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こいものがたり (1) 【電子限定カラー収録&おまけ付き】
2巻配信中

こいものがたり (1) 【電子限定カラー収録&おまけ付き】

630pt/693円(税込)

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作品内容

同じクラスというだけで接点のなかった吉永大和がゲイだという秘密を偶然聞いてしまった長谷川唯司。やがて、大和の視線が誰に向けられているのか、その報われない恋に気づく。勉強会をきっかけに大和が“いい奴”だと知った唯司は、複雑で不器用で、それでも一生懸命な大和の幸せを願うが……!?

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  • こいものがたり (1) 【電子限定カラー収録&おまけ付き】

    630pt/693円(税込)

    同じクラスというだけで接点のなかった吉永大和がゲイだという秘密を偶然聞いてしまった長谷川唯司。やがて、大和の視線が誰に向けられているのか、その報われない恋に気づく。勉強会をきっかけに大和が“いい奴”だと知った唯司は、複雑で不器用で、それでも一生懸命な大和の幸せを願うが……!?
  • こいものがたり (2) 【電子限定カラー収録&おまけ付き】

    730pt/803円(税込)

    同じクラスの吉永大和がゲイだという秘密を偶然聞いてしまった長谷川唯司。大和の報われない恋に気づいた唯司は、親しくになるにつれ、複雑で不器用で一生懸命な大和の幸せを願うように。いろいろな想いや悩みを抱きながら、夏を過ごす大和と唯司。そして新学期――「吉永ってホモなの?」クラスメイト土井の発言から、大和の周りは騒然となり……。

レビュー

【電子限定おまけ付き】 こいものがたりのレビュー

平均評価:4.6 448件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (2.0) 長い…
    つーさん 投稿日:2024/4/17
    2巻読了。セリフやモノローグが多くて読むのが大変。 内容は悪くないと思いますが、テンポ悪い。 1巻と2巻で絵が変わってますね

高評価レビュー

  • (5.0) BLの深いところを見た感じです。
    姉さんさん 投稿日:2022/4/16
    【このレビューはネタバレを含みます】 「のみ&しば」からこの作家さんを知り、購入しました。「のみ&しば」と比べるとだいぶ画風が違うので、随分前の作品なんだなと思ったら、7年前のものでした。でも、1巻から2巻の間も3年位空いてるようで、2巻では今の画風になっている感じでした。「のみ&しば」の画風がドストライクだったので、嬉しい限りです□□ 内容はかなり深い。主人公の唯司が同級生の大和がゲイであることに気づき、その大和が友人の西郷に思いを寄せていることについて、大和について考えていくお話。ノンケの唯司は、ゲイの心理はわからないながらも、自分の恋愛感と重ねながら、ゲイも普通の人間で恋愛の価値観もノンケと変わらないということを知り、大和の理解者になりたいと思い友人として支えていく。そんな唯司に大和は信頼感を抱き、ありのままの自分をさらけだしていく。 唯司だけでなく、友人の関や西郷も大和がゲイであることには知らないが、友人として大和を支えていく。ゲイであることをカミングアウトできず、世間に引け目を感じていた大和も、周囲の理解に少しずつ自分を受け入れ成長していく。BLをテーマに、高校生の成長や葛藤が描かれていて、凄く深く刺さりました。 BLってよくファンタジーっていうし、私達読者もそれを見たくて読んでいるのですが、実際はこれが現実かなって思います。ジェンダーフリーの世のなだけど、やっぱり偏見も多くて、自分がゲイであることに悩んでいる人は多い。だからこそBLはファンタジーであってそういう風に描かれていると思いますが、本当にこの作品はリアルで、読みながら考えさせられました。2巻で大和がゲイであることを土井というクラスメイトがみんなにばらすのですが、土井やそれを知った周囲の反応が本音だろうなって思うと、土井は悪い奴だけど、世の中にはそう思う人の方が多いのが現実だなって思いました。 でも、そんな土井のお陰?で大和は新たに自分を見直すことができ、姉に自分がゲイであることを告げることができ、大きく前進できて良かったと思いました。 今後は大和と唯司の関係がどうなるか、後輩の日比野がどう絡んでくるかが凄く楽しみですです…が、1巻と2巻の間が3年あったから、次も3年後?かしら…でも2巻が2018年に出てるからもう3年経ってるけど、まだ出てないよね…作家さんは3巻完結と言ってるから出版されるだろうけど、いつになるのかな…続編を心待ちにしてます。 続きを読む▼
  • (5.0) 空気感がリアルだ
    さがるさん 投稿日:2021/12/3
    【このレビューはネタバレを含みます】 まさに思春期の空気感。 噂が広がるのも、土井みたいなイキリ学生も、女子の勘違い牽制も、何もかもリアルな空気で読んでて本当にしんどかった。 特に土井のシーンは本当しんどくて、寧ろ周りがよく我慢したなと思う。そしていじめじゃないと土井は言っていたけど、いじめだからこれ。いじめではないと言っていたけどいじめだからね。 見て見ぬふりする空気とかもリアル。ネットではよく見て見ぬふりする人も悪だと言われてるけど、実際見て見ぬふりする人が大半だと思う。そんなの無かったら今頃いじめはないから。 だから2巻の空気が本当にしんどかった。 ホモじゃない、と嘘をつくことにした流れにホッとした。 私は、まず自分を大切にしてほしくて、でも土井みたいな無神経で面白いからとああいうことしてしまう人間は絶対いて、どんなに正論をぶつけても絶対いるから、その無神経共から自分を守るためなら嘘をついていいと思ってるから。 その嘘をつくという防具をつけれたのは間違いなく周りの友人達の存在で。だから堂々嘘ついた教室のシーンはぐっときた。 でも、読んでて一番ぐっときたのは、お姉さんにカミングアウトしたシーンかな。 お姉さんが目を見て本当なんだとすぐ判断して抱きしめたところで急に涙出た。お姉さんが守ってくれる、そんな力強さを感じた。 3巻まで長そうだけど、唯司のターンらしいので楽しみ。恋愛ができないかもしれないと、また別の視点で悩む唯司がどうなるのか。 語りたいこと沢山あるほどいろんな感情がぐるぐるしてる。 続きを読む▼
  • (5.0) 1〜2巻読了。まだ「恋」は始まらないけど…
    nekoさん 投稿日:2018/8/26
    続刊物。未完。「1巻」表題作+電子限定おまけイラスト、「2巻」表題作+電子限定おまけマンガ収録。マイノリティに悩む高校生もの。BL的要素はまだ。3巻完結予定作品。 ★ 完結まで待とうと思っていたけど、読み始めてしまった…。とにか く心理描写が丁寧で、じわじわくる。それぞれに想いを馳せて心がジリジリしたけど、待ち遠しい作品が増えるのもいい。読みごたえもあって大満足!…作品中、大和の理解者に女の子がいたり、唯司が彼女持ち設定なので時々登場。苦手な方はご注意を。 ★ 「こいものがたり 1」1〜4話 偶然同じクラスの大和がゲイだと知った唯司。親しくなった唯司は、大和の報われない恋を知り…。ゲイである自分を自己否定してきた大和と、受け入れ変わらずにいる唯司、そしてとりまく友人達。高校生らしいキラキラした日々の中に、時折グッと刺さる心理描写。リアリティーがあってぐいぐい引き付けられる。 「あとがき」1ページ 「電子限定おまけイラスト」1ページ 大和と唯司。 ★ 「こいものがたり 2」5〜9話 自分を認めようと歩き始めた大和。そんな大和に…。読み返すのも辛いくらい、ムカつく2巻だった。訳もなく陥れようとするどうしようもない奴は、どこにでもいる。ギリギリの中の大和と唯司たちに熱くなった。まだBL的なものはかなり朧気。 「あとがき」1ページ 「電子限定おまけマンガ」1ページ 心底キレると…。 もっとみる▼
  • (5.0) こいものがたり(2)レビュー
    ひつじさん 投稿日:2018/9/30
    【このレビューはネタバレを含みます】 この漫画を青春と一言で表現するのはお粗末と感じるほどグッときました。 内容は、あらすじにもありますが、長谷川唯司が同級生の吉永大和がゲイであることに戸惑いつつ徐々に親睦を深めていく中で、予備校で大和が出会った佐倉彰人は従兄弟にゲイであることがバレ、その従兄弟が無神経に周囲の人へ彰人がゲイであることをカミングアウトし、佐倉彰人の日常が崩れていくさまを見て彰人の従兄弟は腹がよじれるほど笑い転げている。その佐倉彰人を助けようとする大和だが、その佐倉彰人との交流が他に漏れて今度は吉永大和の日常を壊そうとほくそ笑むやつが現れる。 いじめを題材にしている漫画は世に多くあるが、ほとんどの作品は≪いじめの原因≫と≪いじめられるという行為・・・無視・暴言・陰口・暴力など≫をクローズアップしていて、いじめの解決までを丁寧に描かない。それは、作者自身がいじめ被害者で自分のつらい経験を吐露しているだけの場合と、作者のサディスティックな内面を表現したい場合が殆どで、その場合、どうやって解決するかは問題ではなく、むしろ解決すると物語が終わってしまうので、どうやったら長引かせられるかに焦点があてられていてむしろ害悪。 それが、この作品を見ると、真似できるかはケースバイケースですが、短いページの中で、いかに目の前の人を助けるかということを考えさせられる素晴らしい作品だと私は思いました。 続きを読む▼
  • (5.0) つきささる言葉の数々
    あいかさん 投稿日:2022/4/23
    【このレビューはネタバレを含みます】 のみ×しばをずっと追いかけています。こちらの作品も購入してみました。DKの甘酸っぱい恋の物語です。登場人物が多く、高校生らしい爽やかな雰囲気と会話のテンポが良いですね。マイノリティな自分を好きになれず、嘘っぽい自分であることに悩む大和と、大和が恋する恭介の友達の唯司。関わりたくないと思っていたのに徐々に親しくなり、ゲイである大和の全てを人として好きになって、大和の心を少しずつ温かく明るい方に連れて行ってくれる唯司の言葉達が本当に素晴らしい!綺麗事を並べたわけでなく、重すぎるわけでもなく、何気ない普通の言葉で紡いでいく肯定的で美しい言葉にウルウルしました。展開はどちらかというとゆっくりです。のんびりと日々を過ごす中で少しずつ変わっていく人間模様に目が離せません。後半は温かい雰囲気だけでなく、厳しい現実も目の当たりにします。みんながみんな理解のある人ではなく、人を傷つける人もいる中で、それをおかしいと、守りたいと、誰かのために動く姿がたくさん見られ、とてもかっこいいですし、学ぶべきところがたくさんありました。タイトルは「こいものがたり」なので、きっと今後大きな動きがあることでしょう。唯司の言葉にもありましたが、大和には幸せになってほしい!そしてその相手が唯司でありますように…。3巻も楽しみに待っています! 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

育む友情、そして恋へ
編集:コーヒーマニア(シーモアスタッフ)
ノンケの唯司とゲイの大和が、それぞれ葛藤を繰り広げる同級生青春BL。ゆっくり慎重に育っていく恋…というより友情の過程が尊いです!二人の間で強くなっていく友情からいつ恋が始まるんだろうかとドキドキします。繊細な心情描写がお上手な田倉トヲル先生のリアルで甘酸っぱく切ないお話に涙が出ます。

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