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浪漫のお国で逢いましょう 1巻
1巻完結

浪漫のお国で逢いましょう 1巻

619pt/680円(税込)

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作品内容

英国帰りの糸井(いとい)は、港町の学校で英語を教えることに。そんなある日、教え子の兄で軍人の手塚(てづか)と出会う。 海軍少尉の手塚は、軍服を粋に着こなし、年下のくせに尊大で強引。「可愛いですね」とからかってきたかと思えば、 舶来品の土産を贈られたりと、振り回される一方! 真意がわからないでいたら、「僕を教えて差し上げますよ、実地で」とキスされて!?

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  • 浪漫のお国で逢いましょう 1巻

    619pt/680円(税込)

    英国帰りの糸井(いとい)は、港町の学校で英語を教えることに。そんなある日、教え子の兄で軍人の手塚(てづか)と出会う。 海軍少尉の手塚は、軍服を粋に着こなし、年下のくせに尊大で強引。「可愛いですね」とからかってきたかと思えば、 舶来品の土産を贈られたりと、振り回される一方! 真意がわからないでいたら、「僕を教えて差し上げますよ、実地で」とキスされて!?

レビュー

浪漫のお国で逢いましょうのレビュー

平均評価:4.6 131件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) 大正ロマン
    キャベツさん 投稿日:2024/3/19
    海軍士官手塚と英語教師糸井の話。木下さん期がまだ続いてます!あまり時代モノ得意じゃないけど、大正の、大戦前のこの時代は素敵だよね。言葉遣いも、服装も、文化も。木下さん独特の飄々とした押しの強い攻め、いいねえ。少し意地悪で、スパダリ感ない普通 の人な感じが好き。受けはツンツンしてるけどおおらかでかわいくていいね。手塚は、これから海軍でどうなっていくのかな。戦争突入したら2人はどうなるかな。切ないな。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 和洋折衷…良き言葉、良き時代と思います。
    R://uKnowさん 投稿日:2022/5/1
    【このレビューはネタバレを含みます】 ★英語教師・糸井と海軍少尉・手塚の小粋な大正浪漫物語。(5/11までセールですよ) ★英国から帰国し、英語教師となった糸井が受け持つ生徒たちが問題を起こす。そのうちの一人、手塚の兄が来校し、手塚弟への処遇で糸井と言い争いになり…。 ★軍服、特に海軍の白い軍服に萌えます。(冬服は紺かしら)着流しもそそられるものがありまして…時代背景に詳しいわけではありませんが、ビジュアル的に心躍る時代です。また、言葉に品があることで、かえってエロさを感じるのは私だけでしょうか。と、言いましても、何だかお姉さん目線になってしまい、官能よりも「可愛いなぁ」が先立つ2人ですけれど笑。 ★番外編含めて195ページ。各方面へのオマージュを織り込み、ロマンチックな仕上がりとなっていますね。(ケツ…には笑ってしまいましたが)弟くんもいい子で…何かしら目覚めてしまっていますねぇ。フフ。滋子さんも腐心なんてものが芽生えるかも…?ちょっと続きが読みたいな、なんて思ったり。 ★GWに合わせた各種キャンペーンにより、木下作品が多数お得になっていますね。(期間はそれぞれ異なりますのでご注意を)好きな作者様ですが、未読が1/3くらいありますので、この機会にいそいそとお買い物です。 続きを読む▼
  • (5.0) ハピエン永久保存決定
    MWさん 投稿日:2020/12/8
    【このレビューはネタバレを含みます】 日高先生の「日に流れて橋に行く」を読み終わってすぐ、同じような時代と設定で、木下先生が描くBL枠英国留学帰りから始まる大正浪漫のお話よんでみました。そういえば、「憂鬱な朝」もそうだったし、みんなイギリスへ行きがちなのは何故でしょう。(って、私もうん十年住み着いてますが) こちらはBL枠だからちゃんとボーイズがラブしてるので、ジリジリしないで安心?して読んでいられます。 教え子の兄で海軍士官×英国帰りの英語教師。最初は教え子の兄と教師として出会ったけど、軍人さんだからか、気になる人にはけっこう押せ押せで迫ってきます。でも、時代が時代なので、迫り方も逢い引きとかキッスとかで、そりゃー、読んでる私がキュンキュン。所々で差し込まれる歌舞伎の由良之助、いのち短し恋せよおとめのゴンドラの唄の一節、夏目漱石の月が綺麗ですねの訳、などなどが、大正浪漫の良い時代の雰囲気を醸し出してます。告白シーンでいきなり英語つっこんでくるのもキュンキュンですー。うわー、素敵。そして、このお話はこの場面でハピエン永久保存決定。時代背景を考えるとその後のふたりはかなり厳しい人生を送りそうで辛い。。。 続きを読む▼
  • (5.0) 大正浪漫に彩られた海軍士官と英語教師の恋
    ピカニキさん 投稿日:2022/12/1
    【このレビューはネタバレを含みます】 大正中期の頃、英国から帰国した糸井喜三郎は英語教師として横浜の中学に赴任します。早速、生徒と娼妓との駆け落ち事件があり、駆け落ちに手を貸した生徒手塚真人の保護者として海軍少尉の手塚由人が現れます。話も聞かずにいきなり弟に平手打ちした手塚に、糸井は乱暴だと抗議をし口論となります。その後、糸井がこっそりと娼妓のいた置き屋に彼女の残した借金を払いに行くと、借金は既に手塚が払っていました。糸井は手塚の後を追いかけ、二人は思いがけず打ち解けて会話をし、手塚は出国する船へと帰ってゆくのでした。その後、糸井が下宿先の夫人のお供で歌舞伎座を訪れると、帰国した手塚が女学生と来ているのに鉢合わせします。歌舞伎よりも手塚達が気になる糸井に、帰り際、手塚はお土産だと美しい翡翠のタイピンを手渡すのでした。凛々しく硬派な海軍士官が、線の細い純情可憐な英語教師にだけ見せる少年の無垢さと清廉な色気がなんとも尊いです。絵柄と時代背景、キャラ、ストーリーの全てがぴたりと嵌まっていて読み応えがありました。大きな戦争へと突入する前の短い夢のような時代の恋物語です。 続きを読む▼
  • (5.0) 雰囲気がすごくいい。続刊ぜひ欲しい。
    lvivさん 投稿日:2016/9/4
    195ページ、1冊表題作。 読んでみたら思った以上に素敵でした。 まさしく浪漫ちっくな恋物語。 言葉の言い回し、考え方や行動の仕方など、当時を反映していてすごく雰囲気が良いです。 上品な映画を観ているよう。 読後感がすごく 良かった。 これはもう、BL好き嫌い関係なく甘いお話が好きな方にはオススメですわ。 堅物そうな兄がなぜあんなに惚れたのか?男色とか偏見ありそうなのに、とそこだけ不思議でしたが、頭の柔らかそうな英語教師の主人公がウブだったりと見ていて微笑ましい2人でした。 大きな盛り上がりはないけど満足感の高い1冊です。 確かにここで終わりは寂しい。 ストーリーとしてはよくまとまっているのですが、素敵なお話だけに続きが読みたくなる。 ぜひ遠洋後、その先の話も欲しいものです。 もっとみる▼
  • (5.0) 時代の良さが刹那的だからこそ浪漫を感じる
    Kamiyaさん 投稿日:2022/9/29
    【このレビューはネタバレを含みます】 大正浪漫、本当浪漫を感じるというか読み物として好んで読む時代なのですが、この後の歴史を思うからこそ切なさが漂ってよりロマンチックに感じてしまうんでしょうか…。英国留学から帰国した英語教師の先生と海軍少尉のお話だけあって、英語で言葉を交わしたり和洋それぞれの衣服を楽しめたりします。堅物な少尉と柔軟な先生がそりが合わずに言い合いをするのだけど、その後同じ行動を取ることでふたりの距離が縮まり、仕事柄物理的な距離は離れていく。簡単に連絡を取れない時代の良さがあります。お見合いのところは断る体だったからこそできた大胆さがまた素敵。一途で硬派だけどからかい癖のある少尉と少々意地っ張りで純情な先生できゅんとしました。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

英語教師と・・・
設計:人参次郎(シーモアスタッフ)
英国から帰国した糸井は、港町の学校で英語教師になります。糸井のことが気に食わない手塚のいたずらにも物怖じせず、教師を一生の仕事と思いながら過ごしていましたが、ある日、生徒と娼妓のかけおち事件が発生し、カンパをし、手引きした手塚達に糸井は関心してしまうが、呼び出された手塚の兄が手塚に手をあげたことで、糸井と手塚の兄は言い合いになり…。時代物の物語ですが、難しい話はなく、読みやすい作品です。学校の外観などから西洋の雰囲気やレトロな風景が楽しめます。この先の展開がどうなるのかドキドキです。著者は「由利先生は今日も上機嫌」の木下けい子。

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