEP

    590pt/649円(税込)

    事故で記憶を失くし、バイト先の友達だったという藤島の家に居候することになった透。必要なものは全て与えてくれる藤島だったが、透の過去については何も語ってくれない。漠然とした孤独を感じていく透…けれど、次第に彼の不器用な優しさに気付き始め…? 木原音瀬の大人気作コミカライズ! 単行本書き下ろしノベル&コミックも収録!!
  • COLD LIGHT

    705pt/775円(税込)

    事故で記憶をなくしてしまった透と同居する藤島。「藤島さんと恋人になりたい」と透に訴えられ、口づけられるが、藤島はその願いを拒絶する。実は藤島と透の間には、透が忘れてしまった壮絶な過去があって……!? 人を愛するということはどういうことか、傷つきながらも問いかける感動作!! 【単行本描き下ろし】木原音瀬書き下ろし小説&コミック描き下ろし収録!!
  • COLD FEVER【コミックシーモア限定特典付】

    619pt/680円(税込)

    コミックシーモア限定で麻生ミツ晃先生、木原音瀬先生のサイン&コメント付き!あんなに優しくしてくれた人間をあいつ以外に知らない事故により記憶喪失になった透は、見守り続けてくれていた義理の兄である藤島と、困難の末、恋人同士になった。ようやく味わえた甘く充実した日々。――6年後のある朝、透は突然に過去の記憶を取り戻す。6年間の幸福な記憶と引き換えに…。またしても引き裂かれる透と藤島は…。人間の強さ、感情の美しさを教えてくれるビッグシリーズ、感動の最終回!

レビュー

COLDのレビュー

平均評価:4.6 71件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) しんどいけど面白い
    yuhkoさん 投稿日:2024/1/23
    暗い雰囲気がずっと漂っていて読むのがしんどくなりました。でも物語としてはすごく面白くて何度も読み返したくなります。

高評価レビュー

  • (5.0) 大号泣、胸が痛い、めちゃくちゃ名作でした
    ririさん 投稿日:2023/7/19
    【このレビューはネタバレを含みます】 麻生ミツ晃さんにハマり、片っ端から読んでいて出会えました、原作者様が違うし、昔の作品なので全然期待せずに読んでしまって、大号泣かましました。 久々の大ヒット作です。1巻目から読み進めながらストーリーがもっと読みたくて後何ページ読めるのかちょこちょこページ数確認をしながら読んでしまいました。1巻目は記憶喪失モノかぁ〜上手なストーリーの作り込まれ方と麻生さんの細かな描写とテンポが完璧!とか思い、2巻目!!急展開!涙、過去のストーリーや世界観最高!キャラクター最高!幸せだなぁと。3巻目ラブラブイチャイチャ見られるかなとか淡い期待を急降下させるドラマ展開!大号泣です。お互いの気持ちがわかりすぎて辛かった。そして幸せ成分が、あまりにも少し過ぎて悩む。原作者様の小説のコメント欄を見に行ったら、3巻目の後があるらしい。これから小説を読みに行こうと思います。 全3巻が一冊ずつめちゃくちゃ上手くまとまっています。芸術的な手腕に脱帽です。なんなら一冊ずつでも読めてしまい、3冊纏まると重厚なこれまでに無い重みのある記憶喪失モノをこれでもか!って打ち込まれた衝撃で、何日か読み返してしまうし、自分の人生についても考え込んでしまいそうなくらいの、衝撃を受けました。 人生の必読書になりました、これだからBLって男女の恋愛には無い奥深さがあるんだよなーと、本当、感慨深い。こんな名作がBL沼に埋もれて読まないで人生終わる人がいるのかと思うと本当に勿体ないですね。下手なミニシアターものや海外映画作品探すよりBLにこそ名作があるなと思います。 原作者の木原音瀬様小説めぐりもしてしまいそうです。良い作品に出会えて幸せです。 繰り返し読み返してみると、本当に良く出来ていて、暴力等で虐められる前の状態で生まれ変わった透に救済される藤島が全ての記憶を保持した透を救済する。お互いを救済する。透本人は本質的には良い子だったんだと考えさせられる、精神心理学みたいなお話だった。 続きを読む▼
  • (5.0) 何度も読み返す、是非原作も読んで欲しい
    あいびーさん 投稿日:2022/1/19
    【このレビューはネタバレを含みます】 もうこれは私の中で神作… 中々レビュー出来ず、、、正直私は、藤島のことが嫌いです。 読み返す度にイライラしちゃう…ごめんなさい(>人<;)私の思考もお子ちゃまなので、藤島の都合良く動いてるし、記憶戻った後のあの態度やら、写真返せやら、藤島の好きってなんだ?ただただ受ける、優しいだけじゃだめなのよ…透の本心わかれよー!!!っとツッコミたい。(限界になるまで気づかない。鈍感男)まぁ中々それは難しいことだけど…。最後の『ー行けないから』イラッ。すみません。。。愛はないのか?他に言う言葉ないんかい? 藤島〜!! 透も過去ばかり自分ばかり見て全然大人になれていませんが、沢山酷いこともしたけどようやくありのままになれて…それだけでも大分心が救われたんじゃないかなっと。今は料理も作って偉い偉い。違う出会いをしたら、それはそれで幸せな2人だったかもしれないけど、どん底、地獄を乗り越えた2人は記憶がない日々よりも幸せな日々を送れる気がします。藤島さん、お願いしますよ〜! 私はありのままの過去がある透が結構好きでした。 不器用な二人ですけど愛に憎まれ裏切られ、 それでも愛を求める、愛し愛されたい、愛しかない物語でした。 藤島のこと色々言いましたが心から大好きな作品です。 『2022.2.8追加レビュー。』 私は大馬鹿者…。ごめんなさい。 藤島ごめんね(T_T) 原作のFEVERを読みました。 もぅ是非読んで欲しい!ここで終わりじゃない。 2人には明るい幸せな未来があります。 記憶が戻った本当の透と藤島の優しい日々を是非読んで欲しいです。 本当の自分を愛して欲しい、愛に気づくまで時間がかかり過ぎて、愛する人を傷つけ過ぎた透。 もう大丈夫です(*´∇`*) 藤島も本当に不器用で、今も気を使っているけど、過去への償いや嘘から怯える日々もない、偽りのない今が本当の幸せなんだと思います。 続きを読む▼
  • (5.0) 辛い、本当に辛い
    miyoさん 投稿日:2022/4/16
    【このレビューはネタバレを含みます】 1巻、謎だらけです。二人に何があった?恋人同士だった?どうやら荒い性格だったみたいだけどDVがあった??と、本当に謎だらけで正直もどかしくてイラつきます(笑)そこがまたアクセントになり、2巻での関係性の謎明かしでもっの凄く辛くなります。いやもう絶対にこれ許されないでしょ!だけどこの辛さが記憶無くしていて良かったよ、二人幸せになってくれ!と切に願う。でもそうもいかなく…3巻は読むのが辛くなります。辛いけど引き込まれる。これは流石の麻生先生、魅せます!引き込ませます!こういうの描かせたら天下一品と個人的に称賛しています。…が、暴力描写が苦手な人は、とても辛いからお薦めできない…でも、救いのあるラストだしとても良い作品なので読んで欲しい。でもかなり辛いよ…。優しい透の方がそりゃ良いけど、記憶が戻った透の方が本来の透だし、ここからが始まりで、記憶喪失の透も確かに本人で中にあるんだから、これからまたそうなっていくだろうなと希望が持てます。藤島さんは…ずーっと全てを投じて透に償うのか?償いの気持ちだけなのかな…記憶喪失の時は愛だったのに、戻ったら償いの気持ちしかないのかな…と心が痛いですが、きっとまた愛になるよね、今度は家族としての愛で。そうなって欲しい。 1,2巻の最後にショートノベルが収録されているのですが、この漫画で透の友達として重要人物の楠木君のお話部分があるのですが、その女はやめておけ!雅、最低です。それと、やっぱり…遺族の方からすると許せないですね。きっと記憶喪失の透には6年かけて許せはしないけどもう良いよって気持ちになっただろうになにそれってなったでしょう。ここはモヤモヤしたままですね…。 この原作に、麻生先生の絵はとても相性が良いと思える良作です。 続きを読む▼
  • (5.0) 心揺さぶられ過ぎて、もうガクガクです
    まるさん 投稿日:2021/9/29
    【このレビューはネタバレを含みます】 作者買いです。木原先生原作のコミカライズは「美しいこと」「吸血鬼と愉快な仲間たち」に続き3作目です。木原先生の作品はよく「痛い」という言葉で表現されていますが、これはまさに痛みの極地、身体的にも精神的にも痛くツラい描写に読んでて途中心が折れそうになりました。ツラい過去を持つ二人の青年が、記憶喪失というハプニングによって更に翻弄される展開に。これはどうしていたらよかったのでしょうね。子供の時は、圧倒的な力を持つ大人の前では致し方なかったのかもしれません。事故後は全てを知っている藤島がもっと透に話せばいいのにとずっと思っていました。それにしても、藤島の母親のなんと恐ろしいこと。また、いつか現れるんじゃないかとびくびくしながら読んでいました。一応完結していますが、二人にとっては道半ばといった感じです。小説の方には続きが書かれているようなんでその後がどうなったか読んでみたいのですが、他の方のレビューによれば小説の方はこれよりも更に輪をかけて痛く、ツラいようで…。小説の方を読むのは私にはちょっと勇気がいるみたいで、心身共に元気な時に読んでみたいと思います。 木原作品に嵌まり、既に何冊か購入しています。フォローさんの「箱の中」のレビューで、続編がとても面白そうだと思い、読みたい願望がMAXになっているんですが入手困難で読めない現実がツラい〜。フォローさんに見せてってお願いする訳にもいかないし(笑)。「美しいこと」もそんな感じで続編が存在するのに読めない悲しさ。こういうの、どうにかならんもんですかね〜。私もすっかり木原先生の大ファンになりましたー。 続きを読む▼
  • (5.0) 読めば血となり肉となる名作
    水玉さん 投稿日:2022/10/19
    【このレビューはネタバレを含みます】 原作は未読ですが、このコラボは必ず私の血となり肉となると本能が叫んでいました。 現在、体の奥底がグワグワと揺さぶられ四肢の先の先までビリビリと沁み渡っています。 3部作なので是非最後まで追いかけて下さい。 1巻は記憶が無くなった透と保護する藤島のお話の序章と言っていいのではないかしら。 なぜ?どうして?と、伏線が張り巡らされていきます。 藤島の謎めいた葛藤や透の不安、そして2人の恋心がなんとも切ない。 2巻は徐々に謎が明らかになっていきます。藤島の痛みや後悔が読み手の心を抉り、透の過去があまりにも悲惨で怒りが込上げるほど。 3巻。もう痛くて辛くて...作品を手に取ったことに躊躇する気持ちが生まれてしまうくらい、目を背けたくなるくらいの悲しい二人の関係が描かれて行きます。 記憶が分断され遮断され、放り出されたような透の心情。寂しさや不安や、憔悴、怒りがごちゃ混ぜになり叫び出す透が恐ろしくもあり限りなく弱々しい生き物で、あの記憶の中の幼少時代に引き戻されます。 藤島を襲う激しい痛み。心身共に酷い...。どこまでも受け入れて愛する藤島の覚悟がこの作品の柱になっているのだとつくづく感じました。 エンディングもこういう形が最上なのだと思います。 2人の未来におかえりなさいのあの扉があるのだと信じて終わりたい。 作品の雰囲気と麻生先生の画風が素晴らしくマッチングしているのではないかしら。 名作だと思います。 出会えて幸せ、生み出していただけて感謝です。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

失われた記憶が徐々に
分析:いっちゃん(シーモアスタッフ)
木原音瀬先生原作、麻生ミツ晃先生作画の豪華コミカライズ作品。記憶喪失の透と透の友人を名乗る男・藤島の、過去に二人の間にあったこと、秘められた二人の関係、透の元の性格、事件の真相など、徐々に靄がかったところが晴れていくストーリーが面白いです。一筋縄ではいかない重厚な物語を楽しみたい方に。

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