出会ったことで生まれ変わる




2020年4月8日
主人公のいろはが、かなり癖のある人物でドン引きしましたが、読み進める内に、ちょっとズレてて子供っぽい言動も、だんだん彼女の個性に思えてきます。すると柏木のいろはに対する心情の変化が、読んでいる自分のそれと重なって、感情移入しながらグイグイ読んでいけました。
いろはも柏木も内面に問題を抱えていたけれど、それぞれちゃんと自分と向き合えて乗り越えられたのは、お互いの存在があったから。想いが通じ合ってからもスムーズに事が運ばなかったけれど、逆にそれが2人の絆を深める結果となり、みんなが心から喜べる最高のラストを迎えられて、読後感は爽やかでした。
心情描写や人物描写が丁寧で読みやすく、ラブストーリーとしても成長物語としても楽しめる作品だと思います。
いろはも柏木も内面に問題を抱えていたけれど、それぞれちゃんと自分と向き合えて乗り越えられたのは、お互いの存在があったから。想いが通じ合ってからもスムーズに事が運ばなかったけれど、逆にそれが2人の絆を深める結果となり、みんなが心から喜べる最高のラストを迎えられて、読後感は爽やかでした。
心情描写や人物描写が丁寧で読みやすく、ラブストーリーとしても成長物語としても楽しめる作品だと思います。
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