このレビューはネタバレを含みます▼
戦争がない平和な世界線だったらまた違う出会い方をあいたであろう2人。
王族という気高い存在である筈のふたりの、残酷すぎるそれぞれの過去が本当に形容し難い程に見てて辛い。
ただ幸せになって欲しい、でも壮大過ぎて私も想像がつかない程に重い。
先が気になり過ぎて原作にもとびました。泣く。
戦争が、しかも身内である王族がある意味最高に王族してて怖い。史実でもありそうな侵略の仕方にヘドが出そうになる。
その渦中の人の、メンタル壊れまくり状態からどう心情が変化していくのかが痛ましドラマティック。
戦争がなければ、王子はどんな素晴らしいおうとなっただろうか、その暗黒時代がないままに王女と出会っていたならどうなったんだろうか、とあるはずの無いifルートに想いを馳せる。
こんな重いテーマでそう足掻いても悲恋な話をあの結末まで展開していくのか、美しい作画でのコミカライズ必読です!