このレビューはネタバレを含みます▼
ルミとルカは仲良い双子の姉妹。同じ陸上部の当麻先輩を好きになってしまったのですが、当麻が選んだのは、妹のルカ。当麻への気持ちを封じたルミと、幸せの絶頂のルカは、同じ陸上部の先輩たちに連れられ、ある洞窟のウイルスで二人は図らずも超能力者になってしまいます。妹の幸せを願いながらも自分の気持ちを封印していた姉・ルミは洞窟のウイルスによって、ルカへの嫉妬心から殺人鬼になってしまい、一方ルカはそんなルミの暴走を止めようと当麻と一緒に必死に戦います。
私が小学生の頃に流行った古い作品ですが、今読んでも古さを感じさせず、色褪せない魅力が凝縮されているように感じます。そして、主人公のルカが一番愛していたのは、恋人の当麻よりも双子の姉・ルミだったのではないかと思いました。