このレビューはネタバレを含みます▼
タイトル通りです。特に風見が毒親の影響で素直な愛情表現が出来ず、相手の望みであろう事をしてしまった。また、好きが大きいが故にお互いが相手に問いただす事も出来ずに誤解したまま離れてしまった。
例えば頬染めて見つめ合う、ぎこちなくキスする、そんな行為から始めていたら拗れなかったかも。
しかし、数行の文字で表現された風見の辛い過去があったからこそ、例え小説を盗作されても構わないと思わせる程に幾世への想いを強くさせたとも思える。
S行為も幾世へのサービス行為だった。何故なら幾世が火傷しないようにローソクの温度チェックを自らしちゃうんですよ?本当のSならそんな事気にしないよ。
最後まで読むと、アレもコレも風見の愛が溢れていたと思わされた1冊でした。