恋をするならひれ伏して
」のレビュー

恋をするならひれ伏して

ハルモト紺

続いていたので、

ネタバレ
2025年12月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ たまたまonBlueの雑誌を読んだら、綺麗な絵だなと思って。1巻が出ていたことを知ったので購入。
既に続編だったんだな。お付き合い編が始まっていたので期待。

営業No.1-2の2人。方や会社の御曹司、方や地方支社から本社転勤。成り行きからセ○レになった。
いつも明るく頑張る早瀬。酔った勢いで時藤にゲイを告白したが、覚えていない。不覚!と思いながらも惹かれる。母親は早くに他界、父親は倒れ、妹の学費を出すつもりで頑張る兄貴の姿は微塵もみせない。

なに不自由ないのだろうと思った御曹司は、愛人の子で家に父親が不在であることを不思議に思っていた。高校生になる頃、寮生活を強いられ、会社の跡取りとして扱われるが、周囲の状況は歓迎されているとは言えず。ただ、言いなりになるしかないと感じていた時藤。
早瀬に出会って、欲しいものは何ひとつ手に入らないのか、と苦しくなるが。

早瀬に救われた時藤。早瀬も時藤に救われる。
互いの背景は厳しいものがあったけれど、表には出さない。社会人ものとしての立場やスタンスが描かれていて、いいなと思う。

エチはありあり。最初から割と甘い時藤だけど、両者やっとの思いで告白。受けの早瀬はお兄ちゃん気質で、リード逆転。さいごは、好きが確認できたエチでした。
2巻、お待ちしております。
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