イヤって言ってもきかないで 【電子限定特典付き】
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イヤって言ってもきかないで 【電子限定特典付き】

宇良たまじ

めんどくさい2人が

ネタバレ
2025年12月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 面倒をクリアしていくお話(笑)
吉鷹(大学生)が親の七光を排除したかったとはいえ、ストレートに言葉に出せばよかったんじゃないかなとは思う(笑)
インターンで会ってるのに、忘れられているというのも癪に障るとは思うけど(笑)
本当に欲しいものをゲーム感覚にしたのは頂けないけどね。

リーマン林はゲイの自覚が芽生えてから、ずっと隠してきた。男性の恋人やセ○レも作らず。
そういう人もいるよなぁ。でも、隠していることが、自身を支える核心であるほど、窮屈さに耐えられず、漏れ出てしまうこともあるだろうな。林みたいに、酔ったときとか。

1巻は吉鷹の駆け引きが続き、林が翻弄される。好きとか一切の言葉がなく、ただ、林に言わせようとしたり、揺さぶったりする。

2巻は、ちょっとした諍いから吉鷹が林を傷つけ、後悔する。誤解や色眼鏡を避け、隠していたことを、気持ちや考えを吐露する。漸く、本当の恋人になれる。

全ては、林の受容力の賜物ではなかろうか(笑)
大人ぶって主導権を握っているようにみえる吉鷹も、根底には子どもっぽさと寂しさがある。
「俺をみて!」3歳児と変わらないかな(笑)

林がゲイを隠していて、バレてはいけないと思っていたからもあるけれど、面倒なことをしまくって、絡まって、解いていく感じかなぁ。

互いに気持ちがわかってよかったね。
不安定な関係のときから、エチは割とあります。
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