ごちそうΩはチュウと鳴く【コミックス版】
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ごちそうΩはチュウと鳴く【コミックス版】

はなさわ浪雄

私的最高のハッピー獣人オメガバース

ネタバレ
2026年1月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 7巻(~4)既読。
まだ続くのが嬉しくてレビュー。
ご結婚おめでとう!で終わってしまったら寂し~と2巻あたりから老婆心でありました。
良かったほんとによかった。

数多ある獣人オメガバースですが、この作品ほど可愛らしくて面白くてきゅん(たまにシンミリ)とするものにまだ出会えておりません。
ラブコメのさじ加減が旨い、いや上手い!
それは一貫してキャラクターは崩壊せず、獣性による思考や行動の引き込みにブレがないためでしょう。
顕著だと思ったのは宇迦野兄の元恋人の話。
兄の絶望と歓喜の隣り合わせがぞくっとするほどの本能を想像させてくれました。
そして、もひとつ。
獣性だけではなく人としての性格が個性的で面白いことでもありましょう。
その表現方法も、ドロドロ溶けちゃうネガティブモードやたまに獣化しちゃったり脳内のセリフだったり。
ドタバタすることもなくサブカルでもなくエロ特化でもなく。
そこそこに織り交ぜながら読み手の感情の緩急操作が上手いです。

そして何よりっ!!
キツネ宇迦野の美狐&謀略家然とした風体が好き!
スマートにスリーピースを着こなし飄々としていながら肉・食・獣!
可愛い、守りたい、食べたい…くぅ~~~!
欲求欲望以外の何ものでもないじゃないか~!
ええでげす。
私にとってネズミさちおももちろん可愛い。
目の下にクマ作ってるときの顔が好き。
獣化したときの人相の悪さも好き。
ネガメラしてるときなんてホント好き。
なのですが宇迦野忍に尽きるんだわ~私的に。

なんだか7巻はスピンになるようなキャラや伏線が複数ひかれたような。

次巻も楽しみしております!
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