幻惑の鼓動
」のレビュー

幻惑の鼓動

吉原理恵子/禾田みちる

一部完了まで読みました

ネタバレ
2026年3月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 独特の画は慣れるまで少し時間が必要でした。輪廻転生&妖怪退治のファンタジーものですが、お仕事ものや昼ドラに通じるものがあり楽しかったです。血そして家の因習に縛られる一族。完全能力主義だけど、それでも四家の力関係とか、本家だの分家だの、長男だの次男などあり、嫉妬、羨望、矜持が渦巻くドロドロの世界。BがLする部分も甘さ控えめで良かったです。一番最初は別の男に薬を飲まされて無理矢理ですし、両想いになり始めて結ばれた後でも受けが本当に自分の事を好きなのか、それとも博愛主義の彼は求められるまま自らを差し出したのか判らないと攻めは悩みますし。後半は魂の浄化がメイトとなりますが、そうなると人間臭い複雑で陰湿な泥沼の関係が少なくなり面白さは半減してしまった感じでした。
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