どうせ捨てられるのなら、最後に好きにさせていただきます
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どうせ捨てられるのなら、最後に好きにさせていただきます

セレン/碧貴子/すらだまみ

もうさあ、リュシー何してくれてんの?

ネタバレ
2023年3月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ もう本当、リシュー、なんなの?
拗らせすぎにも程があるよっ!ずっと好きだったアニエスにだって限度はあるよ‼すんごい、胸締め付けられて、切なすぎて、小説買っちゃったよね‼初めてだよ、こんな衝動‼そしたら、リュシーに肩入れしちゃってる自分がいる…。
これどこまで漫画で追うのか…。セレン様の強力な作画でにっくきリュシーが可愛らしいリュシーを描いていただいて、読者さんに伝わるのを祈るのみです‼小説版のリュシー、本当に、彼サイドの話を読むと、気持ちが見て取れる事ができて、肩入れしてしまう‼だって、幼い頃に出会った二人にはなんの落ち度もなく、大人の思惑やら情勢だったりが絡んできて拗れちゃったんだから‼でも、リュシー、あんた、それはあかん‼拗らせすぎて、大事な事が見えてないから、アニエスが身投げするなんてことになって、失う怖さに初めて気づくって…‼リュシーの母なら、それはあきまへん‼と、叱ってるオカンになります💦
本当に、胸が締め付けられた作品でした💦
二人の思いが交差するのが焦ったく、切なく、幸せになる過程まで全て、描いて暴露して欲しい‼
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