恋した人は、妹の代わりに死んでくれと言った。
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恋した人は、妹の代わりに死んでくれと言った。

永野水貴/とよた瑣織

どうか幸せになって欲しい!!

ネタバレ
2026年1月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 昨年末に1日一冊ペースで7巻まで一気に読み上げ、これから8巻読み始めます。
ああ〜イレーネとロイドがもどかしい!!2人とも両片思いなのに、イレーネは遠い過去に囚われたまま、諦念が当たり前になってしまって幸せを享受するのに臆病になってしまった。かたやロイドは超ハイスペなのにイレーネに初恋、そして心を隠さず真っ直ぐにいるんだけど・・・。
いつロイドが父・ブライトの許されないクズ行為(ブライトは善人ぶったドクズだと私は思ってます)を知ってしまうのか。記憶をなくしているとはいえ、何も知らなかったとはいえ、母・ロザリーの無知という罪を知ってしまうのか。その先に、イレーネのブライトへのかつての恋情や、自分との比較、ロイドの存在意義とか、ロイドを通してブライトを見ていた(思い出してしまった)かもしれないことに気づいちゃったら、、、。
ロイド、闇堕ちしないでね(心配)
イレーネの体質の価値はカルト集団には神のように映るんだろうか、、、。お願いだからこれ以上イレーネを苦しめないでほしい、ただただ幸せになってほしい、って7巻読み終わるまでずっと思ってました。
聖剣サルティスは、本当に聖剣なのか?ロイドに一時的とはいえ力を顕現させた時の描写とか「いや、魔剣じゃん!」と一人ツッコミを入れてました。それでも、哀れだから、という理由だけでイレーネと共に未明の地に着いて行き、ずっと一緒にある時は師匠として、保護者(笑)としてイレーネと共に在るサルティス、文句は多いけど二人のノリツッコミ結構好きです。サルティスって、魔物の体内から生まれたんだよね、、、?やっぱり魔剣(笑)
結局のところ、未明の地がなんなのか、いまだによくわからない状況なので、まだまだ続くのかな。
ものすごく壮大な世界観に引き込まれて、特に未明の地の描写とか脳内フル回転で(こんな景色なのかなー、朽ちた大竜樹のお家はこんな感じなのかな、とか)想像妄想?するのも楽しいし、個人的に結構出番少ないながら好きなキャラはルイスです。優男風だけど、怒らせたら一番ヤバい人だと思ってます。次期ルイニング公はルイス、かなー???
とにかくすっかりどっぷりハマった作品です!これからも楽しみ!
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