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BLコミック
あおに鳴く
3巻完結

あおに鳴く

680pt/748円(税込)

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作品内容

ある日、男が落ちてきた。大人びた男子高校生・司朗はその男を助け家に置くことにしたが、どうやら記憶喪失になっているらしい。そしてこの時代の人間じゃない…? その男に“菊”と名づけ、謎のまま始まる二人暮らし。日々の暮らしの中で少しずつお互いを知っていく司朗と菊だったが激しい悪夢に悩まされる菊を見て司朗は…

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作品ラインナップ  全3巻完結

  • あおに鳴く

    680pt/748円(税込)

    ある日、男が落ちてきた。大人びた男子高校生・司朗はその男を助け家に置くことにしたが、どうやら記憶喪失になっているらしい。そしてこの時代の人間じゃない…? その男に“菊”と名づけ、謎のまま始まる二人暮らし。日々の暮らしの中で少しずつお互いを知っていく司朗と菊だったが激しい悪夢に悩まされる菊を見て司朗は…
  • あおに鳴く・続【特典ペーパー付】

    700pt/770円(税込)

    記憶を失いながらも新しい生活に馴染んできた菊と仮の保護者の司朗は穏やかな日々を過ごしていたが…徐々にそれらは失われていく。手探りで過去に触れ、自分達が何者なのかを知った菊と司朗の運命は…? 寡黙な男子高校生と記憶喪失の青年の時を繋ぐ連鎖の物語、完結。
  • あおに鳴く 小冊子

    200pt/220円(税込)

    寡黙な男子高校生・司朗はある日、記憶喪失の男を助け、家に置くことにした。その男を菊と名づけ、二人は穏やかな日々を過ごしていたが――。『あおに鳴く』『あおに鳴く・続』で人生を重ねた二人の鮮やかな日々を描いた二編を収録。 ※本電子書籍は2018年1月15日発売『あおに鳴く』の初回限定付録小冊子と2018年11月15日発売『あおに鳴く・続』のアニメイト限定付録小冊子と同内容です。

レビュー

あおに鳴くのレビュー

平均評価:4.5 509件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 悲恋とも違う
    カンガルーさん 投稿日:2024/3/14
    【このレビューはネタバレを含みます】 過去から現在へタイムトラベルした主人公が記憶喪失な話しは始めてで新鮮でした。過去の記憶を取り戻しはじめた頃から何となく先が見える感じですがコノ終わり方は……悲恋ではないと思いたいけれど、司郎の願いが未来に叶うのを願えば良いのか?連鎖する待ち人達にならない事を願います。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 考えて、考え抜きました。
    華はなさん 投稿日:2021/9/23
    【このレビューはネタバレを含みます】 最後の終わり方、あっけらかんとしています。じめっとしてません。だけど、それを どう解釈するかによって、涙腺が崩壊するかもしれません。ななしの菊さんは、ほんとの名前は 鳥の名前です。水鳥です。(ここでは隠しておきましょう。)だから 水の上も空の上も自由です。タイトルのところに 英語で、IN THE FLOW OF TIMEってあります。時に身を任せてって事です。Alone in the deep. It leads to anywhere fo this blue.ってあります。英語は無茶苦茶ですが、this blueは 最初のページで ななしの菊さんが ただ青いこの世界って言ってるんですけれど、きっと 英語で言いたかったのは、この青い世界のどこかに 繋がっている。つまり、時空を超えてって言う事だと思うんです。そして、それをするのが 水鳥の名前をもつ菊さんです。納得いきますよね。Alone in the deep.とは、死のことかなって思います。一人で 深い深いところにいるって訳せばいいかな。あおに鳴く、の あおは 空のことだと思うし、鳴く、は 鳥にかけて鳴くっていう意味と 悲しくて泣くっていう意味もあるんじゃないかなって思います。あとはね、写真を見れば、彼が何をしたかわかります。司郎とおじいさんの写真が 最後には 誰と誰の写真でしょう? ね、菊さんは ”やる”って言っていたことをやったんです。それは どんな事かは 想像がつけど、定かじゃないです。最初のページで 彼は確かに空軍の兵隊で、彼が立ち向かうのは敵でした。それも 何機もの戦機です。彼がどうなるかはわかります。そして、そこから 物語はスタートしてます。だから 彼が”やったこと”は そういう事なのか、もしかすると、もう少し前に帰る事が出来て おじいさんに自分の気持ちを告げられたのかは、定かじゃないです。どうなんでしょうね。それと、おじいさんとおじさん、もしかすると、そういう関係だったのかなって、だけど、おじさんも 又、愛されなくて、苦しかったのかなって、そして、孫の司郎はおじいさんに愛されていたから、おじさんは彼に嫉妬してたのかな、とか もう ほんと いろんなことが どうなんだろう?って思うんですけれど謎は謎のままですね。 いつもなら、そういう作品は読まない分野の作品だけれど、レビューの多さとちょっとやっぱり惹かれるものがありました。それは なんだか 自分にもわからないけれど。 続きを読む▼
  • (5.0) これでもう、「完結」なのですね(涙)
    akoさん 投稿日:2019/7/21
    【このレビューはネタバレを含みます】 皆さんのレビューを読んでから 決意して読み始めました。 じいちゃん(菊次郎)さんとコウさん(菊)は あの時代のままだったら紛れもなく「純愛」だった わけで、、皆さんの仰る「酷いやつ」では なかったように私は思います。 そのせいで菊次郎さんの奥さんや子供たちには 愛情を持って接することが出来ず 崩壊させてしまったのでしょうが、 まだ成仏出来ていない菊次郎さんの魂を 浄化させるためにコウは一度元の世界に 「戻る」必要があったわけで。。 (タイムスリップも何ありがちなタイムラグ、 時空の歪みズレることなく戻れると 思ってるの?と思ってしまうのは野暮かしら?) 他の方も書いていますが、 私は意味ありげな存在感を醸し出す叔父さんや パン屋のおばあちゃんは若かりし頃の コウの存在を、そして司朗のそばにいる「菊」と 同一人物ってことを知っていたのでは?と (気付いて)思ってしまったら、、、 そこから怖くて怖くて堪らなくなりました。。 (改めて読み返しました!ばあさん初めから コウの存在に気付いてんだね(怖)!) ラスト1ページでも司朗とコウの のんびり過ごしているシーンでも 欲しいじゃないの!という気持ちは 私もすんごくありますが、 あの只々頑なに待ち続けた じいちゃんの孫の史郎だからこそ いつまでもコウが戻ってくることを望みながら あの家で畑で待ち続ける事が出来る、のでは、 するとあのエンディングが 「許せる」又は「アリだなぁ」と 思ってしまうのです。。 いやぁしかし、、、 途中から息が浅くなって(酸素不足) 頭が痛くなりながら後半はそれでも 「まだ終わらないでくれ!」と 本当もう、堪らない気持ちで喉の奥をツーンと 痛くさせながら、、レビューを書いています。。 最高だ、この本は。。 つい長くなってしまいました(失礼)。 後日、コミックスをちゃんと購入しました。 配信と手元のコミックスと両方同じものを 手にしたのは初めてでした。。 改めてページをめくりながら結末を知っているのに またもや同じところで泣く自分。。 おじいさん、菊五郎さんとコウさんはキスだけ、、 プラトニックな関係のまま一生思い続けていた、、 なんて尊いの!!! 最高すぎてレビューが ぁあ !! 長くなりすぎる!! 悩まれている方はぜひ! 続きを読む▼
  • (5.0) 10月再読…新たな答えがわかったかも…
    GOさん 投稿日:2023/2/9
    【このレビューはネタバレを含みます】 フランス映画でもよくある最後は人それぞれの考えで…みたいな展開がこちらの作品もあり明確な答えはわかりません。それはそれで好きなので問題なかったのですが…―― しかしこちらの作品、所々ヒントが分かりにくい為か物語の途中からもう答えは各々でがおきます。なので絵や文を色々読みおとしてないかと3回読んでみたり…――― オジさんの司朗の接し方や司朗のおじいさんに対しての言い方からおじいさんとの関係性はこうだったのかな?とは思って読み進めているけど、オジさんの記憶や話し方では物語はまだ途中なのに確信出来ずに読み進める事になり何かモヤッとしたまま読んでました。――― 言葉も接し方もフワッとしてる所が多々あるので、せめて過去の場面で笑いあってるのか?会話はしてた?口論してた?みたいな絵がひとつでもあるだけで2人の関係性はこうだったのかな?とかもっと考えられそうなので話の途中で答えは各々で…だったとしても難しくなかったのかなとか思ったり――― でも菊さんがオジさんに言った言葉や**と**の写真をオジさんがとってたりしてる所から想像させる所もあるんですけどね…――― 先生の中では話が出来上がってる内容だからこそ削ってる部分もあると思うのですが、この作品を何もない所から読む側としてはもう少し途中のヒントはほしかったなぁ~なんて…――― 星5をつけてるのに色々言ってて星3にもとれるレビュー内容になってますがこの作品、購入してよかったです。モヤッともあるのに司朗の顔が色気があってカッコいい所や話の内容や空気感がよくて不思議と何かまた読みたくなります。――― 4回目ともなるとオジさんとおじいさんの関係性と司朗への接し方理由は自分なりに答えは出てました――― それにまた読み返した時に今回の感想と違う捉え方かもしれないのでレビューはやっぱり残しておきたいなと思いました。――― でもやっぱり最後はどんな解釈をしても今の司朗の事を考えると心がぎゅっとなりますね、本当に…――― 10月久しぶりに再読してよかったです…鴻さんが何故戻ろうとしたのか…おじいさんは鴻さんの生死がハッキリしないまま結婚したのだろうけど、それでは悲しい思いをしてる人達がいる事、鴻さんが戻って生死のケジメをつけに行く事によっておじいさんがその後、司朗の家族への向き合い方が変わってくるとも思ったのかな…って………………違うか? 続きを読む▼
  • (5.0) 描かれていない所で感動を増幅させられた
    Hammyさん 投稿日:2023/2/13
    【このレビューはネタバレを含みます】 描かれていないけれど想像できてしまう「事」があまりにもエモい作品だと思いました。 例えばカバーデザイン。モールス信号でタイトルが入っています。そして巻頭のカラーでは飛行艇の操縦士が切羽詰まっています。 第二次世界大戦での特攻隊は、突撃命令のモールス信号を受け取った後、激突するまでキーを押しっぱなしだったそうです。音が途絶えた時が息絶えた時なんですね。 本編では特攻隊員であったとは言及されていません。しかし表紙でのモールス信号で想像してしまう。捨て身の命が時を超えて救われるほどの『何か』があるのだと一気に想像できてしまう、とても見事な導入部です。 そして特攻隊だったであろう事が全編を通して「菊」という人物の立つ瀬を危うく儚い土台として読み進めてしまいました。 最短69年の時を跨いで出会った2人のやり取りが、可愛らしくて楽しげです。しかし切なさがずーっと付いてまわります。 それと剣道。初めて菊が竹刀を構えた姿に剣道着を着た姿をダブらせたり。司郎の構えを正面から受けた時とか、とにかくたまんない。刄に向かって身一つで相手の懐に攻めに行くのが特攻隊と被ったりてしまいました。 他に、菊が最初に食べた食事は、菊次郎が最後に司郎と共に植えた野菜だったのかなぁとか。 菊次郎は鴻と心中するつもりで失敗したか思い切れなかったのか、とか。そこまでの気持ちがあったってことはヤってたんだろうなとか。 ただ妻子を愛せないだけではなく他に全身全霊で愛する人を思う旦那と一緒にいるってかなりキツいよなぁとか。在らぬ想像で頭パンパンです。。。 司郎、菊次郎、重澄の気持ちが重くて湿気っているのに対し、鴻はひたすら真摯で真っ直ぐに感じます。時代を超える軽やかさが重力を感じさせないのかもですが。 さて、鴻の落とし前はどうやってつけたのでしょうか?突撃命令を無視した形で戻った鴻を優しく迎える時代では無かったと思います。そこから、司郎と両親が笑顔の写真を残せるように菊次郎を変えるのは、相当の苦労や努力、信念があったに違いありません。それはひとえに司郎への愛ゆえだとしたら、このお話は素晴らしいハッピーエンドだと思いました。(戻ったのが冒頭の時空だったとしたら…なのですが、それ以前に戻ったとしても色々と想像できるのが良きです。) 続きを読む▼
  • (5.0) 切なく希望のあるラスト(考察)+小冊子
    ましろさん 投稿日:2020/10/9
    【このレビューはネタバレを含みます】 両親から愛情を受けずに育った司朗×戦時からタイムスリップした菊(鴻)の連鎖の愛情物語。 この作品はBLとしての恋愛だけでなく、様々な形の愛情が描かれているなと感じました。 そしてふたりの距離感が心地良いというか、いつまでも一緒にご飯食べていてほしい!ってなります。 そして噂のラスト。なるほど確かにこれは評価が割れるラストですね。 キャラクターそれぞれが複雑な思いを抱えている割に、作中から行間を読む必要がある表現で描かれている上、結末が読者の想像にお任せな感じなので、1から10までわかるように説明してほしい!ハピエンしか受け付けない!って方にはこの作品は向かないかと。 <<個人的考察書きます>> 最後の「俺と生きてくれ」という言葉は、過去に戻り菊次郎に対して落とし前をつけ、司朗の過去と未来を守りつつ、いずれ産まれる司朗との再会を夢見て、鴻にとっての本当の現代を生きるということ。 そして年齢はかなり離れてしまうけど、「過去からちゃんと生きてきた鴻」として、愛情をたっぷり受けた司朗のいる世界で生きていきたいということかなと想像しました。 最後のシーンは司朗の記憶(過去)が幸せなものに書き換わった瞬間(鴻さんの願いが叶った瞬間)であり、だからこそ司朗の「次は俺の番」という言葉は、そんな過去からちゃんと歳を重ねてきた鴻さんに「俺から会いに行くよ」という強い決意なのかなと。 もしくは、鴻さんがもし既にこの世にいない場合は、「あなたがもたらしてくれた両親からの愛情がある今をしっかり生きるよ」ということかもしれません。 菊さんはいなくなったけど、現実の鴻さんは同じ世界にいる(生死は不明)。そんなトゥルーエンドな解釈をしました。これはこれで切ないですけどね。 あくまで個人的考察なので、きっと何が正しいとかはないのでしょう。 真実は作者様のみぞ知るってね。 ★小冊子が電子化されたので追記。 日常エピソードが2話(13p/12p)収録。 好きに抗う司朗の話と、誕生日をお祝いするふたりの話。 満足度高めです。とってもニヤニヤさせられました。 続のラストに絶望したアナタ、小冊子を読むのです。少しは心が和らぐことでしょう(続編ではないので注意)。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

過去から来た男と同居
設計:わかちゃん(シーモアスタッフ)
記憶喪失で行き場のない男を菊、と名付け同居することにした司朗。菊はタイムスリップしてきた違う時を生きる人間では?そんな描写が所々にあてがわれミステリアス。畑仕事をしたり一緒にごはんを食べたりして仲を深めていく2人にほっこりしつつ、灼先生が散りばめる伏線に結末までドキドキが止まりません。

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