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「駅はあるうちに行け」“何もない”がそこにある、小坂俊史の無人駅探訪マンガ

2025/9/17 19:00

小坂俊史の単行本「駅はあるうちに行け 全国無人駅ひとり旅」が、本日9月17日に竹書房から発売された。COMIC ZIN、書泉、ブックファーストには特典が用意されている。

「駅はあるうちに行け 全国無人駅ひとり旅」は、鉄道ライターの主人公による無人駅探訪マンガ。秘境のような場所に存在する無人駅は廃駅になる可能性があり、いつまでも存在しているかわからない。その立地から到達難易度が高いことで知られる北海道・宗谷本線の糠南駅にやって来た主人公は、その圧倒的なまでに何もない風景を味わいながら「ここに駅がなかったら一生出会うことのなかった景色であり」「そしていつまでも会えるとは限らないものなんだ…」という思いを噛み締める。駅員がいない、利用者もいない、場合によっては駅舎もない、そんな何もないを味わうべく、さまざまな無人駅を訪れる主人公の姿を描く。

(コミックナタリー)
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