嫌い、大嫌い、愛してる。
」のレビュー

嫌い、大嫌い、愛してる。

ARUKU

面白かったです。

ネタバレ
2025年10月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ ARUKU先生の作品の中で、一番好きかもしれません。
他のお話しのレビューを書きましたので、以前に読んだこちらも書こうと思い読み直しました。
やはり面白い。

ドクズ男と無垢男。
題名は無垢男の気持ちの変化を表しているでしょうか。
念入りに練られたストーリーで感動します。

ドクズ男、クズ男ではなくドクズ男。
物語の始まりのドクズ男は、本当に狂気じみていて人間的な思い遣りや考え方をしていません。
そんな彼が無垢男に執着し、愛し、人間らしく変化していきます。

無垢男もドクズ男を心底嫌って憎んでいたのに、献身的なドクズ男に絆されていきます。

リマ症候群とストックホルム症候群が脳裏を過りました。

何にしても二人の幸せを祈らずにはいられません。
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