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人間失格 1巻
3巻完結

人間失格 1巻

420pt/462円(税込)

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作品内容

太宰治の希代の問題作「人間失格」を、現代社会を舞台に変え、完全コミック化! 「恥の多い生涯を送ってきました」――ネット上に見つけた大庭葉蔵の独白が赤裸々に綴られたページ。掲示されていた3枚の写真は、葉蔵の転落の人生の軌跡を描いていた。読み進めるほどに堕ち、崩壊していく葉蔵の人生。彼は何を恐れ、逃げていたのか。鬼才×鬼才、100年に一度の出会いが生み出した究極にして最強のコラボレート作! ここに登場!!

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作品ラインナップ  全3巻完結

  • 人間失格 1巻

    420pt/462円(税込)

    太宰治の希代の問題作「人間失格」を、現代社会を舞台に変え、完全コミック化! 「恥の多い生涯を送ってきました」――ネット上に見つけた大庭葉蔵の独白が赤裸々に綴られたページ。掲示されていた3枚の写真は、葉蔵の転落の人生の軌跡を描いていた。読み進めるほどに堕ち、崩壊していく葉蔵の人生。彼は何を恐れ、逃げていたのか。鬼才×鬼才、100年に一度の出会いが生み出した究極にして最強のコラボレート作! ここに登場!!
  • 人間失格 2巻

    420pt/462円(税込)

    アゲハとの心中に失敗し、ひとり、生へと取り残された葉蔵は、送られた留置所の中で、彼女への償いを生きる糧にしていこうと決心する。そして釈放、居候生活。平穏な生活を取り戻したかのように見えたその裏には、葉蔵を再び絶望の闇へと落とし込む事実が隠されていた。うわべだけの無気力な人生。つかむ場所のない深い暗闇の波間で、葉蔵がようやく掴んだもの……それは「女」だった。世紀を超える希代の問題作、続刊登場!!
  • 人間失格 3巻(完)

    420pt/462円(税込)

    古屋兎丸が描く現代の黙示録、堂々完結!! 結婚して幸せの絶頂だった葉蔵。しかし思わぬ事件をきっかけに彼の運命は暗黒の坂を転がり落ちるのだった―――。現代の大庭葉蔵が行き着く先は天国か、はたまた想像を絶する地獄なのか……。鬼才・古屋兎丸が太宰治へのリスペクトと綿密な取材をふまえ描いた新人間失格。迫真の心情描写と斬新な幻覚表現は必見です!

レビュー

人間失格のレビュー

平均評価:4.4 17件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) むちゃくちゃ面白いです
    財テクさん 投稿日:2023/5/8
    【このレビューはネタバレを含みます】 なぜ人は恵まれている環境でも間違いを起こすのか? 人間の真に迫る、大変面白い作品です 怖い(極端?)結末ではありますが、おすすめです 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 原作を読んでない読者がここに(恥ずっ)
    木蓮さん 投稿日:2022/6/30
    【このレビューはネタバレを含みます】 「人間失格」の原作をきちんと読んだ覚えがない。兎丸先生のこちらが先です。 画力はやはり素晴らしいとしか言いようがない。 だからこそ引き込まれ、救いを求める感情しか湧かない自分に、酷にも読み進めることしか許されない感じがして、三巻読了した。 葉蔵の思考回路は 全て自分のせいだとは認めずどんな状況になろうとも生きることに激しく執着しているように思えた。何度も浮き沈みがあったなかでも生きることをあきらめない。それは親に対する恨みからか。なのに自分でない親を含む他者に依存するのはなぜなのか。 ストーリー中で引受人の子供から 「気持ち悪い。クズ。」と言われた場面でなぜか少し笑ってしまった私は、読了後その時どういう感情だったのか?と考えたけど、ただそうだよね。とその子供側に同調しただけではない気もしてきて複雑な気持ちになった。 葉蔵が自分以外すべての人を下に見ているのはなぜか?自分を保つための手段?だとすればやはり生きることへの執着か。←(2回目) 最後の兎丸先生の後書きに【破滅や負のなかの光から収束させる、それが自分の弱い点】とある。そして今も太宰と細い糸で繋がっていたいと。今作で最後まだ葉蔵が生きていることもその光だろうし、先生の別作品「ハピネス」を読んだ時も確かにその光が見えた。 続きを読む▼
  • (5.0) 人間はおもしろい
    寝て起きる人さん 投稿日:2022/6/20
    【このレビューはネタバレを含みます】 人間の美しさと汚さの両面を繊細に書いたおもしろい作品の一つです。 いいことばかりでも、わるいことばかりでもなく 人間臭い主人公と、それに関わるまわりの人間達 自分自身を含め、どうしても人間が好きになれない 自分にピッタリのストーリーでした。 必要以上に関わり合いたくない やはり人間の本質は欲望に負ける動物だ ということを感じました。 綺麗事ばっかりな世の中や作品の中 こんなにも、おもしろい作品はありません もっと続編や、同じような作品を 書いて欲しいと思いました 続きを読む▼
  • (5.0) 現代にもマッチする
    nekonekoさん 投稿日:2021/4/30
    原作が良いのは言わずもがなですが、原作のストーリーがいい故に、現代に設定を置き直しても、十分に通用すると思いました。そして、古屋先生の美しい画が、現代版のストーリーを更に引き立てます。私は小説から入りましたが、先にこのマンガを読んでから、原 作を辿った方が、より原作の内容を理解できるのではないかと思います。もっと早くにこのマンガに出会っていればと思いました。小説派の方も是非とも、この作品を読んでいただきたいと思います。 もっとみる▼
  • (5.0) これは絶対読むべき
    あきこ♪さん 投稿日:2017/6/12
    太宰治の「人間失格」を現代を舞台に置き換えた物語。古屋兎丸先生がネットで読んだ話、として描かれている。主人公が転落して行く様はあまりにも酷いが、読み進める程に目が離せなくなる。それも、古屋先生の画力とストーリー構成の成せる技だろう。小説の人 間失格が好きな人にもそうでない人にもぜひ読んでもらいたい作品だと思う。 もっとみる▼
  • (5.0) 素晴らしい……
    みすさん 投稿日:2021/9/18
    原作が読みづらく挫折していたのですが、とても分かりやすく要所要所で号泣してしまいました。古屋先生の素晴らしい画力と表現力に本当に圧倒されました。壊れていく葉蔵ですらとてもとても美しかった。こんなに心にズシンと重たく響く作品と出会えて良かった 。ありがとうございます。原作も再トライします。 もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

有名作品の現代版
営業:ラッキーボーイ(シーモアスタッフ)
あの有名な太宰治の人間失格を現代版に古屋兎丸先生がリメイクしたものです。太宰治の人間失格が描かれた時代とは社会背景が大きく違う中、見事に現代版に書き換えられています。「人間ってこんなに堕ちるのか。」と思えるような、様々なことを考えさせる作品だと思います。古屋先生の圧倒的な心理描写は必見!

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