小説 ガッツリお仕事BL




2025年11月6日
不動産会社営業のトモルと同僚久慈の話。川琴さんの小説4冊目です。挿絵は炬太郎さんで、「泡沫の声を聞いて」読んでたけど挿絵は初めて。話も挿絵も良かった!読心術ってことで、チェリマホ?と思ったら、意外や地面師だったというね、先取りしてるね。話の9割は不動産営業の仕事関係で、読心術は最初の方に少し出てきて、後は自力で頑張って成長していくという、トモルが自分に自信をつけて自分も誰かも愛することができるようになるという、大好きな話でした。久慈は常に穏やかお世話攻めだったな…いい奴。
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