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少女マンガ
花よりも花の如く (1)【電子限定特別編集版】
22巻配信中

花よりも花の如く (1)【電子限定特別編集版】

480pt/528円(税込)

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作品内容

幼い頃から能の舞台に立っている能楽師・憲人は修行中の身の上。祖父であり師匠でもある左右十郎先生の内弟子として、忙しい毎日を送っている。舞台の上では天人・美女・鬼にすら変幻自在…魅惑的な憲人の「お能」ライフを描くシリーズ第1巻!! 電子書籍版には「NATURAL外伝」として掲載された「花よりも花の如く」「天の響」の読切2編を冒頭に収録。

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作品ラインナップ  22巻まで配信中!

  • 花よりも花の如く (1)【電子限定特別編集版】

    480pt/528円(税込)

    幼い頃から能の舞台に立っている能楽師・憲人は修行中の身の上。祖父であり師匠でもある左右十郎先生の内弟子として、忙しい毎日を送っている。舞台の上では天人・美女・鬼にすら変幻自在…魅惑的な憲人の「お能」ライフを描くシリーズ第1巻!! 電子書籍版には「NATURAL外伝」として掲載された「花よりも花の如く」「天の響」の読切2編を冒頭に収録。
  • 花よりも花の如く (2)

    480pt/528円(税込)

    能のシテ方(主役)修行中の憲人。ひとたび面をつけると、普段の自分と全く違う次元の役に変身!千変万化、時に鬼、時に老人や天女になって憲人が見つけるモノとは…!? 「土蜘蛛」「養老」「砧」にまつわる3作を収録した能アクターストーリー第2巻。
  • 花よりも花の如く (3)

    480pt/528円(税込)

    同装・相舞という珍しい曲目「二人静」に挑むことになった憲人。本来なら拮抗する芸力の役者二人ですることの多い曲に、大先輩と舞うことになってしまう。「影に形の添う如く」舞えと言われるその心を掴めるのか!? 他、気合い勝負の「石橋」、壮大な物語がテーマの「淡路」に挑む。
  • 花よりも花の如く (4)

    480pt/528円(税込)

    「恋の重荷」のアメリカ公演で難役・女御に挑むことになった能楽師・憲人。役をつかめず自信を失っていた憲人が異国の地・N.Y.で出会ったものとは…!? さらに、楽と直角、内弟子二人の人間模様が描かれた「天気晴朗なれど波高し」を収録!
  • 花よりも花の如く (5)

    480pt/528円(税込)

    海外公演のため、韓国へ行くことになった憲人。日本文化があまり知れ渡っていない中、能の舞台に挑む憲人たちだがあまり歓迎されていないようで…!? 他、子方の海人くんが舞台の厳しさに直面し能を続けるか悩む「贈る言葉」も収録。
  • 花よりも花の如く (6)

    480pt/528円(税込)

    若手能楽師の会に誘われ、その公演で「望月」のツレという大役をやることになった憲人。しかしながら、日々舞台を重ねる毎日は変わらずで…。そんな中、芳年さんの紹介でTVドラマ出演のオファーが舞い込んだ憲人に、気になる女性が現れて!?
  • 花よりも花の如く (7)

    480pt/528円(税込)

    事故死した友人エヴァンのやり残したことを代わりにするため来日したレニー。しかし、エヴァンの能の先生だった藤哉(憲人)達との出会いから、エヴァンの死に疑問を感じたレニーは!? 憲人がTVドラマに初出演。『石に願いを』TVドラマ編を完全収録!!
  • 花よりも花の如く (8)

    480pt/528円(税込)

    初経験のTVドラマでも能役者“岡崎藤哉”を演じることになった憲人。初めての現場に戸惑いながらも、自分なりの“藤哉”像を探していく。撮影が進むにつれ、共演者の琳や葉月との関係も少しずつ変化していくが…。必見!7巻に収録されたドラマ編のメイキング物語。
  • 花よりも花の如く (9)

    480pt/528円(税込)

    TVドラマの撮影を終え、日常を取り戻した憲人。だが、共演者の琳を弟子に迎えたり、葉月を初めて挑む曲「春日龍神」の舞台である奈良・春日大社に誘ったりと、以前とは少し変わったところも…? そんな中、先生から二年半後に「道成寺」をやらないかと提案された憲人は――!?
  • 花よりも花の如く (10)

    480pt/528円(税込)

    「春日龍神」に挑み、大曲「道成寺」も少しずつ近付く憲人。葉月との関係は悪くはないのだが、互いの気持ちを測りかね煮え切らない。そんな時、葉月が奈良で合っていた男性と対面。二人の関係が気になり心が揺れる憲人の元に、ある日突然お見合い話が舞い込む。その相手とは…!?

レビュー

花よりも花の如くのレビュー

平均評価:4.1 43件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (3.0) あまり楽しめなかった作品
    ひらりん♪さん 投稿日:2024/2/4
    【このレビューはネタバレを含みます】 「サイファ」から続けてずっと成田先生の作品を読んでいたので、そのままこの作品もリアルタイムで読んでいたのですが、途中で読むのをやめてしまいました。理由は2つあって、1つは単純に能に興味を惹かれなかったこと。もう1つは、前作(「NATURAL」)の時から時々感じていた「セリフの意味の分からなさ」です。例えば、西門が憲人に言った「憲人って着ぐるみ脱いでるんだな。着てるんじゃなくて」とか。そういう哲学か禅問答のようなセリフをどう解釈すれば良いのか、考えながら読むのが正直面倒になりました(こんなことで悩んでいるのは私だけ?)。絵は変わらず端正で美しいです。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 能楽と能役者の世界をよく知ることが出来る
    romance2さん 投稿日:2022/10/20
    ストーリーは付属物という側面で捉えたらいいような感じ。なによりも、お能の世界の隅々を見せてもらっている感じ。 憲人という若き能役者の日々を描く。家庭事情あり、所属する世界の人間関係の現代的な悩みあり(サラリとしていて大人である)、演じる作 品の解釈や迷いあり。とそして、どう育っていくかわからない、好意を持ってる女性とのやり取りの中の、相手の心が読めぬ故の、外堀からの手さぐりや試行錯誤だったりもある。 これは能楽研究部に社会人サークル活動で属した私にはたまらなく面白い世界。 でも、まずそこに興味を持てぬ人には退屈になりかねない世界。 絵が驚異的に丁寧、御謡の言葉の縦書きが随所に各頁で複数のコマを貫き、そこがまた、謡を学んだ者にはひどく懐かしいし、或いは学んでなかった曲目には興味を掻き立てられる。が、これも、その感覚が理解されるかどうか。 芸ごととして、という視点よりも、ずっと内側、内部者視点で作品舞台を研究のために実地見学するくだりが多いのも、漫画というビジュアル表現でしっかり懇切丁寧に見せつけられ、改めて演目の舞台となった地と歴史的建造物の、本作品との有機的な印象の長い関係性に、圧倒される。 もっと大勢の人が実際の能舞台に出掛け触れていたら、奧深いところまで見せてくれてるこの作品の、通り一辺倒ではない能楽の魅力が共有してもらえるのに。 17巻まで読んだところ。(現在既刊20巻。未完結) 評価の星数は将来の能楽の普及と発展のために肩入れし付けたもの。 もっとみる▼
  • (5.0) 主人公しっかりして!
    りりさん 投稿日:2022/12/12
    能の話がよく調べられていて面白いし、家族や親戚との関係も深く描かれていてさすがベテランの先生です。 大好きで前半は何度読み返したことか。 でも、汚部屋を片付けに行くエピソードは、主人公が大切ないろんなものを放り投げて他人へのプライバシー に入り込む余計なおせっかいをしているとしか思えず一気に好感度ダウン。 そして大じいじの芸子さんエピソードも、あきらかヒロイン葉月さんをないがしろにしててまた好感度ダウン。 むしろ葉月さんは美人で魅力的なのに、なんでこんなに大切にしてくれない人に愛想をつかさず付き合ってるんだろう?と思ってしまう。 主人公を見直すようなエピソードがそろそろほしい… (ドラマ撮影の頃の話とかすごくすごく良かったのに!) もっとみる▼
  • (5.0) 丁寧で誠実、奥深い作品。
    Komさん 投稿日:2023/10/6
    背景の梅の花一輪にも、作者様の気迫がこもっていて美しいです。登場人物がみんな誠実な人柄で真っ直ぐに生きてる清々しい世界。どうしようもない事に直面した時の心の揺らぎや、取り巻く環境もとても丁寧に描かれています。能の題材の解釈も繊細かつ深淵で、 昔の人の心の機微まで感じられます。慌ただしい毎日の中で、成田先生の作品を読むと日々を丁寧に大切に生きようと足が地につくようで落ち着きます。 もっとみる▼
  • (5.0) 主人公の成長や葛藤が感じられる漫画。
    WAKさん 投稿日:2023/10/6
    【このレビューはネタバレを含みます】 成田美名子先生の漫画はどの登場人物よ魅力的に描くので新刊は,いつも楽しみにいています。 22巻は、前巻からの『面影』完結巻。 様々な事がきっかけで憲人はいくつかの別れを経験する事に。 喪失のショックはあるものの披く予定の大舞台は日一日と近づき・・・ 今巻最終話は喪った事に憲人や周りが苦しみがらも、新しい出会いの予感が感じられ、次巻も楽しみになりました。 続きを読む▼
  • (5.0) 真摯な気持ちになります
    soyogoさん 投稿日:2020/1/16
    本当に細かく人の心の描写が書かれていて、読むたびにどんなに相手のために心を砕いても心が届かない人、反対に自分を大事に思ってくれる人へに気持ちに向き合う感じがします。能の演目表現も詳しく丁寧なのに控え目に感じる説明が、静かに心に響きます。能を 見に行きたくなります。 もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

先人の歩んできた道
営業:チョコボール(シーモアスタッフ)
日本の伝統芸能「能」を成田美名子先生が詳細に描いた少女漫画です。主人公は榊原憲人、知的でクールな少年で、お気に入りのキャラです♪ゆっくりとした動きで優雅に見える能ですが、実際は体力が必要で汗だくになるそうで驚きました。弟の西門など魅力的なキャラがいっぱいで、楽しく能の世界に浸れます。

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