宗介さんのお話
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宗介さんのお話

きなこ

宗介頑張れ!でもヒロインについて語ります

ネタバレ
2026年4月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ オンナの汚い特性(ほんとソレ!よく分かるぅ)を嫌うが故にそれを言い訳に寄ってくる女とはカラダだけの関係ときっちり線を引く宗介は自他共に認める「女関係キ畜」。
そんな宗介の日常にもも子という普通のオンナとは全く異なる思考を持つ歳上女性と出逢ってからはジェットコースターのように関係は進展し、もも子沼にハマってもがく恋愛童貞っぷりが痛快でした。

もも子のように常に他人視点で客観的かつ現実目線で物事を解釈し、人によっては諦めか?のようにも見える現実を受け入れるスタンスってある種の自己防衛でもあるんだよな。
周囲に不必要な期待をしないからこそ、相手を労り現実そのものを心から受け入れ認められる。自分の弱い部分、他者の弱い部分を客観的に見て受けれ消化し当たり前に処理する。
だから近くにいる人間はそのままを無理なく自然に受け止められた感からもも子に居心地の良さを得て、離れられなくなる。
なかなか人間について考えさせられる作品でもある。

夢中になって最新7巻まで読み上げました。

ところでこの作品、なんでレディコミ枠なの?
具体的に描かれるエロシーンはないのに。
普通に女性マンガ枠でしょ
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